形にして終わることの大切さ。
RYuJiです。
「何かしらの形にして辞めなさい」
これが私の家の教育でした。
習い事や自分がやりたいと言ったことに対しては途中で逃げ出すのではなく形にするまでやり切ることを教えられました。
今でも忘れない話ですが小学3年生ごろに父親と2人でバッティングセンターに行きました。
私が「行きたい」とずっと言っていたバッティングセンターだったので楽しみにして行っていたのですが、、
自分が思った以上に打てずに悔し涙を出して途中で帰ると言いました。
このようなことを言われました。
その当時は打てない自分をより貶されている気分でした。
時間が経ち、つい最近自分を振り返るとこの言葉の意味をとても理解出来るようになりました。
かなり根性論的な部分もあり昭和感漂いますがとても重要なことを教えてくれたいました。
自分がやりたいと思ったこと成し遂げたいことは出来るまでやり遂げる
しんどいことから逃げる性格を直して欲しいと父親は思っていたのだと今は愛情を感じます。
出来ないことは仕方がありません。それなら出来るようになる為の努力をするべきなのだと思います。
そしてもっと大切なことは「現実逃避をしない」ということです。
全てに通ずことは自分にとって不都合が生じた場合にそれを見て見ぬふりをしない。
他人から評価されなくても良いので何かしら形にしてから終わることがとても重要だと思います!
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