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ATMプラットフォーム7のお話。エス賞への道 #13

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

そろそろ切り口がない、という話を
前回させていただきました。

なんかいも何回も同じものを切っていると切っていくと、小さくなり切り口が無くなってしまいます。料理の食材などならばみじん切りと言うのでしょうか。料理ならばその切られた具材が均等になっているかなどが火の通りや味の良し悪しに繋がり評価の対象になるんだと思います。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

アイデアはすでにみじん切り

どれくらい同じ大きさに切りそろえるのか。と工夫をして切られる訳です。みじん切りならばあちらこちらへと切られるモノを動かしたりするのだと思います。今どきならばフードプロセッサーなどの機械で切り刻んで揃えたりもするのですかね。

みじん切りではないような切り方で、揃えなければならない時はどうしても端切れ的に揃えられないところも出てきそうですね。そう言うところを集められてお安くして売られたり、まかないなどで自分たちが食べる食材として利用したりもしていますかね。

コピーやデザインなどのアイデアを「切り口」と表現されることもあります。その商品やサービスをどうアイデア展開してくのかを表しています。

「この切り口で世の中に刺さるものを、」などと表現されると何だか物騒にも聞こえてしまいますね。広告をつくる人たちのなかでは日常的に使われたり使われなかったりしています。

同じ商品やサービスなどの広告を長年やっていると提案したものが「違う切り口で、」なんて言われたら、大変です。
「もうないよ」ってところから切り口です。もはや、その商品はみじん切り状態ですからね。
でもしかし、切らなければなりません。
が、なかなかそんな簡単にはいきません。と、ここでボクが斬新な切り口の探し方や切り方を提案するわけでもないので期待はしないでください。
ただただないものはない。

ボクではない人に切ってもらうとか、
私ではない人に切ってもらうとか、
架空の人に切ってもらうとか、と言う方法なんかはあったりなかったりします。

こんなことは、みじん切りになる以前にしているのですけれどね、みんな。

さぁ、次の協賛企業は切り口が豊富にあるのでしょうか。

エス賞への道 セブン銀行篇

続いての協賛企業は、(宣伝会議賞のホームページはこちら
セブン銀行 です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

いつものように、いつも同様に、今回も今回で過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかをされているのかを調べていきたいと思います。

一心不乱、調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。(協賛されていたのならごめんなさい)

ITと言えばインターネットテクノロジーのIの部分、インターネットで検索をしてセブン銀行のホームぺージを見てみましょう、

コンビニエンスストアのセブンイレブンにある銀行ですね、セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社ですかね。

基本的な情報も見てみましょう。

株式会社セブン銀行(Seven Bank, Ltd.)。2001年4月10日設立、2001年5月7日開業の東京都千代田区に本社所在地がある資本金、30,724百万円、従業員数、505人※当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。また、役員、執行役員、派遣スタッフ、パート社員を除く。

出典:セブン銀行ホームページ

設立21年ですね、この年数が長いのか長くはないのかはボクにはよくわからないですし、資本金、社員数も多いのか少ないのかわかりません。
あと同じページ子会社の海外会社が掲載されていたので海外にも拠点がありグローバルな企業ですね。

続きまして、事業概要を見ていきましょう。

セブン銀行の事業
当社グループは、当社、連結子会社8社(FCTI, Inc.、PT. ABADI TAMBAH MULIA INTERNASIONAL、株 式会社バンク・ビジネスファクトリー、株式会社セブン・ペイメントサービス、Pito AxM Platform, Inc.、株式会社セブン・グローバルレミット、株式会社ACSiON、株式会社Credd Finance)及び関連会社4社(株式会社セブン・ペイ、TORANOTEC株式会社、TORANOTEC投信投資顧問株式会社、株式会社メタップスペイメント)の計13社で構成され、国内外における各事業を推進しております。国内事業においては、基幹事業であるATMプラットフォーム事業に加え、決済口座事業を行っております。また、海外事業においては米国、インドネシア、フィリピンでATMサービスの展開を行っております。

出典:セブン銀行ホームページ

ATMプラットフォーム事業、決済口座事業とあります。銀行としての機械化窓口などのプラットフォームに力をいれているみたいですね。

さて、さて、予想です予測です予言です。
初協賛ですし、なかなか課題は予測するには難しいですね。企業広告もあり得ますし。口座の開設を促す的なモノもありそうですし、セブン銀行のATMだからできる機能的なものかもしれません。つまりは予想はできませんね。やるとすれば企業広告としていくつか考えておく感じですかね。それも時間があればですが、時間はあるのですけどね。

みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。

右のお腹が空いてきてたと言うことは左のお腹も空いてきたので、このあたりで。


今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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