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拡散させず共に生きていく方法を考えたい

毎日のように報道される「コロナ」。

自由に行動ができず、会いたい人とも会えず、
自分や誰かが好きなお店が経営難で潰れ、
同じ「人類」という仲間が大勢亡くなっているこの状況は、かなりストレスが溜まると思う。
その影響もあるのか、先週末の土日は湘南地区にはかなりの人が訪れていたとか。

天気が良くて、海風が心地よくて、それがストレスの解消、またはストレスを和らげてくれるというメリットがあることは十二分に理解しているが、
今、そのストレスの解消の仕方は、3密は避けられずにコロナを拡散しうる可能性が大いにある(=人の命を奪う)。
大袈裟かもしれないが、昨今の報道からはこのような意図が汲み取れる。

国民の一人ひとりの「モラル」と「意識」が問われている

では、このストレスからいち早く解き放たれるにはどうしたら良いのか。
と考えた時に、あくまでも個人的な意見だが、以下の2点があるのではないか。

STAY HOME
コロナを拡散させずに、共に生きていく方法を考える

➀に関しては、そりゃそうだろう。とみんなが思うだろう。
なぜなら、全員が家から一歩も出ないという状況が長期間作れたとしたら、
ウイルスは拡散されずに、終息に向かっていくからだ。
これができればベストだが、現実はなかなか厳しい。
誰一人として外に出ない。ということは現状では不可能だと思う。(ロボットの開発等が進めば可能かもしれないが。)
それでもなるべく外に出ないということは解決への近道だ。

➁を簡潔にいうと、コロナと共に生きていくことだ。
さっきまでは、コロナというウイルスに接触してはダメだと言いながら、なぜと思う人もいるかもしれない。

しかしながら、この新型コロナは長期戦になる。
5月上旬には終息するとは思えない。

今後終息しなかった場合、ずっと終息するまで家にいる。
という選択肢しかなくなった場合、命より大切なものはないが、どれだけの人が今よりももっと苦しむことになるのか、と考えるとゾッとする。

そうならないためにも、まずは一人ひとりが最低限3密を避け、人と会うのを8割減らし、今は知恵を絞り工夫することが求められていると思う。

コロナを拡散させずに、共に生きていく具体的な方法は僕もまだわからないが、何か良いアイディアがないか考え続ける努力をまずしていくことが、
解決へと導いてくれるのかもしれない。

誰もが誰かのライフセーバーに 事務局
ライフセーバー 廣田 諒(24歳)


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