「あの日」を忘れてはいけない。3.11、ボクの話。
東北大震災から10年が経つ。故人やに対する一番のリスペクトは忘れないことだ。ボクは、あの日あの出来事を改めて振り返って綴ろうと思う。2011.3.11、東日本大震災から10年の区切りとして。
あの時、ボクは17歳だった。高校2年生の終わりのあの日、男友達2人とボーリングに行こうとしていた。ラウンドワンが満員で、仕方なく他をあたることに。「まぁ、少し寂れたハマボールでやんべ。」と向かっていた。
ハマボール手前間近の橋で、たわいもない話をして歩いていたと思う。天然キャラな友人