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おいらボイラのお話。エス賞への道 #32

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

マスへの架け橋、という話を
前回させていただきました。

そこを渡れれば、と、思う場面が人生にはいくつも出てきます。そのたびに渡してくれる人が現れたり、現れなければ探したりします。それで渡れれば、次もそんな場面に遭遇すれば、また探したりします。現れない段階で探しもせず簡単に諦める人もいます。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

試行錯誤の結果

中には自分で渡れるように何かアイデアを考えだそうとする人もいます。どれが正解でどれが間違いなんてことはありません。
諦める人は、なぜそこを渡りたかったのだろうとは思いますが、諦めて次のルートを探すのもひとつの手ですから、何もそこを渡ることに執着する必要はありません。

何が何でも全員があちら側へ渡らなければならないことはありません。渡ろうと思った人が渡らなくてはならないこともありません。試行錯誤して渡っても思ったところではないかもしれませんからね。たまたま渡れた人が試行錯誤したなんて後でいくらでも言えたりもします。

そこに橋なんかが架けられ簡単に渡れるようになればみんなが行きやすくなりますが、そうなると、もうあちらに行く価値は下がってしまうかもしれません。
あくまでも仮の例え話ですが、それを海で例えたのがレッドオーシャンと呼ばれているのかもしれません。

レッドオーシャンの語源が何なのかはよく知りませんが、時間があるときにでも調べてみます。

それでは完全にレッドオーシャンの宣伝会議賞を見ていきましょう。

エス賞への道 三浦工業篇

宣伝会議賞を受賞するべく先んじてコピーなどを書くべく、先行発表されている協賛企業などを調べ課題などを予想、予測などをしていきたいと思います。
(今までのものはこちら #ボクと私の宣伝会議賞  )
(宣伝会議賞とは、詳しくはこちらのホームページから

続いての協賛企業は、三浦工業 です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

いつものように、前回前々回と同様に、今回も過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかをされているのかを調べていきたいと思います。

泰然自若、調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。(協賛されていたのならごめんなさい)
初協賛の企業ですね。

海の上でも山の上でも川の上でも端末さえあれば調べられるインターネットで検索をして三浦工業のホームぺージを見てみましょう、

世界一安くて良いボイラを創ろう
これは、約60年前の設立当初に
三浦保が掲げた ものづくりへの想いです。
ミウラは、世界中のお客様に愛され、信頼される
熱・水・環境のベストパートナーでありたい。
地球の、未来の、子どもたちの笑顔が
ずっと続いていくために。

出典:三浦工業ホームページ

基本的な情報も見てみましょう。

三浦工業株式会社(MIURA CO.,LTD.)1959年5月1日設立。愛媛県松山市に本社があり、資本金、95億4400万円(2022年3月31日現在)。従業員数、単独3,298名、連結6,070名(うち海外1,801名)(2022年3月31日現在/正社員・準社員のみ)。
事業内容;小型貫流ボイラ・舶用補助ボイラ・排ガス(廃熱)ボイラ・水処理機器・食品機器・滅菌器・薬品等の製造販売、メンテナンス、環境計量証明業 等。

出典:三浦工業ホームページ

続きまして、企業理念を見ていきましょう。

熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、
きれいで快適な生活の創造に貢献します。

出典:三浦工業ホームページ

設立63年の歴史があり、従業員数も連結6,070名と多くいるボイラを中心に製造販売するグローバルな大企業ですね。

他にもホームページにはたくさんの価値のある情報が掲載されています、ご興味ある方はご覧ください。

さて、さて、予想です予測です予言です。
ボイラの製造販売メーカーですね、水処理、産業機器、滅菌装置、家庭用軟水器など幅広い製品も扱っているので、どの製品が課題になっても不思議ではないですからね。企業広告も可能性としてはありますし、ボイラの広告アイデアと言うのも捨てきれません。となると、保留しかないですね。これは考えるかどうか課題が発表される前に取り組むかどうかの判断です。
それはさておき予想はしましょう、「ボイラ」ですかね。日本1位のシェアを誇る商品ですし、環境に優しいことをアピールする感じなのかなと予測して予想してみました。

みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。

8月になり夏が手加減なしで本気を出してきたので、このあたりで。


今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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