【大切な人は側にいる】1人で生きていると思わない心
RYuJiです。
自分の心に余裕がない時や自分の描いていることと現実が異なる時に人に当たったりすることがあるかもしれません。
思春期の頃は親に対して反発をして親を悲しませることもあると思います。
人は周りが見えなくなると自分1人で生きているかのように錯覚してしまいます。
これは私自身も頭がカっとなった時に無意識になってしまい、ほとんどの方がこの経験をしたことがあるのではないでしょうか。
私は周りの人の言動で自分の心が傷ついた経験があります。なんでこんなことするのだろう。
何でこんな言い方をするのだろうと考えた時に『自分』を世界の中心かのように感じているのだと思います。
大切なひとはすぐ側にいる。
この意識を少し持ち始めてから自分の感情や気持ちをコントロールすることが出来るようになったと私は感じています。
今回は自分の心をコントロールするきっかけを紹介します。
・社会の中の1人
どんなに凄い方でも偉い方でもその人だけでは大きな力を発揮できません。ただ社会の中の1つのピースでしかないのです。
しかし人と人が集まり集団となる事で大きな力を生み出し相乗効果になります。
このようなことを理解していないと自分勝手な人や自己中な人が出てくるのだと思います。人間は自分自身のことが大好きです。
自分のことが嫌いと思っている人でも無意識の所では自分のことが好きだと思います。
だからこそ自分の勝手な事をするのです。
このことが悪いのではなく自分の心の中にはそのようなことが気持ちが隠れているということを理解して自分の出来る事は何かを考える事が大切になります。
まず社会の中の1人と感じる事が出来ればきっと今までより心が楽になると思います。
・言葉と態度のバランス
言葉と態度が違う人とは例えば何かに対して良いよと言葉では許しているが貧乏ゆすりなどして態度では何か不信感を抱いている状態を見て取れることを言います。
言葉も大切ですが人間関係を構築していくためにはその人の態度も見ています。人は視覚的な情報が何か物事を決める時に大部分を占めます。
だからこそ視覚的情報と言語的情報を合わせる必要があります。
自分が少しでも心の中で嫌と感じるならそこを態度で表すのではなく言葉にして解決することでより良い案が生まれるかも知れません。
相手は言葉で伝えないとその人の心の部分が理解できないので言葉と態度のバランスを整えることが大切になります。
・大切な人は側にいる
失ってから気付くこともあると思いますが人からの信頼を取り戻すことは容易ではありません。
常日頃自分の周りで色々な人が関わって今の自分がいるのです。
そのことを常に頭の片隅に置いて行動をする人としない人では大きな差が生まれてくると思います。大切な人はすぐ側にいます。
その人をないがしろにしているときっと人は自分のもとから離れています。
自分は社会の中の1人だと認識して自分の発する言葉と態度のバランスを整えることで自分勝手な行動や周りの人が嫌がるようなことをするのは少なくなっていけると思います。
このようなことが分かればきっと自分の身の回りに起きることが幸せなことで溢れます。
最後に
今回の内容をまとめると…
今回は自分の心をコントロールするきっかけを紹介しました。
この内容は私自身が実際経験したことから考えたことをもとに自分の想いを書きました。
今回書いた内容以外にも多くの方法があると思います。それぞれの方法を見つけること。
そして常にどのようにしたら周りの人が笑顔になるのかを自分と周りのお互いが考えることが大切です。
今回の内容が少しでも役に立てれば幸いです。
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