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100日後に法人化するパーソナルスタイリスト🟢お客様からの手紙で初心に触れる.vol1

100日後(だいたい)に法人化するパーソナルスタイリスト西畑敦子です!


私がパーソナルスタイリストとして師匠の門を叩いたのは2013年。独立して開業届を出したのが2020年11月。そして、2024年秋に法人化します。職人としてパーソナルスタイリングを極めに極め、師匠とお客様に教えてもらいながら歩んできた道。そこから、独立して職人だけでは仕事はできないんだ!という現実を知り、経営者としての知識や視点をとにかく広げこれまでとは違った勉強もしてきました。そして今から100日後を目処に次の扉として法人化をします。

法人化する今後を考えるにあたって、これまでを振り返るのにお客様にいただいた手紙を読み返していました。最近拝受したお手紙で初心を思い出させていただいたことがきっかけで、お手紙が入ってる宝物BOXを開けてみたのです。

◼️お客様にいただいたお手紙から初心に触れる

面接や面談や、急なアポイントやメディアへのオファーetc,,, での装いのご依頼も多く
毎月のご提案枠設定はしていません。何かあればすぐご連絡くださいね^^
主に東京でのご提案がメインですが、年に1-2回名古屋に出張することがあります。コロナが明けてからはまた、県外から東京にお越しいただくことも増えました。

お客様の個人情報がわからない内容で、他にもいただいたお手紙の中から一部のみを抜粋させていただきました。私はこんな価値を提供したい。10年後も、と、思ったことです。


◼️法人化は叶えたい事業実現の第2ステップ


働く人に服装をきっかけとしてキャリアアップのサポート
をしています。これまでは個人のお客様に直接コンサルティングサービスをご提供していました。ただ、今後は企業様に向けたセミナーや研修を、今よりももっと増やしていきたい。そこから、さらに服装をきっかけとしてキャリアに役立てていただきたいと考えるようになりました。


その第一弾として、国家資格キャリアコンサルタントを取得しました。パーソナルスタイリスト、とか 服装から・・・ではすんなり キャリアに結びつく世の中になっていないからです(これから私が作っていきます)。

学びの過程では、逆算的に「やっぱりそうだよね!キャリアの棚卸し、自分と社会の理解を深めていくというキャリコンのやっていることと、私がご提供している服装のアプローチや考え方は同じ!」ということを実感。

そして、第2弾として、社会的信用、企業様により信用いただいて協業できるよう法人化をします。もっと早く法人化してもというのはあるのですが、代表者住所の非公開化という法改正を待って24年10月以降の設立としました。

◼️会社の方針をまとめる2つの軸

法人化のために、企業名を考えたり、あらためて事業内容を棚卸ししたり、ミッション、ビジョン、バリューをまとめたり。一番は私自身が自分のキャリアをどう組み立てて、どんな社会に貢献したいのかをあらためて問い直し日々自分だけしか見ないノートに書き綴っています。

考えをまとめる中で大切にしているのは、2つの軸。

1、10年後にどうなっていたいか

2、初心を忘れない

1、10年後にどうなっていたいか

事業としての利益、売り上げの計画や見通しも大事だけど、バッと一花あげて続かないことよりも10年後も揺るぎなく価値を提供していられるか。自分が価値として社会に感じるもの、未来に向けてありたい姿は何か。

考えがまとまらないうちは、日頃のSNS発信も何をメッセージしていいのやら。言葉に魂を載せられないものはどうも筆が進まず。しかし今ある一定の発信休業期間を経て、やっと心が固まってきました。

少しづつ、SNS発信も復活してインスタから手始めにいくつか思いを乗せてみたところ。。。フォロワーが減る減る😂 でも、いいのです。これまでよりもっと発信のまずは量を増やして、世界に叫んで叫び続けて、まずはたった一人の心にちゃんと届くまで。

これまでは聞いてくださる方の想定がまだまだぼやっとしていたのかもしれません。だから、フォロワーが減ることはすごくショックだったし、メルマガ一通出しても一人の解約通知でどれほどショックで悲しかったか。でもでも、配慮・忖度・オブラートよりも真っ直ぐキャッチしてくだささる方を探す旅にまず出なければ、という今の段階で、ちょっとづつ感謝を持ってさようならができるようになってきました(やっぱり悲しいし傷つくけども!!笑)。


2、初心を忘れない

ある日も思いが溢れるままに、マル秘のノートにどんな事業を新展開するのが良いか、これまでのスキル棚卸しなどをしていました。これからどうしたらいいか?何ができるか?どんな潜在ニーズに応えたいか?顕在化されてるものにはどんなカウンターが?などなど。。。秋以降の法人化スタートと、まずは新たな事業展開に向けて未来をより具体的に思い描こうとしていた時。

「私がどうしたいか、私も、この場も、どちらにとっても価値あるものになったと思います!」というコメントがSNSで目に入って。それこそが私がパーソナルスタイリストになろうと雷で打たれた初心だったのです。

その人だけの小さなキャンバスを考えるのではなく、その人が存在する場、社会、そこでの関係性、全てに価値を与えることができる。それが素敵の本質だと知ったこと。その思いで走ってきた結果、その服を着てどうなっているか、という未来を掴んだお客様からいただいたお手紙が冒頭です。初心があってこそ、積み上げて未来がある。方法論や伝え方は変わっても、確信が深まっていく限り貫くこと。


100日後(ざっくりと)に法人化して新たなスタートを切るのに、しっかり試行錯誤します。失敗は挑戦の数だ!!とはいえ、社会的信用を得るために法人化することを忘れず。勇気ある挑戦と信用を失わない(得られる)行動、思考を心がけます。

法人化の準備もしながら、日々のご提案も受付中↓↓

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フォロワーが減ったというインスタも良かったらぜひ覗いてみてください😆

100日後に法人化するパーソナルスタイリスト西畑敦子  Vol.1
Vol.2へ続く・・・

◼️企業様、団体様との直近での事例


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