見出し画像

「鉄の骨」橋本良亮出演シーン第一弾

ステイホームを大変楽しませてくれた「鉄の骨」。
今後忙しくなってもパッと見られるように、
ここで橋本良亮出演シーンをざっとまとめてみます。
今回は第一話、第二話、第三話。

第一話

○52分
「失礼します!」颯爽と登場し、「捜査資料をお持ちしました」。
フレッシュなたたずまいで、身のこなしが軽やか。
ホワイトボードに貼った捜査資料を、見つめる表情は真剣そのもの。
真剣だからこそ、際立つ顔面のよさ♡

第二話

○6分
暗闇でひそやかな会議の様子をメモする。
小さくうなずきながらペンを走らせる様がエリートっぽい。

○24分
銀行に「迷惑な連中」と言われながら、検察がやってくる。
振込依頼表の段ボール箱が運ばれてくるのを、見守る嶋野くん。
立ち姿勢がいい。

○36分
富士山の景色に癒されたあと、静岡の信用金庫にて。

(ここ原作では、嶋野くんが黒塗りのバンを運転して移動したとなっているため、運転お疲れ様っていう気持ちまで勝手に芽生えた)

黙々と資料をあさるはっしー達。
腕時計をキラリと光らせながら、
「北原さん」と呼びかけたあと、「ありました」までの間がいい。

その後、原作では嶋野くんのセリフを、北原さんが言ったり、原作北原さんのセリフを副部長が言ったりする。
原作ではサクサクと説明書きされている部分を、主に副部長のセリフで補い、嶋野くんの確認が、視聴者へのフォローになっている感じ。

「城山が便宜を図っている結果、ということでしょうか」
嶋野くんのこのセリフは、
――城山経由の情報、あるいは口利きあっての好業績ではないか。
という文章からきていると思うのだけど、
小難しい会話の中で、嶋野くんの、熱を抑えた美声とまっすぐに上司を見つめる視線が、いいアクセントになっている。

その後、副部長からの命令に細かくうなずいてからの「はい」に、場が引き締まった。

第三話

○14分
「過去10年間、城山が関連したとみられる、官製談合事件のリストです」
PC画面を見ながら、嶋野くんがよどみなく解説してくれる。
たまに周囲に目線を動かしながら「そしてこれが」とPC画面を切替。
「関与した会社とその取引先のデータとなります」
一呼吸おいてから、やや高いトーンで「200社あります」

「相当あるなあ」と北原さんに反応され、口元に一度力を入れてから、
「この中から売り上げ、100億円以下のものを選別します。
裏金作りには、大きな会社じゃないほうが、便利ですから」
器用にPCを操作し、画面の説明をしていく嶋野くん。
有能だし、PCを使いこなしてる感が、若手っぽい。

「だんだん真相に近づいてきましたね」と後ろから声をかけられれば、
「もっとしぼってみますか」と視線だけ後ろに動く。
「待て」と、横にいる北原さんから声をかけられれば、
きちんと北原さんの動きを目で追う。

そして、難しそうな顔をして、PCを確認。
一瞬北原さんの資料に目を向けてから
「どれですか」とまたPCを見たり、資料を見たり。

「総一コンサルタント」と副部長が重々しい声で読み上げ、
即座にネット検索をかける嶋野くん。
「メインバンクわかるか」の問いに
「はい」と答えるだけでも、嶋野くんの頼もしさが伝わってくる。

「東京第一銀行です」と答えたあとにうつる横顔の美しさ!
眉間から鼻筋が彫刻のようにきれい・・・
その後一瞬だけホワイトボードを見るきりっとした目。
これがまた美しい。目力すごい・・・

○23分

早速、東京第一銀行に乗り込む嶋野くんと北原さん。
キャリーケース片手にエスカレーターを上がってくる嶋野くんは、
腕時計をちらっと見る。
そのしぐさが、働くオトナの魅力満載。

さて、原作の文章を借りると「捜査のためにあてがわれた会議室」で、
「銀行が保有する膨大な取引先資料の山に埋もれ」ながら。
何度か座り直し、迅速に作業を始める嶋野くん。
資料を持ちなれた姿勢に、私の胸がときめく(笑)

○26分

副部長の部屋に入ってくる嶋野くんと北原さん。
副部長の「ダメかー」という声で、捜査の進展がないことがわかる。
疲労を隠せない嶋野くんに、私の胸が痛む(笑)

以上かな。漏れがあった場合、教えていただけると助かります。
なるべく私情をはさまないように、淡々と書き出してみたのですが、
実際は、はっしーが映るたび「かっこいい!」「かわいい!」「かっこいい!」ばかり思っています(笑)

あとやっぱり「鉄の骨」おもしろい。
全員が本気、いつでも真剣なところが、気持ちいい。
よい時期に撮影、放送してくれたことにも、心から感謝してます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?