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iPhoneが売れ続ける関係と2024年以降の集客トレンドとは



⭐️私のApple遍歴


渡辺シンスケ(@eightstarb)です。

私は2024年現在
iPhone14Proを発売当初から使っています。    


私は代々iPhoneですし
配信や撮影などで
歴代iPhoneも3台ほど
いまだに使っています。


パソコンもiMacとMacBookPro
iPad Airも持ってます。


またトラックパッドやマウス、AirPods
エルメスウォッチ(アップルウォッチ)も持ってるので
多少Appleコレクターなところがあります。


なんならもう一個
エルメスウォッチ欲しいなと
思ってますしね笑



ではなぜこんな
Apple大好きっ子になったかというと・・・


お洒落だから、なだけです笑


私はホテルだったらアマン系とか
日用品だったら無印良品なども好きなのですが
あまり主張が強くない
シンプルなデザインを
おしゃれと思う傾向があるんです。


最初はそんなミーハーな
気持ちだったかもしれませんが
今思うとこれがなかなか
ビジネスでも参考になるところがあります。


⭐️Appleはなぜ後発なのにシェアを取れたのか


アップルはパソコン市場に
後から入ってきたのに
圧倒的にシェアを広げることができました。   


成熟した市場に
後から入ってシェアを獲得する
というのはなかなか不可能に近いです。  


要はそれがなぜここまで
普及させることができたのか?
というところです。


その理由が多くの人が

「お洒落」

と思ってるからです。



スマホだけで言ったら
同時期に発売されたギャラクシーの方が
いい製品だと思います。


しかし多くの人が

iPhoneってお洒落

と思うブランディングを
アップルが行ったということです。

⭐️いいものは売れるは間違い


昔は
良いものが売れる
料理が美味しかったら流行る
みたいな感じでした。


でも今は良いものが生まれたら
それを他者も真似し売れて行きますよね?


今は料理が美味しくても
サービスが悪い
店が汚い
では流行らないですよね?


今の時代は「良いのは当たり前」なのです。



そして世の中の人が
心の安心や癒し、豊かさ
求めている時代だからです。


だから今更
キャンプやサウナが流行るのです。


そんなお洒落というのは
最終的に人の心の癒しに繋がります。

⭐️現代の流行の生まれる順番


そんな現在の物の流行り方は

1.新しい商品が生まれる    
2.性能やクオリティの差がなくなる    
3.デザイン性で差別化が生まれる

こんな順じゃないでしょうか?


そう考えた時に
アップル製品は後発にも関わらず
シェアを獲得できたのは
全製品統一されたお洒落感が
商品にあったからじゃないかなと思ってます。


ご自身でビジネスを行なって行きたい
という方も同じです。


知らない人から見たら

・似たようなビジネス
・似たような手法
・似たような人

と思われれば思われるほど
集客にはなりません。


ブランディングで差別化していくのは
性能やクオリティの話で
その次に勝敗を分けるのが

「お洒落」

かどうかです。


⭐️なぜAppleはお洒落と思われるのか


お洒落は人それぞれあるので
これがお洒落というのはありません。

アップルのデザインが
世の中の人がみんなが推すくらい
お洒落なはずはありません。


人それぞれ好みがありますので。


お洒落と思うブランディングを行った
ということです。


それが
行列ができる戦略
カフェで持っているイメージ

などなどです。


お洒落じゃなければ集客は起きない
というネガティヴな話ではありません。


お洒落感を感じてもらえれば感じてもらうほど
より頭ひとつ抜け出ていける
後発でも勝負していけるという話です。


デザイナーのように
お洒落センスを上げなさいという
話ではありません。


いい製品だから売れる
という時代は終わって
イメージで人はモノや人を
選ぶ時代ですよという話です。


是非トライしてみてください♩


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