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ライター人生開幕間近の宣誓

2月より晴れて、ライター卵を卒業してライターとなることに決まった。前職から4ヶ月の期間、グーたらしたり、京都行ったり、料理に熱中したり、相変わらずの広く浅く好きな事に熱中していた。

ライターになるため、ラッパーのインタビュー記事とサイト制作。ファッション関係の記事も書いていた。何かスキな事を紹介して、誰かに褒められるのは嬉しいもの。ある種のライターにとっての大切な根底部分に触れられたのは、良い経験となり糧となり、多分評価されて晴れてライターとして契約を結べた。

とはいえ、ほぼ未経験で素人に毛が生えたレベル。周りを見ると稼ぎも非常に少ないだろう。

ということで、目標を決めようとこの文章を書き始めた。

どんなライターになりたいか。自分の好きな事、良いと思った物事を紹介出来るライター。あとは、誰かの記憶に残るライター。今パッと思い付いたのはこの辺だ。

次に稼ぎ。これが難しいところで、とりあえずはweb媒体でのニュース記事を書く。そこで認められて、社員になって媒体を盛り上げるのが一番安定はしてそうだ。けど、もう少し大きな夢を述べるなら自分のサイトを有名にしてアフリエイトでボロ稼ぎもしたい。少なくとも、3年後の30歳までに好きな事を出来る金を。

これらの目標を達成するには、圧倒的な経験が必要だ。量と質が重要。これはまだ書きたくないなぁと思っていたエピソードや、めんどくさがっている暇はない。書かねば。

と決意しても、まぁ睡眠障害に殺されたり、ボーッとしたり実家住まいのせいで危機感も薄い。エネルギーがすぐに切れる。簡単に言えば、三日坊主を繰り返している。

ライターは孤独な作業だ。今までは同僚やお客さんの目があった。そりゃもう真面目にやるしかないのが当たり前。在宅で勤めるライター、力を抜こう思えばいくらでもダランとマイペースに出来る。

そうではいけない。多くのニュースやトレンドにアンテナを張り、簡潔かつ、分かりやすく、面白みが不可欠。ということで、とりあえずjust do it精神でこのnoteと自分のサイトEIGOで、ひたすら綴ろうと思う。高い完成度を目指して、考え過ぎて完成しないより、千本ノックの先にある自信と感覚を優先しよう。そして、見つめよう勝利のサンセット。

あとは、知名度。苦手というか小っ恥ずかしく感じてしまうInstagramやTwitterでも顔が広まれば仕事も増えるに違いないでしょう。

若いうちに恥もかいて経験を積みましょう。

やったりましょう。少し痛い奴くらいの方が、記憶にも残るでしょう。頑張りましょう2021。これにてボクの宣誓とさせてもらいます。



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