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選んだのは未知でした エス賞への道 #2のお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

すでに分かれ道になっている エス賞への道 #1、という話を
前回させていただきました。

人生に限らず分かれ道はいくつも訪れます。時にはそれが別れ道になったりもします。そのたびに悲しめばいいと思まします。別れが悲しいなんてステキな人生です。時には喜ばしい別れなんてのもあります。嫌だった職場などの別れはとても喜ばしいことだと思います。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

いつの間にやら、分かれ話が別れ話になっていました。いつの間にやらではなく、冒頭からですね。別れ話にも様々な感情が付きまといます、嬉しいや悲しい喜びや切なさその都度その都度で違う感情が沸き上がってきます。その瞬間にならなければわからない時もよくあります。
男女の仲の別れでも「あれ、意外と悲しくないな」なんて別れもありますね、どこかでそれを察知していたのか、それを望んでいたのかもしれません。

と別れ話をこのまま永遠とするところでしたが、それもそれでありなのかもしれませんね。なんて思ったり思わなかったりしています。

#2がない#1はなんだか恥ずかしくも思ったりもするので、#2のお話をしたいと思います。前回が#1で今回が次の回が#2である必要もないとも思ったりもします、1回とんで#2がきてもいいはずですが、今回は#2です。

エス賞への道。
ざっくりと事前の2カ月にすること。

・ファイルノートをつくる。
・協賛企業を調べる。
・課題を想定する、予想する、推測する。
・コピー案をつくる。

でしたね、ファイルノートはこのnoteでつくることではないですし、その作り方も前回お話したのと第59回バージョンが第60回バージョンになっただけでほぼ変わりがないのでこのnoteに書き留めることは省きたいと思います。

続いては協賛企業を調べる、であります。

さっそく調べていきましょう。
何をどう調べればいいのか手探り状態なので毎回毎回変わっていく可能性も多いにしてあります。何が正解なのかはわかりません。正解なんてないのかもしれません、なんて元も子のないことを言ってみたりしてみます。

協賛企業の初っ端は、(宣伝会議賞のホームページはこちら
アサヒグループ食品 です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

余談ですが、例年ならば宣伝会議賞のホームページから協賛企業のホームページへとつながるリンクがあるのですが今回はまだ繋がっていないみたいですね。まだと書きましたが繋がるのかは定かではありません。

改めまして、アサヒグループ食品 です。
どういう企業なのかを調べる前に過去に宣伝会議賞に協賛していた可能性もあるので、まずはそちらから調べていきたいと思います。
過去10年余りくらいを目途に調べます。

スタッフが一生懸命調べました(スタッフと言ってもボク自身なんですけどね)調べた結果、見つかりましたよ。

第54回にアサヒグループ食品(アマノフーズ)
課題、フリーズドライ食品を一度買ってみたくなるコピー。

出典:SKAT.16

第55回にアサヒグループホールディングス
課題、アサヒグループの研究開発力を表現するアイデア。

出典:SKAT.17

過去10年のうちに2回、2年続けて協賛されています。
第54回ではファイナリストに1つ、シルバーに1つと受賞されています。

今回はアサヒグループ食品が協賛していますので、第54回よりな感じがしますね。しかしです、インターネットで検索をしてアサヒグループ食品を見てみると、

第54回のときのフリーズドライ食品からサプリメント、キャンディや乳幼児用ミルク、ベビーフード、介護向け商品、衛生商品に化粧品まであります。
BtoCで携帯できるくらいの共通点しか見つかりません。携帯できるのも無理やりに見つけた共通点な感じも否めませんね。食品と企業名にありますが化粧品や衛生商品などもありますね。
ここからコピー案を考えてつくるとざっくりとしたボヤけた感じのコピー案が出来るだけですね。

では違う角度からアサヒグループ食品がどういう企業なのかを調べていきたいと思います。

アサヒグループ食品株式会社/Asahi Group Foods, Ltd.
2015年7月10日設立の資本金5,000百万円の従業員数が約1,200名の企業です。

アサヒグループ食品ホームページより

意外と最近設立された企業ですね、なんてことはなく。アサヒビールとして1949年(昭和24年)9月1日設立していて、長年の歴史や功績、実績ある企業グループのひとつです。

グループ理念
Our Mission 社会における使命・存在価値
期待を超えるおいしさ、
楽しい生活文化の
創造

Our Vision アサヒグループのありたい姿・目指す姿
高付加価値ブランドを核として成長する
“グローバルな価値創造企業”を目指す

Our Values ミッションを果たし、ビジョンを実現するための価値観
挑戦と革新 最高の品質 感動の共有

アサヒグループ食品ホームページより

とあります。参考にできることは参考にしましょう。なにをどう参考にしていいのかは聞かれても困りますが参考にできることはあるはずです。

課題がわからないことには、何とも取り組むにはハードルが高そうですね。2ヶ月の時間があるから全部の商品のコピーを書いていくってアイデアもあります。しかしそれにしては商品数が多いので何ともいいアイデアだとは思いません。ダメもとで自分の好みの書きたい商品を選び書くかもしれませんが、今のところは保留しておきましょう。と言う感じです。

キンキンに冷えたビールがボクをよんでいるので、このあたりで。


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