星あかり

A.B.C-Zのファンです。特に橋本良亮くんが大好きですが、他メンバーの舞台やドラマ、…

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A.B.C-Zのファンです。特に橋本良亮くんが大好きですが、他メンバーの舞台やドラマ、バラエティ番組も楽しんでいます。

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貝殻の歌

⒈ イケメン 『ロナ~ねえ、めちゃくちゃ申し訳ないんだけどさ、ちょっとカレシ預かってくんない?』  年末の大掃除のついでに、私はスマホ内も整理していた。不要なアプリを削除、不要な写真を削除、不要なメールを削除……そして迷惑メールボックスをチェックしていたら、そんな「不明な差出人」からのメールを発見した。 「ロナ」と私に呼びかける人は、今は一人しかいない。だから差出人は明確に特定できる……のだが。 『ゆーたん。ごめん、メール二週間も前に来てたのに気づかなかった。だって私そのア

    • 懐かしい話

      苑さんピアノ弾き語り 久々に苑さんの歌声を聴いた。 Twitterでピアノ弾き語りだと知り、すぐ再生。 そのままYouTubeに移動して感動した。 あんなに強く強く求めていた苑さんのピアノ弾き語りを、こんなに手軽に聴けるなんて。 気づけばもう7年前になるのかな。 早いな。 2013年6月、私は摩天楼オペラのFCに入った。 きっかけはジャンヌダルクのkiyoちゃんが、Zeppのオペラライブに行ったとツイートしたこと。 ナタリーかなんかの、Zeppのライブレポもなぜか同時に

      • 渋谷ライブハウスでの思い出いろいろ

        五関くんバースデー企画のABChanZooが、 渋谷のO-EAST周辺で収録されたと知り、 昨日からいろいろなことを思い出している。 A.B.C-Zにハマってからも 来日すれば絶対行くのが Rhapsody of Fire。 コロナ禍では、どこをどう工夫したって絶対に実現できないライブ。 人の汗だか自分の汗だか分からないくらい密着し、片手はスマホで動画撮影、片手は拳を突き上げ、大声で一緒に歌う。 1000人中、女性は10人いるかどうかってくらい、男女比がジャニーズと正反

        • 「貝殻の歌」書籍化記念

          「貝殻の歌」を書籍化することとなりました。 そこでちょっと手を加えたので、再度投稿。   1 イケメン 『ロナ~ねえ、めちゃくちゃ申し訳ないんだけどさ、ちょっとカレシ預かってくんない?』  年末の大掃除のついでに、私はスマホ内も整理していた。不要なアプリを削除、不要な写真を削除、不要なメールを削除……そして迷惑メールボックスをチェックしていたら、そんな「不明な差出人」からのメールを発見した。「ロナ」と私に呼びかける人は、今は一人しかいない。だから差出人は明確に特定できる……

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        • オリジナル小説
          3本

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          心の健康のために

          私の祖母は90歳を超えてもなお元気に、一人暮らしをしている。 習い事を楽しみ、マイナポイントの手続きやら何やら、誰に頼ることもなくしっかりと暮している。 とにかく明るくて健康で、前向きだ。 そんな祖母が、 「私はいつお迎えがきても全く悔いがないくらい毎日が楽しい!充実してる! でもコロナはひと様に大変なご迷惑がかかるから、感染予防を頑張らなきゃいけないよね」 と電話で笑いながら言っていて、ハッとした。 祖母の言葉は半分冗談だったとしても、生きる気力がなくなっている人は、感

          心の健康のために

          いま観劇に行くくらい、橋本良亮が好き

          遠征するときにたまに感じる自己嫌悪の、そのかなりひどいやつに、昨日から襲われている。 現在2020年7月10日。午前12時過ぎ。 自己嫌悪とは、自分はこんなことをしちゃいけないっていうシンプルな感情。 20代半ばからバンギャになり始め、徐々に、東京、名古屋、大阪は、コンビニに行くくらいの気楽さまで麻痺した。 どんどんバンギャ友達も増え、みんなで自分たちの感覚を狂わせていった。 特に仲良くなったのは、小学校の先生をしている子。 彼女は地方で名門私立の先生をしていたのに、バ

          いま観劇に行くくらい、橋本良亮が好き

          「誰もボクを見ていない」を読んで

          川口で発生した祖父母殺害事件。 悲惨な事件が起きるまでの、壮絶な家庭環境を描きながら、 こういう家庭は他にもあるはず、こういう子供は他にもいるはず、ということを訴え続けている本。 何から何まで信じがたい日常の果てに、信じがたい事件が起きた。 私が感じている世間、見えている世界が、いかに狭くて偏っているかを痛感し、衝撃的だった。 数年前、私はひとりの、小一の女の子のことを好きになった。 この本を読みながら、その子のことがずっと頭から離れなかった。 私の判断では、その子は天才

          「誰もボクを見ていない」を読んで

          「鉄の骨」橋本良亮出演シーン第一弾

          ステイホームを大変楽しませてくれた「鉄の骨」。 今後忙しくなってもパッと見られるように、 ここで橋本良亮出演シーンをざっとまとめてみます。 今回は第一話、第二話、第三話。 第一話○52分 「失礼します!」颯爽と登場し、「捜査資料をお持ちしました」。 フレッシュなたたずまいで、身のこなしが軽やか。 ホワイトボードに貼った捜査資料を、見つめる表情は真剣そのもの。 真剣だからこそ、際立つ顔面のよさ♡ 第二話○6分 暗闇でひそやかな会議の様子をメモする。 小さくうなずきな

          「鉄の骨」橋本良亮出演シーン第一弾

          清塚信也先生の話

          去年の春、「良い子はみんなご褒美がもらえる」のオケの影響で、 はっしーが3000円の鍵盤を通販で買ったと知ったとき、 私はすっごくテンションが上がった。 そして夏のえびコンで、塚ちゃんがはっしーにピアノを弾かせようとしてると知り、 塚ちゃんがんばって~!! と念じていたのだけど…… 気づいたら、BACKBEATで刺激を受けたとっつーが、あっという間に塚ちゃん「へそのお」の伴奏を披露する腕前になっていて。 さすがとっつー。ベースも見事に、軽快なジャンプをしながら弾いていたと

          清塚信也先生の話

          duet POTATO Wink Upまとめ

          今月のアイドル誌は、取材が自粛されている分、 Q&A形式のアンケートだったようで、 情報量としてはすごくある! 盛りだくさんの内容で、うれしいです。 duet「居心地のいい場所は?」今は自分の家が気に入ってる。ちょっと前には、甥っ子や姪っ子がいる姉ちゃんの家のほうがリラックスできた時期もあったけど、今は自分の家が好き。 特に気に入ってるのはベランダで、自分で買ったハンモックを置いてるから、それに乗ってゆったり過ごしてる。 将来は大好きなハワイに住みたい! 一番最近ハワイに

          duet POTATO Wink Upまとめ

          ポポロ・MYOJOまとめ

          今月のトークテーマ、すっごくいい! ポポロ今月号、ビジュアルもすっごくいいなあ 「芸人さんから彫刻家さんまで、華麗なるヒミツの交遊録」 “友だちが、俺らの先生なんだ!” はっしーが選んだ3人は・・・ ●神木隆之介くん 「鉄の骨」で共演してリスペクトしている存在。 ●真鍋昌平さん(闇金ウシジマくんの漫画家さん)  親友の紹介で、何度かごはんをごいっしょした。  これは意外! すっごい人と知り合いなんだなぁ。 ●片岡愛之助さん  今でも交流が続いていて、誕生日

          ポポロ・MYOJOまとめ

          Amazon電子書籍のセルフ出版を途中までやってみた

          Amazon Kindle電子書籍無料出版。 随分前から気になっていたけど、なかなか踏み込めず、 今時間ができたので、やっと手続きに踏み込んでみた。 結果から言うと、最終段階まできて、中止。 最後に税金の手続きをしなければならず、その情報が全部アメリカに流れるような感じなので、ま、そこまでして出版しなくてもいいか、と突然熱がさめた。 でも最終段階までにかなりの労力をかけたから、 せっかくなので記録しておく。 まずペンネーム。 個人的なことだけど、なんか新しい

          Amazon電子書籍のセルフ出版を途中までやってみた

          なんか最近、橋本良亮の調子がいい。

          なんか最近、橋本良亮の調子がいい。 まずABChanZooの企画が、はっしーに合っている。 「自宅で作れる“最強チャーハン”」は、手際の良さを見せつけ、堂々の一位! 真剣そのものの表情で先生の教えを受け、手元だけ映っても「この素早さははっしーかな?」と分からせてくれるほど、かっこよかった。 「躍動感のある“食品サンプル”を作ろう」は、はしとつパワーで、すばらしい作品を完成させてくれた。 結果は残念だったけど、先生からもたくさん褒められ、作る過程では笑顔をたくさん見られた

          なんか最近、橋本良亮の調子がいい。

          Wink Up・duet・POTATOまとめ

          Wink Up「もし1年間5人で共同生活をするなら?」橋本「オレ家庭菜園とかやってみたい! 自分たちの庭で育てたトマトとかキュウリ、食べてみたくない?」 河合「いいね。じゃ、ハッシーは野菜栽培担当ね」 橋本「部屋割りはいつものように“入った順”?」 五関「オレらが楽屋を決めるときは、だいたいそのパターンだもんね。でもそこで1年間生活するとなると、みんな目の色変わりそうじゃない?」 橋本「じゃ、公平にじゃんけん!」 橋本「オレんち、ボードゲームめっちゃあるよ。人生ゲームとか

          Wink Up・duet・POTATOまとめ

          「鉄の骨」嶋野シーン特集

          アイドル誌でも「鉄の骨」の話題が出てき始めた。 せっかくなので、ここに、橋本良亮演じる嶋野一郎登場シーンをざっとまとめてみる。 前後のつながり無視、とりあえずセリフだけ集めてみた。 まずは前半から2つのシーン。 基本的に検事が動くのは後半なので、原作では前半は少なめ。 初登場緊張した面持ちで黒塗りのバンのハンドルを握るのは新米検事の嶋野一郎。 * あちゃあ、という嶋野の声がした。 「これでは本物の売り上げや仕入れと混ざってしまって、見分けがつかないですね」 「それが狙

          「鉄の骨」嶋野シーン特集

          アイドルに恋するメリット

          幼少期にひどい感染症が流行し、人に触れることに嫌悪感を覚えるようになった少女。 思春期になり恋はしても、どうしても好きな人に触れることができない。 そこで少女はアイドルに恋をした。 世の中の状況を見ながら、漠然と浮かんだストーリー設定である。 これだけでは何も物語は始まっていないのだけど、 何らかの事情で恋愛できなかった人間を主人公にしておくと、 普通に恋愛ができるようになっただけで、ストーリー性を持たせられる。 というのは創作のほうの事情なのだけど、 つまり、アイドルに

          アイドルに恋するメリット