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おすすめ絵本【3選】

こんにちは、今回はおすすめの絵本をご紹介します。

みなさん、子どもたちに読み聞かせは行いますか?

私は子どもたちに寝る前に必ず読み聞かせを行っています。

私自身、小さい頃に父親から必ず読み聞かせをしてもらっていました。

その時の思い出に残る本にたくさん出会いました。

自分の子どもたちにも同じ思いをしてほしくて読み聞かせを行なっています。

みなさんの参考になれば嬉しいです。

おすすめ絵本【3選】

1.めっきらもっきらどおんどん

私が小さい頃にたくさん読んでもらった絵本です。

主人公がデタラメな呪文を唱えると不思議な世界に吸い込まれ、おかしなおばけの3人組と楽しく遊ぶお話です。

もう100回以上は読んでいるお話だと思います。(笑)

デタラメな呪文がとても印象深く、たくさん唱えていました。

子どもたちもこの絵本が好きで、たくさん読み聞かせをしました。

最近、読んだ本に「3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法」にも紹介されていました。

私の大好きな絵本が紹介されていてとてもうれしかったです。

本当に面白い内容になってますので、おすすめです。


2.はないきおばけとくちいきおばけ

ライバル同士の「はないきおばけ」と「くちいきおばけ」が競争するお話です。

絵本の途中で紹介される「あいうべ体操」をして、舌を正しい位置にすることで鼻呼吸にすることができます。

この絵本は『息育(いきいく)』のための絵本なんです。

ある保育園で「あいうべ体操」を実践したらインフルエンザの罹患率が少なくなったと報告されています。

読んでと子どもが言ってきた時は一緒に「あいうべ体操」をやっています!

イラストもとてもユニークで心に残ります。ぜひ、おすすめですので見てみてください。


3.かいじゅうたちのいるところ

言わずと知れた名作中の名作。

やっぱり絵も文章も素晴らしい作品ですね。

子どもたちも定期的に「読んで!」と持ってきます。

いたずら好きのマックスが怪獣たちがいる島へ行って怪獣の王となりますが、さみしくなり家に戻るお話です。

怪獣たちが怖いような優しいような姿がとても印象的です。

子どもたちの心に残る絵本となること間違いなしですね。


【番外編】えんとつ町のプペル

一昨年、映画化もされたキングコング西野亮廣氏の作品です。

夢を見ることを諦めないルビッチとゴミ人間のお話です。

絵がとても綺麗で、特に最後の星を見るシーンは本当に最高です。

子どもに絶対に読み聞かせしたい作品です。

夢を持つことの素晴らしさや周囲を気にせず夢をかなえるために歩き続ける強さを教えてくれます。

絵本の枠だけでは収まってなく、映画化や舞台、歌舞伎と絵本の域を超えた作品なので番外編にしました!


まとめ

今回はおすすめの絵本をご紹介しました。

絵本は意外と高いのでたくさん買うことはできません。

図書館などを利用するとたくさん読み聞かせができます。

私も定期的に図書館から大量に借りてきて読み聞かせを行なっています。

子どもの豊かな創造力を育むためにも読み聞かせを積極的に行なってください。

最後まで読んでいただいきありがとうございます。それでは、また!


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