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キャラLoRA学習ガイド2024年5月版 #SD黄色本
この記事では、Stable Diffusion で LoRA を使用して作品を制作した経験のある人向けに、キャラクターLoRA の学習、制作方法やそれに使用する Colab notebook を解説します。
この記事を読むと、こんな感じのデルタもんが生成できるLoRAが作れるようになります!
またこちらの記事は、AICU マガジン5月号のアップデート内容の一部になります。これらのLoRAを使っ
[ComfyMaster8]画像化も可能!ComfyUIワークフロー管理の基礎 #ComfyUI
こんにちわ、AICU media編集部です。
「ComfyUI マスターガイド」第8回目になります!
今回は、ComfyUIで作成したワークフローを保存し、後で呼び出すための様々な方法をご紹介します。JSONファイルとして保存する基本的な方法から、カスタムノード「ComfyUI-Custom-Scripts」を利用して画像として保存する便利な方法まで、詳しく解説します。これらのテクニックをマスタ
[画像AI]※超初心者向け 絶対覚えるべき10のテーマ
イラストを楽しむために・・
イラストなどを生成していると、どういう方針で進めるか
悩むことも多い。ここでは悩んだら取り合えず試してみるべきテーマで
、かつ、初心者が覚えるべき10のテーマを解説してみる
①サイバーパンク 未来的な都市景観や高度に発展した技術、特に情報技術とサイボーグ化が中心に描かれるSFの一ジャンル。ネオンライトに照らされたディストピア的な未来都市、雑多なスラム街、ハイテクガ
【photoshop】風景写真をイラスト・アニメ風に加工する
(2019.02.23に書いたブリコルールのブログ記事の引越しです)
写真をイラストっぽく使いたいなどの局面はいろいろありまして、備忘録も兼ねて。
会社の近所で撮影した写真をこんな感じでイラスト風にして、弊社のキャラクターと合わせてみました。まあまあアニメのワンシーンのようにも見えなくもない??
最近だと、アプリで簡単に写真をイラスト風に変換できるものもありますが、photoshopを使いま
LoRAを作ってみよう!~実践編・基本~
はじめに体調不良もあり、長らく更新しておらず申し訳ございませんでした。
前回は、LoRAについて基礎的なところを記事にしました。
今回は、その実践編になります。
本記事のお品書きとしては、前準備~基本的なLoRA学習までを取り扱おうと思います。
前準備 (1) ~コンセプトを決めよう~LoRAを作るぞー!!ってなっても、コンセプトが決まらなければ、データセットも用意することができません。
Macで簡単 AI画像生成 -ControlNetを使う編-(未経験者向け)
まえがき 本記事は"ターミナル"を使ったことのない未経験者の方に向けた記事です。
Moche Diffusion v4.0でControlNetの機能が追加されましたので、Mochi DiffusionでControNetを使う方法を説明します。
2023/06/18追加:Mochi DiffusionはControlNetのプリプロセッサを備えてないので、元画像は別のプログラムなどのプリプロセ
ComfyUI で IPAdapter + ControlNet を試す
「ComfyUI」で「IPAdapter + ControlNet」を試したので、まとめました。
1. ComfyUI_IPAdapter_plus「ComfyUI_IPAdapter_plus」は、「IPAdapter」モデルの「ComfyUI」リファレンス実装です。メモリ効率が高く、高速です。
・IPAdapter + ControlNet
「IPAdapter」と「ControlNet」
AIイラストをコントロールできるControlNetの網羅解説|Stable Diffusion
※ 2024/1/14更新
初心者の方は、こちらの動画版へ。より詳しく、分かりやすく解説しています。noteだと無料視聴できます。
■ ControlNetとは?何ができる? ■■ ControlNetとはControlNetとは、画像生成AIを、よりコントロール可能にする画期的な機能です。似た顔や特定のポーズ表現などを、ある程度は思い通りにでき、AIイラストを作ることができます。
■ 何が
Stable Diffusion - ControlNet入門(3)各プリプロセッサを理解する
この記事では、ControlNet のプリプロセッサの機能を解説します。
主なプリプロセッサCannyアップロードした画像の輪郭(canny)を抽出し、それをもとに画像を生成します。
Depth画像の深度を抽出します。手前にあるものと奥にあるものの区別がしっかりつきます。
OpenPose画像の人物がとるポーズを3D座標として抽出します。身体だけでなく、顔の向きや表情も抽出します。
また、
SDXLをSD1.5で自動i2iしよう!(Stability MatrixでComfyUIの使い方から、Managerを使った簡単ワークフロー共有、生成ができるまで)
というツイートをしたところ、多少なりとも「そんなことできるんだ!」という声があったので、せっかくなのでやり方を共有しておきます。
あと、あまり記事にされていないかもしれない、Stability MatrixでComfyUI Managerを使う方法もついでに解説します。
SDXLをSD1.5で自動i2iして何が嬉しいかSDXLはSD1.5に比べて、構図が上手だったり、描画するものに自由度があっ
midjourneyとかstable diffusionで役に立つかもしれないプロンプト集まとめ
絵のライティングに関する単語
リムライト (Rim light):物体の輪郭に沿って配置された光。被写体を浮き立たせ、視覚的な深さを生み出す効果がある。
オーバーヘッドライト (Overhead light):被写体の上方から照らす光。陰影を減らし、自然な平面の表現に役立つ。
キーライト (Key light):被写体に最も影響を与える光。シーンによって異なるが、一般的には被写体の顔に照らし
ComfyUI - 初手の初手
852話さんにこんな素敵な動画を作っていただきました。
最近StableDiffusion界隈で気になっていたのですが、Automatic1111からComfyUIというノードベースのGUI操作環境がなかなか良さそうです。
ComfyUI Examples
色々細かいSDXLによる生成もこんな感じのノードベースで扱えちゃう。
852話さんが生成してくれたAnimateDiffによる動画も興