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今こそMIRAIを考える
けしかけておきながら、いきなり引きとめる発言から入ります。
すぐ近くに水素ステーションがあるか?
普段走るエリアで給油ならぬ給水素できるか?
ひょっとして行くエリアまでの往復でガス欠ならぬ水素欠になる可能性はないか?
よーく調べてからのお話しだとは思います。
高級レクサスのような内外装の低走行高品質車が超絶の安値で買えます。
2016年式あたりからですから8年前後経過した中古車。1万キロ前
2ストロークでも4ストロークでもない1ストロークエンジンe-REXエンジン
対向ピストンを4セット都合8つのピストンをひとつの円筒の中に詰め、波型のフライホイールが縦の力を回転力に変換。カムシャフトも要らなければ、基本的に対向ピストンであるが故にゼロ振動という夢のようなエンジン。
さてここで気になるのは、排気はクリーンでしょうか?オイルが紛れ込んだ2ストロークのようにはなっていないのか?私の頭ではまだ理解出来ていませんが、いずれにしても始めてみるエンジン形式です。
ロ
10万キロ車のエアフィルター交換
中古車に乗り出して、こんなに手が掛かったことはまず無かった経験をしています。
15年前に生産された10万キロ走行の中古車を個人売買で乗り出し2ヶ月で6,500キロ走行しました。
エンジンオイル、ミッションオイルの交換に加え、タイミングベルトの交換時期だったこともあり、前のオーナーが面倒を見てもらっていた専門店でテンショナーやウォーターポンプにファンベルト交換をやってもらいました。
すると、ベ
ラプソディインイエロー2
前回、ラプソディーインイエローのことを書きました。
無性にCarGraphic本誌を読みたくなり探しました。
1988年5月号 CarGraphic No.326
同じ号の中で黄色い3台の他、マセラティの系譜、特に60年代のギブリからボーラ、メラク、ミストラルといった車両の系譜を詳しく実車の写真付でレポートされ、読み物としても大変参考になります。
当時バブル最高潮だったのだなと、今ではこん
ラプソディ イン イエロー (CarGraphicTVの感想 STRATOS, 73CarreraRS, Dino246GT)
2021年に公開していた記事です。有料記事にて公開しておりましたが、今回その内容を見直し無料記事へ移動させました。(2023年5月4日)
お目にかかったことはありませんが、カーグラフィックの創刊から長く日本の自動車評論家界を高尚なものに押し上げることに貢献された今は亡き小林彰太郎氏がネーミングしたこのタイトルは、カーグラフィックTVとカーグラフィック本誌で特集した、フェラーリディーノ、73ポルシ
SAAB900S オイル交換
購入から1年、雪の間は何だか気が乗らず1月後半から気が付けば約3ヶ月間たまにエンジンを掛けて夜に近所を走る程度でした。
5,000km走り、初のオイル交換です。
11万キロ走ってますので、バルボリンのハイマイレージwith Max Life 10w-40を入れました。
みんからさんの評価はこんな感じで、うちのSAAB900Sにはピッタリでした。
オイル交換直後の乗り味はもちろん良い感じでし
Audiエンジンのオイル過剰消費
2008年〜2012年までのAudi 2.0TFSIエンジンのオイル過剰消費の経験を記載しておきます。Audi社とAudi車輌への愛情と同時にこれから中古車を検討している方への事前のチェックポイントの提供になれば幸いです。
改めて、これから2008年〜2012年までのAudi A4, A5, A5スポーツバック, A3スポーツバックの中古車を検討されている方がいらしたら、購入前に必ずチェックして
オートモービルカウンシル2021
今週末4/9〜4/11千葉県幕張メッセと4/10, 4/11バーチャルモール配信にてオートモービルカウンシル2021が開催されるハズです。
直前になって変異種による新型コロナの感染が猛威を奮っている中で開催するのは、毎回ソーシャルディスタンスを充分に取れる少ない来場者数だとはいえ、なかなかにリスキーな開催だと思います。
今年は、Eタイプジャガー60周年でエキジビジョンがあるようです。
第二回
死の翼アルバトロス (ルパン三世)
「神回」と言われる宮崎駿氏が監督した1980年に初放送されたルパン三世第二シリーズ第145話を初めて見ました。
通常の3倍の作画枚数で一見カリオストロの城と変わらない滑らかな映像。アルバトロスの鼻先が格納庫に収まりきらない表現に加え、数々の飛行機や飛行艇、特徴を良く捉えた自動車や、原爆や手榴弾など大塚氏の仕事も冴え渡っています。宮崎駿氏が監督した第二シリーズの2話、145話「死の翼アルバトロス」
これではイケナイ・・・。
サーブ900を手に入れてからそろそろ1年、
当初、エアコンフラップが動かず常時暖房ON状態だった不具合があり修理に出すまでの半年間はほとんど乗らず、
9月に修理が終わってからは良く乗るようになりました。
そろそろ5,000キロでエンジンオイル交換と思った矢先、エンジン下に緑色の液体が漏れ始めました。
これは明かにクーラント漏れ。
そこで、目に見える範囲のホースクランプを締めまくった結果、リ
HasqvarnaのSvartpilen701
冬の雪国で度重なる暴風雪に震え怯えながら引き篭もっています。
バイクに乗れないストーブリーグ中にすることは、一歩引いて世界を夢見ることで少しだけ気分が上がります。
スウェーデンのメーカーハスクバーナ現行車種Svartpilen701(スヴァルトピレン黒い矢の意味)というバイク
最初にお断りしておきますと、脳内妄想の類いに終始しますので、試乗記を期待される方には残念ながら満足を与えられることは
ノッキングとハンチング解消
サーブ900の専門店の方に見てもらいました。
エンジンをかけてほんの5mだけ移動したところでボンネットを開けて数秒で、エンジンから吸気側へのブローバイのワンウェイバルブを指摘され、吸気までの細いホース含めて交換していただきました。
外されたパーツは吸排気ともに抵抗なく役に立っていなかったのを、口つけてスーハーとまで実演して頂き恐縮です。
そしたら、あら不思議。確かに最近エンジン始動時、600回