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【スキル作り】 資格を取ることが全てではない。

理学療法士のきたづめです。

正社員としてリハビリテーション業務に励みながら、個人事業を立ち上げ、整体・自費リハビリ事業の二刀流で、活動の幅を広げつつある理学療法士です。

私は現在進行中で、
理学療法士によるパラレルキャリア」の構築を目指しています!

一つの本業にとどまらず、「第2、第3のキャリア」を作るために今私なりに行動をしています。

パラレルキャリアの定義として、「スキルアップ」「キャリアアップ」を目指して自分らしい働き方を作っていくことが挙げられますが、

今回は、「スキルアップ」に視点を当てて、話していきます。

① ゴールを間違えてしまう。

パラレルキャリアを構築していくには、常に「勉強」が欠かせません。

私はそんな中で気づいたことがありました。

資格を取ることをゴールにしたら、あかんな。

と思ったのです。
確かに「スキルアップ」を考えると、何かの資格をとって、「自分はこういった資格を持っています」と肩書きを作ることで、この人はこういうことが出来るんだと見せることが出来ます。

私も数年前ですが、何かちょっとした資格を取りたいと考え、パッと「ピラティス」に興味を持ち、資格を取ってみたのです。

勉強して資格を取り、自宅に資格証が届き、「達成感」に満ち溢れました!

ではそれをすぐに何かに生かしたかと言えば、結局何もしなかったのです。自己満足で「はい、終了〜。」

これは「複業」を始める前の出来事でしたので、この頃はとりあえず後先考えずに何かやってみよう感覚でやっていました。

つまり、
「資格を取る」ことが目的・ゴールとなってしまうのが、間違いということです!

私も含めて、意外とそのような方が多いのではないでしょうか。

② 「資格」よりも「実績」が大事!

もちろん「資格を取る」というのを否定しているわけではありません。
それがゴールになってしまったらいけないということです。

資格を取るにしろ取らないにしろ、
「この人がどういうことをやってきて、どのような結果を得てきたのか」という事実が非常に大事です。つまり「実績」です!

「実績」が無ければ、「第2、第3のキャリア」を作っていく中で、自信を持って言える事実を作ればいいのです。

資格を取るための勉強」なのか、「キャリアを作っていくための勉強」なのか、ここで得られる結果は全然違ってきそうじゃないですか?

よく考えて勉強しましょう!

③ パラレルキャリアは実績を作れる!

このように「パラレルキャリア」という手段を使っていくことが、効率よく「スキルアップ」を図ることができ、何よりも効率的であると考えます!

短期間の中で収入を得ることが出来なくても、行動したり継続してきたことが身になり、いずれはビジネスとして動かすことも出来るかもしれません。

シンプルに、
noteであれば、「3ヶ月間記事を毎日更新した」というのも、凄い実績だと思います。そういった実績から、次のステップとしてnoteを通じて収入を確保出来るかもしれませんし、今度はその経験を生かし、教える立場になることが出来るかもしれません。

自分の強みを大きくしてくれる、それこそが「パラレルキャリア」の強みとも言えるのではないでしょうか。

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