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スクービードゥー&けばぶす わくわくGIG@横浜〜新井さん元気でいてくれナイト〜

3月11日にF.A.D YOKOHAMAで行われた「THE SUN ALSO RISES vol.247」に参加。SCOOBIE DOとTHE KEBABSの2マンです。佐々木がF.A.Dに対バンしたい相手としてスクービーの名を挙げ、実現したそうです。月曜の夜でしたが、Time&Soul&Moneyをかけて行って良かったわ(半休取った)。頭から最後までドーパミン出まくりの最高に楽しい夜でした。


🔹新井さん体調不良で欠席

SCOOBIE DOとTHE KEBABSの2マンだったはずなのですが、当日『新井弘毅体調不良のため「ざ・けばぶす わくわくGIG(佐々木亮介・田淵智也・鈴木浩之)」での出演になります。』というお知らせが来てびっくり。
新井さん、働きすぎかしら?と心配しつつ、一昨年の「OTODAMA」のことを思い出す。この時も新井さんが体調不良で3人での出演となりました。私は会場へ行っていませんが、当日は動画撮影SNSアップOKとなり、その貴重な様子をお裾分けしてもらいました。まさか「ざ・けばぶす わくわくGIG」を生で見る日が来ようとは。

3人とも新井さん不在の悲しみでゾンビみたいなんだけど大丈夫かなwww

「OTODAMA」のセトリを見返したらカバーもやっていたので、今日もやるかしら?と、それはそれで楽しみにしていたら、開演直前に公式Xに竹内サティフォさん(ONIGAWARA)と林直大くん(多次元制御機構よだか)のお姿がアップされたのでした。新井さんの代打か!(笑) 前日の夜遅くに召集かけて駆けつけてくれるとこ、田淵の人望だなと思います。ますますわくわくしちゃう。

整理番号1番だったので最前をゲットです。やった! 若手のけばぶすが先攻かなと思っていたらスクービーが先でした。ステージを眺めていたら「栄養」とでっかく書かれた水筒が置いてあった(笑)(コヤマくん用)普段なかなか眺めることのない景色、貴重です。

🔹Scoobie Do

・スクービー見るの3年ぶりでした。神田明神のワンマン(MOBY生誕記念祭)以来。でもMOBYの留学日記(インスタ)が面白くて読んでいたので一方的な親近感だし、ライブが始まるとあっと言う間にFUNKY4の世界に引き込まれちゃうマジック。たたずまいからステージングまでスクービードゥーというジャンルだな!と感じます。バンドの緩急に乗っかって自分もどんどんグルーヴしていくことを実感できる、そんなバンドはそうそう多くはないです。

・景気よく「アウェイ」からスタート、ノリノリで「アウェイ!アウェイ!アウェイ!」しちゃう。Bメロのギターの幻想的な音色に魅了されます。そして、客席に乗り出してくるコヤマくんが近くてハイテンションが伝染する。見開いた目、おっきい、吸い込まれそう(笑) 「決して逃げない」「決して負けない」でコブシ握ってるところ、いつも胸アツになります。

のっけからジョーくんの超絶なスラップに悶絶。目の前で拝めて心臓がバクバク。躍動感!めちゃくちゃかっこいい! ストレイテナーのひなっちを見てても思いますが、ジョーくんも唯一無二のプレイと言うか、軽やかにステップ踏んだりのけぞったり、全てのアクションにおいてベースと身体が一体化していて、しなやかなモーション含めて全てが楽器なのだなぁと惚れ惚れします。

・2曲目で早くも「真夜中のダンスホール」でウキウキが加速。ここにはルールは一つもない、フリースタイルなのよ、ケモノなのよ。恒例のフロント3人によるチューチュートレイン(ぐるぐるするあれ)も盛り上がる。
完売御礼でスペースが全然なかったので、「クイック&ターン」をするのが困難でしたが、なんとか手振りと腰の動きで意欲を見せたら、ジョーくんが微笑んでくれたのでうれしはずかし。前方は致し方ないかもしれないが、ライブはギュウギュウで見るより自由に踊れるスペースがあった方がいいわよね。特にスクービーみたいならバンド見るならね。

・3曲目は知らない曲だったけど、コヤマくんが「ゲキジョウ!」ってシャウトしたから曲名が判明。最近の曲ノーチェックですみません。音数少な目でダンサブルでかっこ良かったです。
この曲の時だったか曖昧ですが、イントロでドラムが足だけ使ってて上半身フリーで、MOBYが自由に上半身でスウィングしていて、ドラマーがそんな動きしているの見たことなかったので、ソウルフルでかっこ良くて見とれてしまった。

「荒野にて」も最近の曲で知らなかったけど、優し気なメロディーとコーラスが心地よかったな。

・私の好きな「ミラクルズ」もやってくれて喜びました。この曲、いつだったか田淵も好きだと言ってラジオで流した記憶があります。じわじわとエモさがこみ上げる。サビのメロディーが好きです、なんだかわからないけど泣きそうになる美しさと優しさと。

・「ensemble」も久しぶりに聞けて嬉しい。新宿タワレコのレコ発インストアで4人のサインもらったのが思い出。7年前か。
MOBYがヘッドフォンする同期を使っている曲ですが、しっとりと煌めきが合わさったロマンチックな曲でうっとりします。ベースラインかっこいい。

・後半はアゲアゲタイム。「ロックンロールは未定」、コヤマくんのモンキーダンスっぽい動きを真似したくなる、ファンキーでカオティックで会場が渦巻いていくのを感じます。
「月曜日の朝からなんかいい感じ~♪」っていうフレーズが印象的な「アフィルグ」、月曜日の夜にもすごくぴったりだな!めちゃくちゃソウルフル。「Back On」でクラップするのも久々です。上がる!今さらだけど「Back On」は「爆音」とかかっているのだろうか。いかす!

・そして決め台詞「最後に俺たちのデビュー曲聞いて下さい!」がやって来て素で「わーい!」ともろ手を挙げて大喜びしてしまう「夕焼けのメロディー」。永遠に胸が締め付けられてしまう。リーダーのギターがスパークしていく様子をまた拝めることができて嬉しい。

・スクービーを知ったのは、THE KEBABSやユニゾンやafocよりもずっと前。「夕焼けのメロディー」が入ったE.P.「Get Up」の頃だったと思います。当時「熱血!スペシャ中学」が好きだったのですが、スペ中メンバー(スネオヘアーとか堂島孝平とか)絡みでライブ見る機会も多かったな。
今ではたまにしかライブ行かないけど、いつでも私を温かく迎えてくれて本当にありがたいなと思います。「ライブハウスに来ると、ライブハウスが好きなやつに会えるぜー!」ってコヤマくんが言ってくれるの嬉しい。気まぐれプラスワンモアとしてこれからも楽しませてもらえたらな。

「THE KEBABSとやるつもりだったのに、いつの間にかバンド名が…(笑) 」とコヤマくん。でも、「新井くんが帰って来たらまたやる!」って断言してくれたのでみんな大喜びです。佐々木もMCで「あ、シュウさん言ったな!」って嬉しそうにしていた。

01.  アウェイ
02.  真夜中のダンスホール
03.  GEKIJYO
04.  ミラクルズ
05.  荒野にて
06.  ensemble
07.  ロックンロールは未定
08.  アフィルグ
09.  Back On
10.  夕焼けのメロディー

🔹ざ・けばぶす わくわくGIG

・なにげに今年初のケバブス、12月の「暮暮」ツアー以来です。
「OTODAMA」の時と同じくお揃いのケバブスシャツで3人登場。上手のギタースペースがぽっかり寂しい。佐々木が胸にF.A.Dの「緑茶割り」のメニューをくっつけて登場したのがご愛敬(ライブの途中で投げ捨て)。佐々木のメインギターはますますステッカーが増えており、原型が見えない。
田淵、かなり赤い。非常事態だからいつもより飲んでいたのかもしれません。

・1曲目は今回にふさわしすぎる「ともだちのうた」でした。「OTODAMA」で新井さんがお休みになったことを題材にして急遽作った歌。渾身の「元気でいてくれー」に哀愁がにじみ出ている気がしちゃう。プリンは絶対とっといてあげるぜ。

・いつも以上にドラムもベースも音がパワフルな気がして頼もしかったです。浩之さんの力強いドラムが終始ドコドコ身体に響いて来て快感。でも、いつもならすぐに「あの曲だ」とわかるのに、ワンテンポ遅れて理解したりもしたので、非常時であることを実感。あと、ギターをカバーするためなのか、いつもは歌ってない間奏でメロディーを「ららら~」って皆で歌ってたりして、可愛らしかったです。

佐々木ギターに負荷がかかるわけですが、佐々木のソロフレーズが聞けてこれはこれで貴重でした。新井さんはクリーンめな感じですが、佐々木はひずみ多めな感じ。何曲も新井さんパートを担うのは大変に違いない、でもできちゃう、なんとかなっちゃう底力がすごい。(昨年はafocでテツくん不在のこともありました。)
「THE KEBABSは忙しい」でお馴染みの「ギター俺!(って今日は聞こえなかった)」のソロも、かなり気合が入っていた気がします。

田淵マイクに顔を寄せてヤケクソのようにシャウトする佐々木、はだけた田淵のシャツのボタンをお母さんのように優しくとめてあげる佐々木(笑)、張り切ってフロアに降りようとする佐々木は、通常運転の佐々木でした。

・「すごいやばい」も「ピアノのある部屋で」も清涼感のある曲なので、ギターが綺羅びやかに鳴っていなくても、これはこれでシンプルでいいなと思ったりも。
「すごいやばい」はサビが特に好きだなといつも思います。雨なのに晴れやかというか、通り雨だからか天気雨みたいなイメージ。爽やかなファンファーレに包まれているよう。そこはいつもと変わらず。

・スクービーでは押しは全くなかったのですが、「ゴールデンキウイ」で一気に後ろから圧が。コロナ以降のライブハウスで押されたの初めてで懐かしさを覚える。佐々木も客席へ消えるなど大盛り上がり。

・浩之さんは相変わらずマイペースにバカデカドラムを叩きながらも、佐々木や田淵が絡みに行くとにっこにこ。田淵はライブが進むにつれて緊張がほぐれたみたいで(「安心してきた、緑茶割りおかわり」発言あり)、解き放たれた逞しいシマフクロウのようだった。シマフクロウ可愛いよシマフクロウ(似顔絵イラストに引っ張られ過ぎです)。頭が目の前に来た時(下向いて弾いてる)、「ワシャワシャしろってことですか?」と思いました(違います)。

佐々木も田淵もたくさん前に出てきてくれたので、普段は拝めない景色がたくさん見れたな。いつもより田淵は前に出ることが多かったように思います。新井さん健在だったらじゃれ合ってる分、前には出てくれなかったかも。こんなに至近距離で田淵のプレイを見たことあったかな。「新井くんの分もやってやる!」という気概と、「バンドが楽しい!」という子供のような純粋なエネルギーに満ち溢れて煌めいていた。照明の加減もあって黄金色に輝く田淵。ケバブスは童心に帰るので、ユニゾンの時よりもピュアな衝動が解放されている気がするし、そんな田淵のグッドバイブスを目の当たりにして心が洗われたよ。

スペシャルゲストコーナー

・満を持して竹内サティフォさん(ONIGAWARA)と林直大くん(多次元制御機構よだか)登場です。やっぱり本当に来てくれたんだね!(5%ぐらい疑ってたw)

サティフォさんが軽やかに「ニセモノの新井でーす」とご挨拶。2人が間違えられる説を何度か聞きましたが、その度に「眼鏡とパーマヘアだけでしょ」って思っていました。でもキャップ被ってたしなんとなく新井さんに寄せてくれてたのか、新井さん愛がにじみ出ていたせいなのか、似てると初めて思ってしまった(笑)
選曲は「チェンソーだ!」。新井さんとは異なるフレーズ、でも曲の雰囲気に似合うギターで彩りを添えてくれました。ギター無しパートは佐々木と向かい合ってぴょんぴょん跳ねたり、さすがふるまいがアイドルちっく(笑)
新井さん不在でこの曲を聞くことができると思ってなかったので嬉しかったです(佐々木が歌いながら弾くのだいぶ難易度高そう)。
サティフォさんは「BOØWY」のステッカーを貼ったギターの裏面(前にも見たことある)をアピールしながらご退場。

・お次は林くん、登場時からキュートの権化。アラサーなのに大学生みたい。だから余計によだかに青春を感じるのかもしれないな。田淵が「この子」呼ばわりしていたけど、本当にこの子って言いたくなる雰囲気。佐々木には「お前、青島ビール飲んでさっきまで寝てただろう!」って後輩扱いされていた、佐々木が先輩ウインド吹かせてるの初めて見た気がするのでちょっとびっくりする(たいてい年上の人と一緒のシーンを見ることが多いからかな)。

「多次元制御機構よだかは、田淵さんと浩之さんにサポートしてもらっているのでホームみたい」と頼もしい林くん。確かにそうですね。セトリにカバー曲が入る可能性を考えていたので、「もしやよだかの曲もやるのかな?」って思っていました。
選曲は林くんにぴったりの「かわかわ」だったのでやられる。かわかわベイビーって林くんのことですよね(そうですね)。ギターソロのキュートな音色もばっちりでした。佐々木が「 ♪林のバンドは田淵と鈴木です」って歌ってたのが本日ならでは。さらに「ロバート・デ・ニーロ」も弾いてくれた林くん。アオハルみのある爽やかソロだったように感じます。

多次元制御機構よだか、今月末のワンマン楽しみにしています。心のミラーボールぶん回して行こうー(スクービーリスペクト)。

新井さんが電脳の世界から降臨

・「新井さんが電脳の世界から!」というふざけたやり取りの後(新井さんがギター音源を送ってくれた)、「てんとう虫の夏」with 新井ギター音源が披露されました。生で聞くのとは違ったけど(当たり前)、体調不良なのに心づかいが嬉しかったな。会場も盛り上がり、田淵もスピーカーに耳を寄せてギターの音源を強調する場面も。

浩之さんのソロはいつもと変わらずはっちゃけてど迫力、からの田淵のベースも安定の頼もしさ。ライブだとこのパートはたまに延長されることがありますが、今日はそういうわけには行きません。3人体制ではチョイスしなさそうな曲なので、聞けて嬉しかったです。リズム隊のインパクトがあるので、逆にギターレスでやっても成立するのかな?ってちょっと興味が沸く。単調になっちゃうかな。

SCOOBIE TWOが参加

「何が起こると思うー?」と佐々木がもったいつけましたが、まさかここでスクービーのお二方が参加してくれるとは全く思っていなかったのでお客さん歓喜。リーダーに「ギター弾いてくれませんか」と頼んだそうです、頼んだ佐々木もすごいし引き受けてくれたリーダーもすごい、ありがたい。
さらにコヤマくんもハープで参加してくれることになって「THE KEBABSのテーマ」を。こんなにも豪勢でファンキーなテーマを誰が想像できましたか。ハープが入ると独特な軽やかさとエモさが出るなー!通常バージョンが物足りなくなっちゃいそうなぐらい印象的で、めっちゃ貴重なコラボステージでした。だからスクービーの出順が先だったのか、と納得。
(田淵いわく、ジョーくんもコピーしてくれたそうだけどアンプが1個しかなくて…と。残念。)

・アンコールはないかと思ったら、「うれしいきもち」をやってくれてうれしいきもち。キーなんだっけ?と田淵が珍しくアワアワしていた。アンコールを決めておくのを避けたい田淵(当たり前だと思うのがかっこ悪いから)。
一時期レギュラー入りしていた頃に比べると「うれしいきもち」の出番が減っているので、2番を歌いながら「合ってる?」って不安げに確認する田淵。間違ってた(笑)(1番とごっちゃに)  でも合ってても合ってなくてもみんな気にしないのがケバブスのお客。
間奏は新井さんと佐々木が向かい合わせで弾く華やかハーモニーが好きだから、ソロだとやっぱりちょっとさみしいきもちになってしまったな。

佐々木が「文化祭みたいだ」と自虐的に話していましたが、ちょっとしたイベント感があって非常に盛り上がったと思います。「OTODAMA」の時のようにカバー曲も含めて乗り切るのかと思ったら、なんとかケバブスの曲だけでやり遂げたのがすごい。素敵な仲間達のお陰で、奇跡的な日だったのではないでしょうか。本当にスクービーとケバブスとONIGAWARAとよだかの対バンが実現したらめちゃ楽しいでしょうね!(行くわー)

ケバブスは6月の後半にライブがあるそうなので楽しみが増えたな!

セトリ見ると、3人で成立しやすそうな曲がチョイスされているのかなと思えます。3人でできる曲は出し尽くした、って言ってた(笑)

01.  ともだちのうた
02.  Cocktail Party Anthem
03.  すごいやばい
04.  ゴールデンキウイ
05.  ピアノのある部屋で
06.  夢がいっぱい
07.  THE KEBABSは忙しい
08.  ラビュラ
09.  チェンソーだ!(Gt. 竹内サティフォ)
10.  かわかわ(Gt. 林直大)
11.  ロバート・デ・ニーロ(Gt. 林直大)
12.  てんとう虫の夏(w/ 新井さんギター音源)
13.  THE KEBABSのテーマ(ハープ:コヤマシュウ、Gt. マツキタイジロウ)

en.
01.  うれしいきもち

記念ー!


F.A.D大好きこれからもよろしくお願いします

ちなみにジョーくんのイラストが好きでグッズを買ったことがあります。ジョーくんのソロも前々から気になっているので(どんな風なステージなのかな?と)、そのうち行ってみたいな。

バンドマンの文章読むの楽しい。

🔹「横浜元町」探索記録

2月の終わりにも平日半休してF.A.D(中華街のライブハウス)を訪問したのですが、ライブ前に立ち寄った元町の美味しいお店の記録を。

喫茶店「無」

多分20年ぶりぐらいの再訪。前回のことはよく覚えてないけど、チーズケーキが「固いクリームチーズですか?」っていうテイの甘くなく酸味も主張しないタイプでびっくりする。好きです。

飲み物は珈琲だけでなく紅茶も何種類かあります。アップルティーを選びましたが、熱々で香り高くホッとする。カウンター席だと好きなカップを選ばせてくれます。マスターがコーヒーをドリップする手に見とれつつ、ぼんやりする時間の贅沢なことよ。


Cafe de lento

気になっていた人気カフェで「焼きいちごのタルト」を食べました。焼きいちごって珍しくないですか。苺はジャムのように甘くなく、酸味もしっかり、粒もしっかりしています。冷やして提供されるデザートでしたが、アツアツでも美味しそう。むしろアツアツを食べてみたいと思いました。

カフェオレはピッチャーに珈琲と牛乳、おかわり分も入ってたっぷり。休日は並ぶの覚悟だそうですが、平日の15時頃はすんなり入店できました。本当は食事メニュー(ニース風サラダやシチューなど)も気になっていたのですが、この時間だと品切れ。確実に食べたいなら開店直後を狙うしかないかなぁ。

お土産にスコーンを買ったので食べるの楽しみ!

🔹みなとみらいの話

田淵が最後の方のMCで、インバウンド人気は渋谷からみなとみらいに移るのでは、外国人はみなとみらいが好きだと思う、と力説していました(すっかりリラックスモード)。
 佐々木は「いつになったら"みなとみらい"から"みなと今"になるんだ」と言っていて笑いました。私もそう思ってた。

確かに海外勢には渋谷よりもみなとみらいをおすすめしたいのはわかるかも。実家が横浜なので、私も20年ぐらい前よく遊びに行っていて今も好きなエリアですが、もはやカップヌードルミュージアムはすっかりインバウンド人気を獲得している。元町散歩ついでに山下公園周辺を歩きましたが、外国人観光客もいるし、ガイドブックには載っていそうです。
さらにロープウェイができて未来感増したし、カハラホテルもできたし。ワールドポーターズやコスモワールドは廃れて"みなと過去"みたいな感じがあるけれどw、赤レンガは現役感あるし、ハンマーヘッドができたし。Kアリーナ、ぴあアリ、Zeppとエンタメ施設も充実して来たし。

渋谷はスクランブル交差点が物珍しいのはわかるけど、薄汚いセンター街で外国の方々がたむろって写真撮ってるの見ると「何が楽しい…?」って思っちゃうもんね。渋谷クアトロ行く時も混んでて歩きにくくてしょうがない。再開発されてるエリアはまだ落ち着いていていいけど、センター街ってどうにかならないのかなーって思っています。

時間も押していたのでスタッフから巻きが入り打ち切りになったけど、微妙なタイミングで熱弁が入り、しかも佐々木と会話が噛み合わず消化不良に。何か根拠となる話を聞いたのかな、エンタメ系の施設の充実の話かな?みなとみらい好きとしては気になる話題でした。

全然関係ないけど横浜駅近くの「1000 CLUB」が好きなので、またTHE KEBABSがライブやってくれたらいいのにな。段差があってステージが高い、視界が約束されたライブハウスが増えて欲しいと願います。

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