記事一覧
いま思うこと、感じること
緊急事態宣言が解除され
1年も今月で半分終わろうとしています。
誰もが想像しなかった2020年。
これから少しずつ元の世界に戻るのか
それともこのコロナを経験したことで
新たな習慣やルールが生まれる世界になるのか
ようやくこのウィルスにも対応しつつある世界。
しかし今、救われたはずの命が、肌の色が違うというだけで争い、その命を奪い合おうとしています。
自然を破壊する
拡散させず共に生きていく方法を考えたい
毎日のように報道される「コロナ」。
自由に行動ができず、会いたい人とも会えず、
自分や誰かが好きなお店が経営難で潰れ、
同じ「人類」という仲間が大勢亡くなっているこの状況は、かなりストレスが溜まると思う。
その影響もあるのか、先週末の土日は湘南地区にはかなりの人が訪れていたとか。
天気が良くて、海風が心地よくて、それがストレスの解消、またはストレスを和らげてくれるというメリットがあることは十二
わらしべ長者は縁の持ち主
私の親友の実話です、心がすこし温かくなりました。
いつも行くオフィス近くのコンビニの店員さんはネパールの留学生です。
僕は毎日、炭酸水とアーモンドチョコを買っていました。
2月のある日、ネパールのコンビニ店員さんのひとりが「あなたの、そのマスク、どこで、売っていますか?」と聞いてきました。
その頃、日本ではコロナの影響が世間を騒がし始めていました。
異国の地でよっぽど不安なのだろうな と感
気づきから未来は始まっている
窮屈な毎日で日常を考えるずっと家に居るというのも慣れていないので窮屈に感じます。
すでに家庭内暴力なども聞こえてきています。at home ”くつろぐ” ということでなくなっているのは何故なのでしょうか。日常のなかに非日常が侵入してくると、意味合いも変わってくるのだと知らされます。長期の出張や旅行から帰宅した時に感じる "やっぱり家が落ち着く” という感情も、毎日家に来客があると "ちょっと疲れる
56回目の国花に思うこと
2020年3月30日に56回目のサクラを体験したことになります。もっとも0歳の時から物心つくまで、サクラの記憶は親族が集まったりしていたというおぼろげなものしかありません。また住んでいた周辺には、たくさんのサクラが在ったので、わざわざ観に行くという特別なものでもありませんでした。
ただ2020年のサクラは少し違います。春の訪れを告げたのはサクラではなく、ウィルスでした。こんな事態にまでなると想定
誰もが誰かのライフセーバーに
2020年2月1日日本における新型コロナウイルスによる最初の死者は感染者ではなく、
武漢からの帰国者の一部が滞在する埼玉県和光市の施設で亡くなった、内閣官房の37歳の男性職員でした。
2カ月経過した現在、感染者の拡大と経済の停滞に伴い世界中から以下のような悲報が後を経ちません。
【ベルリン時事】2020年3月30日ドイツ中部ヘッセン州のシェーファー財務相(54)の遺体が28日、州内の高速鉄道線
カオス、迷い、過信、頼る
ここ数年は、他者とのシェア暮らしをしてきた。最近、暮らしのアップデートキャンペーン中で、その一環として、カプセルホテルやら、エアビーやらで、久々の1人暮らし体験をちょこちょこしてみている。昨晩も、超都会で、一人暮らしをしてみていた。
この一晩は、一言でいうと、「苦行」だった。(物件がどうとかいう話ではなく、私自身の話です)
しかし、それによって、様々な気付きがあったので、シェアしてみることにする
考えて行動するということ
世界でコロナウィルスが猛威を振るい、多くの命を奪っている現実がある。
若者は感染しても発症しにくいし、アルコール消毒や15分に一回の水分補給など、予防を徹底していれば感染しないであろうという気持ちだった。
しかし、世界での現実はどうだろうか。
多くの媒体や、医療従事者、市民などが必死にこの状況が、命を奪うリスクが高いと発信している。今では文面だけでなく、動画でもその状況を発信している方々も多く、
確率では語れないこと
数値化して確率を示すとなんとなくのイメージがつかめます。例えば、100人に1人程度だよとか、1%以下だからとか。そうなんだ、99%は大丈夫なのか、などと感じてしまったりもします。
けれども、もし1%の当事者になった場合は、1%でなく100%です。ものごとにはふたつの側面がある、とよくいわれます。マクロでみるのか、ミクロでみるのか、他者として感じるのか、当事者として感じるのか。
誰もが誰かのライ
間(ま)
コロナウィルス感染拡大防止として、いま #socialdistancing が求められています。ACBaLでは握手やハグなどのスキンシップの大切さを謳ってきましたが、いまの状況では控えた方がいいのは間違いありません。適切な距離感というものを見直してみたいと思います。
人と人、人と会社、人と自然、人と社会、会社と社会などなど。ひょっとしたら近づきすぎていたのかな、などと感じています。私自身は、神奈
Kick Off Meeting
2020年1月8日 一般社団法人誰もが誰かのライフセーバーに(Anyone Can Be a Lifesaver) のキックオフミーティングを東京・丸ノ内 moodboardで行いました。当日は100名を超える多くの方に私たちの活動についてお話しをさせていただきました。
おはよう・笑顔・深呼吸・握手・ありがとう 私たちは誰かのライフセーバーになるために具体的な行動指針をつくってみました。どうすれ
誰もが誰かのライフセーバーに
「あなたは眼の前の大切な人の命を護ることができますか」。
サーフライフセービング活動では、救助をするということよりも事故を未然に防ぐという事がまずは大切だと教えられます。周りの空気を感じ動向を察して事故や危険を未然に防ぐこと、救助は選択肢のなくなった最終手段なのです。こうした未然に防ぐという概念でのライフセービング(人命救助)は、水辺というロケーションだけではなく、一般社会のあらゆる場面でも必要と