みたらし団子🍡

唐突に何かを書きたくなるオタク。基本はポジティブ人間。推しへの愛が重い。【性別】女【年…

みたらし団子🍡

唐突に何かを書きたくなるオタク。基本はポジティブ人間。推しへの愛が重い。【性別】女【年齢】30代【職業】事務員【家族】夫と娘たち【趣味】小説書いたり推し(俳優)を愛でたり時間とお金があったらスキューバダイビング。

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    ドラマや映画、舞台などの感想を綴った記事をまとめてます。

最近の記事

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私の好きな人。

『飾らない言葉、繕わない態度。たまにハラハラさせられるけど、それも含めてあなたの魅力。役を生きているとき、纏う雰囲気から変わるところが好き。疲れを感じさせずに、「この仕事が好きだ」とまっすぐ告げるところが好き。周りに愛されているのだと端々に感じられて、あなたを好きでよかったと度々思わされるところが好き。常に正直で向き合ってくれるところが好き。あなたを信じようと思わせてくれるところが好き。映像でも舞台でも、過去も現在も、そしてきっと未来も。本人、役共にナチュラルに生きている。そ

    • おっさんずラブリターンズ第2話を観て思ったこと。

      第2話の方が面白かったかもしれない……というかこれ毎話更新していくんじゃないかと戦々恐々としてます。 春田さんは目玉焼き、固めの半熟ね。おっけーわかった。(?) あと春田さんさあっていうかはるたんさー! ラストジャーマンいただきますからの大変だスープに具がないぞ! おかわりだ! の流れさあ! ちょっと可愛すぎる。可愛すぎる。 おっさんずラブの心の声超好き。特に春田さんの。「春田ぜんぜんわかんない!」とか超好き。 武川さんの婚活アプリに「ぎこちなく頷く春田」というナレーショ

      • おっさんずラブリターンズ1話を観て思ったこと。

        第2話が始まる前に記録を兼ねて。 先日、1月5日(金)23時15分より、テレビ朝日で「おっさんずラブ﹣リターンズ﹣」がスタートしました。 初めにリターンズの情報を聞いたとき、私は正直楽しみ半分、不安半分といったところ。(理由は諸々で察していただいて)だけども好きな俳優さんが好きだと言っている役であり作品であり、信頼しているスタッフとの新しい作品。楽しみに待とうという気持ちで放送日を迎えました。今回は、ドラマを観て思ったことをつらつらと書いてみたいと思います。 感想というより、

        • 「牛に願いを」のかっちゃんがずっと愛しい。

           私は俳優の田中圭が好きだ。  彼を好きになって最初にしたことは、彼が出演した作品を観まくるということだった。配信やDVDになっているものを探し、観られるものは片っ端から観てきた。「牛に願いを」もそのうちのひとつだ。  「牛に願いを~Love&Farm~」は、2007年に放送されたフジテレビのドラマだ。  ドラマの内容をすごく簡単に説明すると、主人公である高清水高志(玉山鉄二)を始めとする大学生たちが北海道の酪農家のもとへ実習に行った中で、酪農家の現実、自分たちの考え方の甘

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          12本

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          ドラマ「牛に願いを Love&Farm」感想

           こんにちは、田中圭さんのファンです。以前書いていた感想を加筆修正いながらちょこちょこ載せていきます。  このドラマの田中圭が演じた芦崎克也ことかっちゃんという役。私はこの役が好きで好きでたまりません。田中圭さんが演じた役はどれも魅力的で大好きなのですが、このかっちゃんには自分でも信じられないくらい心を揺さぶられました。  ドラマとしては、青春を詰め込んだような青臭くて観ててとってもむず痒い内容。ところどころにつっこみ入れながら観ちゃうのは私がもう悟った気でいる大人になった

          ドラマ「牛に願いを Love&Farm」感想

          ドラマ「リバーサルオーケストラ」がとても面白かった話。

           こんにちは、田中圭さんのファンです。  田中圭さんのファンなので、当然観るつもりでいた水10ドラマ「リバーサルオーケストラ」。主演の門脇麦ちゃんも好きだし、周囲を固める俳優さんたちも申し分ない豪華すぎるキャスト陣。まあ普通に楽しみにしていました。だがしかし。  ごめんなさい正直ドラマ自体への期待値は低めでした!!!  というのも、私自身が音楽に対しての知見がとっても低いから。つまり私自身の問題。 田中圭さんの役の職業、マエストロという単語も聞いたことあったけど指揮者のこと

          ドラマ「リバーサルオーケストラ」がとても面白かった話。

          勝手に毒舌推し活マナー

          はじめに  今回の題名は古のサイト名をお借りしました。今は昔、私がまだ子供と呼べる歳だった頃によく目にしたサイトです。(毒舌ではなく毒吐きだったかもしれない……)  詳しく説明しようとすると回顧録のようになるのでざっくり書くと、「人に迷惑をかけないネットの利用方法を毒舌に教えてくれる」ものでした。私に一番最初にインターネットを使う際のマナーを教えてくれたところでもあります。  さて、そんな記憶は遥か昔になっていた最近、私はとある俳優さんのファンになり、いわゆる「推し」ができ

          勝手に毒舌推し活マナー

          「死にがいを求めて生きているの」を読んで

           朝井リョウ著「死にがいを求めて生きているの」を読み終えた。つい昨日だ。思えば、一冊の本をまるまる読み終えたのは久しぶりだった。子供を産んで、仕事を始めてからゆっくり本を読む時間から随分と遠ざかっていた。  私はこの本を、note感想文の推薦図書だったから選んだ。最初にnote感想文募集の記事を知り、参加してみたくなり、そこから読む本を探した。本来の本を読むという主旨からは外れているかもしれない。読んだ本が面白かったから感想を書いたのではなく、感想を書くために本を読んだのだ。

          「死にがいを求めて生きているの」を読んで

          舞台「夏の砂の上」感想

           舞台「夏の砂の上」を観た。  受け取り方や、受け取るものの重さは人によると思うけど、最後は凝縮された心地よい重みが残るような、そんな物語だったように思う。  きっと観る人によっては難しく感じる。私も最初はもしかしたら難しい舞台なのかもしれないと思った。でも思い出す。舞台はときおり日常であることを。そこで生きている人たちを観ながら、少し笑って、少し泣いて、これはそんな人生の一部なのだ。人生は難しいようで単純だ。そして単純なようで難しい。凝縮されたそれを観る機会が、この舞台だっ

          舞台「夏の砂の上」感想

          信じてたとか裏切られたとかしゃらくせえって話。

           昔からよく思っていたことがある。  アニメや、ドラマの中での展開。 「信じてたのに」  相手の話を遮り、涙を流しながらこの言葉を突き付けて立ち去る展開。 「裏切ったな!」  こういうセリフとともに、今まで仲間だった相手と敵対する展開。  腐るほどあるこのストーリーが、なんだかモヤモヤとしていた。  もちろん物語上必要な要素だったりすることは理解している。ただ、今までずっと信頼して一緒にやってきた仲間等に対してそういう態度!? という気持ちが捨てきれなかった。  大人になり、

          信じてたとか裏切られたとかしゃらくせえって話。

          映画「ハウ」感想

           映画「ハウ」、観てきました。ネタバレたくさんしてます。  もう既に千人くらいが同じこと言っているのは承知なんですけど、この映画は犬を①今飼っている方、②飼ったことがある方、③飼ったことが無い方によって、それぞれ全く違った印象や感想になるんだろうなと、映画を観終わって少し時間を置いて、ようやく俯瞰して考えられるようになった今思います。  私はこの中で①寄りの②です。犬は実家では飼っていましたが今は飼っていない状態で、でも実家に行くたびに遊んだりしていて、だからちょうどい

          映画「ハウ」感想

          Twitterをやり直した話。

           完全な自分語りだし特に面白い話ではありません。(保険)  つい先日、二年ほど使用していたTwitterアカウントを消しました。  元々は俳優さんの推しができて、同じ推しを好きな人たちと繋がって推しの作品について語りたくて作ったアカウントだったけど、そう単純ではありませんでした。  このアカウントを消したこと、多分二年前の私には信じられないんだろうな。始めたときはとにかく楽しくて、推しの話をすると誰かが必ず反応してくれて、賛同してくれる。いいねやRTもたくさんしてもらえて、

          Twitterをやり直した話。

          じぞ恋 第一話、第二話まとめて感想

           晴太さん。晴太さん……晴太さぁぁぁああん!!!!!  まだ二話なんですけど、一話はまさにムズキュンで、そして二話は全体的に切なキュンでした……切なくてもどかしくて泣いてしまいそうで。お互い友達だって言い聞かせてる二人が、無理して笑って泣かないのがたまんねえ……たまんねえよ……(プシュッ)(缶ビールを開ける)  一話でさぁ、杏花ちゃんが「結婚を前提とせずお付き合いしてもらえませんか!」とド直球かましたときって、杏花ちゃんも晴太さんのことを無意識に条件で見てたような気がする

          じぞ恋 第一話、第二話まとめて感想

          映画「女子高生に殺されたい」感想

          ※ネタバレしかしてません。 オープニングがめっちゃ好き  なかなか観に行く機会に恵まれず、ようやく、どうにか観に行けたあの日。私はスクリーンの前で、ドキドキと高鳴る心臓を抱えていました。  原作未読、少しの宣伝だけ齧りなるべく他の方の感想も目に入れないまま臨んだ初鑑賞。 録画映像の中の東山春人(田中圭)の呟き、一筋の涙から、桜吹雪の中で彼が振り返るまでのオープニング。響き渡る音響とその画面の美しさ。「自信作どころじゃない」映画は、傑作の予感しかしない始まり方でした。 

          映画「女子高生に殺されたい」感想

          ドラマ「らせんの迷宮」ざっくり感想

           推し界隈が最新映画に沸いている今にこの感想です。まだ映画「女子高生に殺されたい」は仕事諸々の都合で観に行けていませんが、来週行く予定です。  年度始めですね。  年度末年度始め、私の仕事も例に漏れず非常に忙しく毎日をヒイヒイ過ごしておりまして、強く強く求めたのは癒しです。  癒されたい。癒されたーーーーーい。  そんなときに観たくなるもの。  たくさんあるんですよ。ありがたいことに推しの出演作品で素晴らしいものはたくさんなので。  イチオシのかっちゃん(「牛に願いを」フジ

          ドラマ「らせんの迷宮」ざっくり感想

          推しがいる私がSNSでの無断転載などを考えた話。

           私はTwitterのプロフィールで、「無断転載」について記載している。  たまに文面は変えるけど、意味は変わらない。「無断転載はだめ」。これは呼びかけよりも自衛の意味の方が強い。  私がTwitterを始めたのは1年と少し前。推しのファンの方と繋がりたいという理由で専用のアカウントを作った。  実はTwitterの前に少しだけInstagramをやったことがある。  そもそもインスタ初心者だったので、何もわかっていないままただ推しの写真をアイコンにしている方、ファンだと名

          推しがいる私がSNSでの無断転載などを考えた話。