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ABEMA PrimeにZoom生出演しました!制服の自由化をテーマに働く場での服選びについて

「今日は何でその服を着てるんですか?」の質問にハッとした出演😄

制服の自由化をテーマに、働く上での服選びについて、普段パーソナルスタイリングでよく伺うお悩みや考え方をお話しさせて頂きました。

こちらからネットでご覧いただけます。↓ちょうど出演部分から始まります


https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p4569


咄嗟の受け応えは日頃が出ますね。

世の中の傾向や対策についてはやり取りを想定していましたが、冒頭のご質問を頂きとてもびっくりしました。

自分のことを生放送でお話しさせて頂けるとは思ってなかったけど、自分のことをさておいて何かを偉そうに言えることはないですね。着ている服の伝え方メッセージまでいつも準備OKにしておきます。

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働く場での服装においては、お客様からどう見られるかや、会社としての看板を背負って見られるということが服装を選ぶ上で含まれる視点です。「仕事上の」としての立場が入るものに対して自分の懐からお金をだすためには、相応の納得感や「これで大丈夫」という基準(せっかく買ったのに間違いたくない、文句をいうなら会社が出してという気持ちになる)が必要です。

納得感はモチベーションや個人のミッション、働きがいということに関連します。
大丈夫という基準は、例えばお箸の持ち方のように暗黙知とされている衣食住のマナーや考え方が実は個人において異なっている。価値観として各人差があるため、職場内での共通認識を持つために、どうしたらいいのかという話し合いや試行錯誤が自由化の過程で必要になってきます。

営業職など、日頃からお客様の目に触れる役割の方は見られ方に対する顧客目線を考慮しやすいですが、そうでない立場の方の方が、どうしたいのか悩みやすい傾向があります。「自由」になった時表現する軸が自分の強みやキャラクターといった内発的なものがメインになりやすいからです。そしてカジュアル化が進んだ今はそのような「自由」が増えましたね。

このように働き方や生き方が装いと密接に関係します。

仕事さえできたら服装なんて?問題なければそれでよい、ではなくて。
普段服装を意識してなくても仕事できてる方は尚更プラスαで服装が支えてくれるという可能性があるってことだから^^

色々とトピックスは幅広かったのですが、リアルなお声をたくさんお聞かせいただけているからこそ、という立場を求められたのはこれまで出会わせて頂いたお客様のおかげです。

写真はご覧くださった方から頂きました!放送終わってすぐに見たよのご連絡頂き、本当に心強かったです。ありがとうございます。

▼ キャリアXファッションこれからも思いを持って伝えていきます


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「今日の服はどう選んでるのか」を聞いてくださった時 想定外の質問に一番
素が出ていると思います😄


誰かの考えを否定せずに、自由に自分の意見や経験を語れる場というのも、正解が
ないものに応えを作って行くためにはとても大事だと実感しました。そういう意味でもたくさんの学びを得た貴重な経験をさせていただき感謝いたします。


▼働く方へのファッション戦略「自由」を一緒に形に
していきましょう!



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