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すでに分かれ道になっている エス賞への道 #1のお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

まさかや7月に、という話を
前回お話させていただきました。

瑞々しくおいしい桃が、7月に食べられる。と言うことは「まさか」の話ではありません。スイカでも「まさか」ありません。きゅうりでもトマトでもとうもろこしでも「まさか」ではありません。みかんだとどうでしょう。「まさか」と言ってもよさそうですかね。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

桃がおいしい季節になりましたね。某個人売買アプリにもおいしそうな桃が並んでいるとかいないとか。と桃のお話をモモの話をするところでしたが、そうではありません。前回お話したつづきです。つづきと言うかどうするかって話ですね。

前回の話とは、「宣伝会議賞」の話です。第60回宣伝会議賞のお話であります。

ボク自身は十数年ばかり応募しておりまして、協賛企業賞なども受賞させていただいたりいただいてなかったりします。あとは受賞とはならなかったのですが、ファイナリストとして贈賞式などにお呼ばれしたりもしなかったりしております。
毎年応募をしているのかと、言えばそうでもなく足かけ十数年と言う感じです。

それで、第60回宣伝会議賞はどうするかのお話であります。まずは応募するかしないのかですかね。

応募しない理由はあると言えばありますが、ないと言えばないですね。
応募すると今のところは思ったり思わなかったりしています。

次にこのイレギュラーな協賛企業の発表をどうとらえるか。です。
昨年のイレギュラーなひと月はどうしたかと言えば、まったく何もしていないと言えばウソになりますが、協賛企業のことを調べたり、課題はこれだと予想してみたり課題の商品はコレだねなんて予測してみたりなどしてコピー案をつくったりはしませんでした。だから一カ月を無駄に過ごしたと言っても過言ではありません。しかし、何もしていないと言えばウソになると言いましたからまったくの無駄にした訳ではありません。

ボクは手書きでコピー案などを最初に書くのですが、それを書くためのファイルづくりをばっちりときっちりと制作した次第です。ファイルと言うかルーズリーフ的なノートへインデックス的に協賛企業名を貼り付け、ノートにも協賛企業名を事前に全部を書き込み準備万端あとはコピーを書くたけをやってのけたのです。ひと苦労です、ひと労働です。ここで燃え尽きずに10月1日に発表された課題のコピー案を書き込んでいきました。インデックスをつくった時点で燃え尽きなかったボクは自分で自分を褒めたたえる、称えられると確信しました。

インデックス的なモノ

燃え尽きなかったと言っても、そこから10月1日に雑誌が発売し課題が発表されるまでの間は何もしていないのですから、実際は燃え尽きたのと同じですね、燃え尽き症候群です。

今年はファイルづくりはするとして、残りの時間は月日はどうするかです。また燃え尽き症候群にて待機をするか、するのか。とふと考えるわけですね。

昨年の話ですが、知り合いの方たちが受賞しています。その方々のお話を伺うと、事前に予想なんかをしてコピーを書いていたって方々がたくさんいました。いたわけです。もちろん、何もしていないとボクみたいな方もいらっしゃいました。それで結果が出ているのだからその方と比べるなんて滅相もない話でお話でお恥ずかしい限りであります。

つまりは多くの受賞者の方々は、事前に何やらかんやらとしていると言うことです。

ボクがこの事前に何やらかんやらとする方法があっているのかはわかりませんが、何やらかんやらをすることで受賞する確率が上がることを願いつつ無理がない、諦めない、飽きない程度に取り組んでいこうなんて、思ったり思わなかったりしています。

長丁場ですから、まずは何をするのかの計画を企てなければなりません。

ざっくりと事前の2カ月にすることは、

・ファイルノートをつくる。
・協賛企業を調べる。
・課題を想定する、予想する、推測する。
・コピー案をつくる。

くらいの感じですかね。

具体的な目標や目的として、
コピーをいくつ書くとかは、いくつ応募できるかもわからないのですし、そもそも、ボク自身は数を多く書けば書くほど質があがるタイプでもないので数はあまり気にはしていません。

手書きで書いている分、書けば書くほどコピーを考える時間が減ると言うジレンマにも襲われます。どういうことかと言えば、手書きで書いた分パソコンへの入手作業が増えるのでその時間は考える時間がとれなくなります。それならばパソコンへ直接入力すればと思ったり思わなかったりして、したこともあるのですが、なんだかしっくりとこなかったのであります。完全な時代遅れな感じが否めませんが時代に取り残されないよう強く生きたいと思います。

とは書いたモノのマイペースで進めていくはずです、無理ないように無駄のないようにと思ったり思わなかったりしています。けれど、無駄なことばかりすると思います。
無駄なことが意外と面白かったりするのでそれはそれで、楽しめたらなんて思ったり思わなかったりしています。

考え悩みながらお話を書いていたらこんな時間になったので、このあたりで。


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