【2児専主婦】「DIE WITH ZERO 」子供へお金を与えるタイミング

「DIE WITH ZERO 」
ビル・パーキンス著

死ぬときはお金はゼロが理想。
思い出こそお金をかけるべきもの

というのが本の主題になるかと
感じました。


それはそうだなと深く共感しました。


一方

子供には生きているうちにお金を与えるべき。
親が資産を与えるのは26-35歳が最善。


とあったのですが、正直遅いかなと思いました。 
なぜなら、その頃にはもう働きだしていて(家族ができている可能性も)  ゆっくり将来を考えたり可能性を広げる時間は限られてきている。

以前も自身の体験を踏まえて書いてます⬇^^;

こどもには可能性をじっくり見いだせる時間があるときに資産を与えるべき

16-25歳ぐらいでもいいのではと個人的には思ってしまう。

そうは言っても16歳に一気にぼんと与えるのではなく、与えることもできる可能性を支援することができると伝えたい。その上でその資金を何に使うのが一番有効的か考えて欲しい。


と思う母の心です。




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