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脱炭素やってみよう

日経新聞のニューストップに、「脱炭素「国境調整」で欧米中駆け引き、日本も対応急務」のタイトルが流れました。

これまで、カーボンゼロと横文字で流れていた間はなんとなく環境オタクぽいイメージが抜けなかったのですが、脱炭素日本も対応急務となるとなかなか現実味が出てきていい響きです。

特に、自分が空気を吸って出す二酸化炭素の他、ガスで湯を沸かし、灯油を燃やしてで暖をとり、ガソリンでクルマを動かしていますが、何より文化的な生活をするのに必要な電気を作るためにどれだけ二酸化炭素を排出しているかについては全く無頓着でした。

もちろん、内燃機関の特に多気筒大排気量エンジンの発するノイズやフィールが大好きな自分にとっては、「無頓着でいいのか?」大きな視点です。

これから世界の中でも特にヨーロッパさらに北欧デンマークのヒュッゲな方々の脱炭素な取り組みを焦点にしてまずは現状把握と取り組むべき活動の方向性を確認して、何かやってみたいと思います。

まずは、脱炭素やってみようの気合い入れから。

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