midjourneyとかstable diffusionで役に立つかもしれないプロンプト集まとめ
絵のライティングに関する単語
リムライト (Rim light):物体の輪郭に沿って配置された光。被写体を浮き立たせ、視覚的な深さを生み出す効果がある。
オーバーヘッドライト (Overhead light):被写体の上方から照らす光。陰影を減らし、自然な平面の表現に役立つ。
キーライト (Key light):被写体に最も影響を与える光。シーンによって異なるが、一般的には被写体の顔に照らし出される。
フィルライト (Fill light):キーライトによって作られた陰影を柔らかくするために、被写体の反対側からの光を加える。
バックライト (Backlight):被写体の後方から照らされる光。シルエット効果を生み出すことができ、被写体を引き立てる。
アンダーライト (Underlight):被写体の下方から照らされる光。奇妙な効果を生み出すことができ、不気味な雰囲気を表現するのに役立つ。
モチーフ (Motif):デザインやアート作品において、繰り返し使用される意匠、図案、モチーフ。
カラーコントラスト (Color contrast):2つ以上の色の差異によって生じる視覚的効果。
ハイライト (Highlight):被写体に直接照らし出された最も明るい部分。
キャッチライト (Catchlight):目の瞳孔に反射するライト。目を生き生きと見せることができる。
フロントライト (Front light):被写体の正面から照らされる光。顔や胴体の形状を明確にすることができる。
バウンスライト (Bounce light):光を反射させる壁や天井からの光。陰影を柔らかくするのに役立つ。
ソフトライト (Soft light):柔らかい陰影を生み出す光。自然な表現を求め
ハードライト (Hard light):明暗のコントラストが強い、シャープな陰影を生み出す光。
カラーフィルター (Color filter):照明機材の前に取り付けて色をつけるフィルター。
ストロボ (Strobe):短時間に強い光を発するフラッシュ。被写体が動いている場合にも鮮明な画像を撮影することができる。
モノクロ (Monochrome):1色で構成された表現。白黒写真やセピア調などがある。
ハーフトーン (Halftone):写真や絵画などのトーンを点や線の集合で表現する技法。
グリッド (Grid):規則的な線やマス目で作られた構造。構図の決定に役立つ。
コントラスト (Contrast):色や明暗の差異によって生じる視覚的効果。被写体を引き立たせたり、視覚的な深さを表現することができる。
モノクローム (Monochrome):同じ色相で構成された表現。モノトーンとも呼ばれる。
レイヤー (Layer):画像や映像を構成する際に、別々の要素を重ねて作るための仕組み。
グラデーション (Gradient):色や明暗が徐々に変化する表現。自然な表現を求める場合や、立体感を表現するために使用される。
ブラシ (Brush):絵画用具の一つ。画面上に絵具やインクを塗る際に使われる。
ペンタブレット (Pen tablet):コンピューター上で手書きの入力を行うためのデバイス。
レイヤースタイル (Layer style):レイヤー上のオブジェクトに対して、効果やスタイルを追加することができる機能。
カメラアングル (Camera angle):カメラの位置や角度によって表現される視点。
パース (Perspective):立体的な表現をするための手法。視点によって物体の形状が変化することを表現する。
絵の色彩理論に関する単語
カラースキーム (Color scheme):配色計画
ハーモニー (Harmony):調和
カラーホイール (Color wheel):色相環
プライマリーカラー (Primary color):原色
セカンダリーカラー (Secondary color):二次色
ターシャリコンビネーション (Tertiary combination):三次色の組み合わせ
パステルカラー (Pastel color):淡い色合いの色
グラデーション (Gradient):グラデーション
コントラスト (Contrast):対比
シェード (Shade):影
サチュレーション (Saturation):彩度
モノクローム (Monochrome):単色
トーン (Tone):色調
シャドウトーン (Shadow tone):影の部分の色調
ハイライト (Highlight):ハイライト、明るくなった部分
カラーパレット (Color palette):カラーパレット、色の範囲
ティント (Tint):濃度の低い色、淡い色合いの色
シェーディング (Shading):陰影
コンプリメンタリーカラー (Complementary color):補色
アナログカラー (Analogous color):類似色
トライアドカラー (Triadic color):三色の組み合わせ
パストゥエルカラー (Pastel hue):淡い色合いの色
カラーハーモニー (Color harmony):色の調和
モノトーン (Monotone):単調な配色、単色調
ネオンカラー (Neon color):蛍光色、鮮やかな色
ファッションカラー (Fashion color):流行の色、ファッションに関連する色
テトラードカラー (Tetradic color):四色の組み合わせ
モノクロマティック (Monochromatic):単色調の、単一色から構成された
デザインカラー (Design color):デザインに合わせた色、コンセプトに基づいた色
グレースケール (Grayscale):白黒のグラデ
メタリック (Metallic):金属的な輝きを持つ色
ヴィヴィッド (Vivid):鮮やかで、明るい色彩
フェイド (Fade):色あせたような淡い色合いを持つ、柔らかい印象の色彩
ホットカラー (Warm color):赤やオレンジ、黄色など、温かみのある色彩
コールドカラー (Cool color):青や緑、紫など、冷たさを感じる色彩
ネイチャーカラー (Nature color):自然に存在する色、植物や動物の色などが該当する
オリジナルカラー (Original color):独自のカラーパレットを使用して、新しい配色を作り出す方法
ハイキーカラー (High-key color):コントラストが強く、彩度の高い色を使用する配色方法
サドルバックカラー (Saddleback color):コンプリメンタリーカラーを使用した配色方法で、濃い色と淡い色を交互に配置することで、コントラストを強調する
モノクロライン (Monochrome line):同じ色のトーンを使用して、絵の雰囲気を統一した配色方法
ネオグラデーション (Neogradient):異なる彩度のグラデーションを組み合わせて、色の変化を表現する配色方法
プロトン (Proton):色相の明るさを表し、色相環の中心に位置する白色に近い色
ニュートラルカラー (Neutral color):明るさ、彩度が低く、無彩色に近い中立的な色
サチュレート (Saturate):色の鮮やかさや濃度を高めること
エイジング (Aging):経年変化によって、色合いが変化したような印象を表現する方法
アクセントカラー (Accent color):特定の部分に強い色を使用することで、強調効果を作り出す配色方法
パターン (Pattern):色や形を規則的に繰り返したデザイン
ブリーチ (Bleach):色を抜いて
フラットな色彩に関する単語
フラットデザイン (Flat design):平面的なデザイン、フラットな表現方法
フラットカラー (Flat color):色調が単調で、影やグラデーションを使わずに表現された色彩
フラットタッチ (Flat touch):表現技法の一つで、平面的で平滑な質感を出す描画方法
ポップアート (Pop art):鮮やかな色使いや、フラットな描画が特徴のアートのジャンル
パステルカラー (Pastel color):淡い色合いのフラットなカラー
モノクローム (Monochrome):単色、単一色から構成されたフラットな色彩
モックアップ (Mock-up):フラットな表現で、完成イメージを予想するデザインの試作品
バイブラントカラー (Vibrant color):鮮やかで強い色合いのフラットなカラー
イラストレーション (Illustration):線画やフラットな塗りつぶしで描かれた、画像や絵画
インフォグラフィックス (Infographics):データや情報を分かりやすく示すために、フラットなデザインが用いられることが多いグラフィックスデザインのジャンル
テキストリュア (Textural surface):平面的なフラットな表現に、テキスチャーや質感を加えたもの
絵の線の太さやラインアートに関する単語
ラインアート (Line art):線で描かれたアートワーク
ラインドローイング (Line drawing):線による描画、線画
ペン画 (Pen drawing):ペンを使って描かれた線画
インク画 (Ink drawing):インクを使って描かれた線画
筆画 (Brushstroke):筆やペンで描いた線の単位、線の太さや質感を表す
ストローク (Stroke):筆やペンの動きによって生まれる線、線の太さや質感を表す
ラインウェイト (Line weight):線の太さ、重さ、強弱
ラフ (Rough):ざっくりと描かれた荒い線、初期のスケッチや下描き
クリーンアップ (Clean-up):ラフを基に、線を整えたり清書したりする作業
エッジ (Edge):物の輪郭を表す線
コンター (Contour):物の形や輪郭を表す線、縁取り線
スケッチ (Sketch):アイデアやイメージを素早く描き留めるために行う簡単な描画、ラフな描画
クロスハッチング (Cross-hatching):平行な線を交差させて陰影を表現する技法
ストリップハッチング (Strip-hatching):平行な線を並べて陰影を表現する技法
ドットワーク (Dot work):点を重ねることで陰影を表現する技法
シャドーイング (Shadowing):陰影を表現すること
ホワイトアウト (Whiteout):間違って描いた線を白く消すこと、修正ペン
ハッチング (Hatching):平行に並べた線を重ねることで、陰影を表現する技法
コントア (Contour):物の輪郭線、形状線
ワイヤーフレーム (Wireframe):立体物を線で表現した、仮想空間のモデリング技術
ベクターグラフィックス (Vector graphics):図形や文字をベクトルデータで表現した、拡大縮小しても画質が劣化しない画像形式
ペンツール (Pen tool):グラフィックソフトウェアで線を描画するためのツール
スムージング (Smoothing):線をなめらかにする機能や技法
グリッド (Grid):正方形のマス目状に分割された、線の目印として使用される模様
ラインブレイク (Line break):テキストの行を改行する位置
タッチアップ (Touch-up):仕上がりの細かい修正をすること、線を整えること
オートトレース (Auto trace):写真や画像を取り込んで、線画に変換する機能
スケッチブック (Sketchbook):デジタル画材を使用したスケッチや線画作品を描くことに特化したソフトウェア
絵のデッサンに関する単語
デッサン (Drawing):鉛筆や炭素、クレヨンなどを用いて描かれた絵画、下描きやスケッチも含まれる
スケッチ (Sketch):素早く描いた下描き、ラフな描画
下描き (Underdrawing):完成図になる前に、荒い線で大まかに描いた絵の下書き
フィグュアドローイング (Figure drawing):人物を描くこと、身体の構造や比率を正確に表現することが重要
アナトミー (Anatomy):生物の構造や機能についての学問、人物を描く上で重要な知識
プロポーション (Proportion):人物を描く際に、各部位の大きさやバランスを正確に描くこと
グリッド (Grid):正方形のマス目状に分割された、線の目印として使用される模様
ライトアンドシェード (Light and shade):陰影を表現すること、明暗表現
フォーショート (Foreshortening):奥行きを表現するため、立体物や人物の一部を切り取って描く技法
コントールドローイング (Contour drawing):物の輪郭を描くことに重点を置いた描画方法、線で描かれたシンプルな作品
トーン (Tone):明暗表現、光の当たり具合などによって変化する色彩の濃淡
シャドウ (Shadow):光源から遮られた部分の陰、陰影を表現すること
ハイライト (Highlight):光の反射で最も明るくなる部分、白っぽく光る部分を表現すること
ニュートラルグレイ (Neutral gray):明るさが等しい白と黒の間の灰色、彩度が低い色
チアーズ (Charcoal):炭素を固めて棒状に成形したものを使ったデッサン用具、柔らかい質感を表現できる
パステル (Pastel):クレヨンの一種で、柔らかい質感
クロッキー (Croquis):素早く描かれた人物のスケッチ、モデルの即興的なポーズを描くことが多い
フリーハンド (Freehand):定規やコンパスなどを使用せず、手で描いた線
ポジション (Position):人物の姿勢やポーズ
ジェスチャー (Gesture):人物の動きや動作を表現する、素早く描かれたラフな線
シミュレーション (Simulation):模型や3Dソフトを使用して、物の形や構造を正確に描くこと
ノートリアリスム (Naturalism):自然主義、現実的な描画表現を目指すこと
パース (Perspective):立体物の奥行きや空間を正確に表現するための技法、遠近法
スクエア (Square):紙の比率が1:1の正方形、スクエア型のキャンバスや紙が使われることもある
フレネル (Frenel):人物や物の角度を変えながら、様々な角度から観察して描くこと
リアリズム (Realism):現実主義、現実に存在するものを忠実に描くこと
ラフスケッチ (Rough sketch):下描きやスケッチの一種、全体の構図やバランスを考慮した簡単な描画
キャプチャー (Capture):人物や物体の印象を捉え、表現すること
ライフドローイング (Life drawing):モデルを実際に描いて、身体の構造や動きを正確に表現すること
ビジュアルライブラリー (Visual library):自分の中に持っている、物の形や構造、動きなどについての知識やイメージのこと
絵のスタイルに関する単語
イラストレーション (Illustration):文章や出版物の装飾・説明のための図版、挿絵
マンガ (Manga):日本の漫画のこと、日本以外でも広く読まれている
アニメ (Anime):日本のアニメーション作品のこと、日本以外でも広く観られている
レトロ (Retro):昔懐かしい雰囲気を表現するスタイル、昔のデザインを模したデザインやアート
カートゥーン (Cartoon):漫画風、コミカルなスタイル、笑いを取ることを目的にした作品
セルシェーディング (Cel shading):アニメーションのような平面的な陰影を表現するテクニック、光源による陰影をあまり表現せず、色で表現する
ポップアート (Pop art):大衆文化を取り入れたアート、鮮やかな色使いや大きなドットの絵柄などが特徴的
シュルレアリスム (Surrealism):夢や幻想、非現実的な世界観を表現する芸術運動、現実にはあり得ない組み合わせや形状を表現することがある
モダンアート (Modern art):20世紀に生まれた芸術運動、伝統的な技法や表現方法にとらわれず、新しい表現方法を追求することが特徴
ファンタジー (Fantasy):幻想的な世界観を表現する作品、架空の生物や魔法などを描くことがある
レアリズム (Lorealism):現実主義、写実的な描画表現を目指すこと
ニューウェーブ (New Wave):1980年代に出現した、従来のスタイルとは異なる新しい表現方法やジャンルを追求する芸術運動
ローポリ (Low Poly):多面体で表現された立体的なグラフィック、角が尖っていて、ポリゴン数が少ない
ブリット (Brit art):1990年代に起こった
アバンギャルド (Avant-garde):常識にとらわれない、先駆的で斬新な表現を追求する芸術運動
ヴィジュアルキーホルダー (Visual Key Holder):音楽バンドやアーティストのイメージやキャラクターを描いたグッズ、アイテム
キャラクターデザイン (Character design):アニメーションやゲーム、小説などの登場人物やキャラクターの外見や性格を設定すること、デザインすること
アートノベル (Art Nouveau):19世紀末に流行した美術運動、曲線や植物模様を多用した芸術表現が特徴
フォークアート (Folk art):民衆芸術、素朴で伝統的な表現が特徴的
ハイパーリアリズム (Hyperrealism):写真のように現実的な描画表現を追求する芸術運動
バロック (Baroque):17世紀に起こった芸術運動、宗教画や装飾美術などで、豪華で複雑なデザインが特徴
ミニマリズム (Minimalism):極度の簡素化を追求する芸術運動、必要最小限の形や色で表現することが特徴
レトロフューチャー (Retrofuturism):過去に流行したスタイルやモチーフを現代的に解釈し、未来を表現する芸術運動
シルエット (Silhouette):人物や物体の形を暗影で表現したもの、色彩よりも形の美しさを追求することが多い
バイオメカニクス (Biomechanics):人体の機能を機械的に表現する芸術表現、サイバーパンク的な要素を含むことがある
3Dの質感に関する単語
テクスチャー (Texture):物体表面の細かな質感、木目や石目、草花などの表現に使われる
ノーマルマップ (Normal map):3Dモデルの表面に凹凸を与えるテクスチャー、モデルの質感をリアルに表現する
ディスプレイスメントマップ (Displacement map):3Dモデルの表面に立体感を与えるテクスチャー、モデルの質感をリアルに表現する
リフレクション (Reflection):物体が反射する光の表現、鏡面反射や環境光の反射を表現する
シャドウ (Shadow):物体の陰影、陰影の長さや強さでモデルの形状や質感を表現する
スペキュラー (Specular):物体が光を反射する表現、光が当たった時に輝く部分を表現する
リアルタイムレンダリング (Real-time rendering):3Dモデルをリアルタイムに描画すること、ゲームやアプリケーションなどで広く使用されている
サブサーフェイススキャタリング (Subsurface scattering):物体内部に光が入り込んで拡散する表現、肌や果物などに使われる
ボリュームライティング (Volume lighting):空気や煙、水などに光が通過するときの表現、3D空間内の質感表現に使われる
バンプマップ (Bump map):物体表面の凹凸を表現するテクスチャー、ノーマルマップと同様に質感表現に使われる
レンダリング (Rendering):3Dモデルを画像や動画として出力すること、ライティングやテクスチャーを用いて、リアルな表現をすることが目的
グローバルイルミネーション (Global illumination):物体の周りの環境光を表現すること、室内シーンなどで使われる
レイマーチング (Ray marching):光が進む方向を計算し、ボリューム表現などを
フォトリアリスティック (Photorealistic):リアルに写実的な表現を追求するスタイル、現実と見分けがつかないように作り上げることが目的
パーティクル (Particle):空気中を漂う粒子の表現、煙や火花、雨などに使われる
フィジックスシミュレーション (Physics simulation):物理学的な挙動を表現すること、衝突や重力、反発などの表現に使われる
マテリアル (Material):物体表面の材質や質感の表現、色やテクスチャー、反射率、透明度などの設定が含まれる
ボリュームレンダリング (Volume rendering):3D空間内の物質の密度に応じて、透明度や色を設定して描画する技術、医療や科学分野で利用される
グリッド (Grid):3D空間を分割する単位、多くの3Dソフトで使用され、モデルの形状を設計するために用いられる
アンリアルエンジン (Unreal Engine):Epic Gamesが開発した3Dゲームエンジン、リアルタイムレンダリングや物理エンジンなどの機能が備わっている
映像の見た目に関する単語
映像美 (Visual beauty):映像表現の美しさや洗練度、色彩や構図などによって判断される
テクスチャー (Texture):映像表現で使われる質感表現、木目や石目、草花などの表現に使われる
カラーグレーディング (Color grading):映像の色合いや明暗、色調を調整することで統一感や美しさを表現する
フレームレート (Frame rate):映像が一秒間に何枚の静止画で構成されているかを表す数値、24fpsや30fpsなどが一般的
カメラアングル (Camera angle):カメラの位置や角度、高さなどを変えて撮影することで映像表現を変化させる
ワイドスクリーン (Widescreen):画面の横幅が従来の4:3から16:9や21:9に広がった映像表現形式
ライトニング (Lighting):映像に光を当てることで質感や立体感を表現する、シーンやムードを演出することができる
レンズフレア (Lens flare):光源に向かってレンズに入射した光が反射してできる円形や多角形の光の玉の表現、エフェクトとして使われる
スローモーション (Slow motion):映像を通常よりも低いフレームレートで撮影することで、時間の流れを遅くして表現する技法
オーバークロック (Overclock):撮影した映像を高速再生することで、スローモーションと逆の効果を表現する技法
クローズアップ (Close-up):対象物をカメラに近づけて撮影することで、詳細な表現やインパクトを与えることができる
モーショングラフィックス (Motion graphics):静止画や映像に動きを加え、タイトルやCGアニメーション、エフェクトなどを表現する技法
タイムラプス (Time-lapse):時間の経過を加速して表現する技法、雲の流れや花の開花
映像や写真の構図に関する単語
コンポジション (Composition):映像や写真の構図、主題や背景の配置、アングルやフォーカス、ラインやバランスなどを意識してデザインすること
フレーミング (Framing):映像や写真の主題をフレーム内に収めること、アングルや距離、カット割りなどを決定すること
アングル (Angle):映像や写真を撮影する際の視点の角度、高さ、傾きなどを調整することで、主題の印象を変えることができる
ピクチャープレーン (Picture plane):映像や写真のフレームのこと、主題や背景の配置、アングルや距離、ラインやバランスなどを意識してデザインすること
ポジション (Position):主題や背景の位置、配置、フレーム内での位置関係を意識してデザインすること
シンメトリー (Symmetry):対称的なデザイン、主題や背景の左右対称や上下対称などを意識してデザインすること
ライン (Line):映像や写真に表現されるライン、縦、横、斜めなどのライン、カーブや波線、直線などを意識してデザインすること
バランス (Balance):映像や写真において、主題や背景の配置や色彩などによる調和感、均衡感を意識してデザインすること
プロポーション (Proportion):映像や写真の主題の大きさや比率、アングルや距離、フレーム内での位置関係などを調整して、デザインの均衡感を意識すること
オーバーラップ (Overlap):映像や写真の主題や背景の重なり合いを意識してデザインすること、立体感や奥行きを表現するのに効果的
ラインオブサイト (Line of sight):映像や写真の主題の視線の方向、人物の目線や視点を調整して、インパクトや臨場感を表現すること
オフセンター (Off-center):映像や写真の主題をフレームの中心からわざと外れた位置に配置することで、アンバランスなデザインを表現することができる
クローズアップ (Close-up):対象物を極端に拡大して、細部や表情を強調することでインパクトを与えることができる
ミドルショット (Mid-shot):人物をひざから上または胸から上の範囲で撮影したショット、人物の全身像とアップの中間の距離で表現される
ロングショット (Long shot):広い範囲を撮影するショット、景色や建物、人物全身像などを撮影することが多い
ハイアングル (High angle):上から見下ろすアングル、被写体を小さく見せることができる
ローアングル (Low angle):下から見上げるアングル、被写体を大きく見せることができる
パンニング (Panning):映像撮影時にカメラを水平方向に動かし、被写体を追う撮影方法、動きのある映像表現に使われる
ズーム (Zoom):レンズの焦点距離を調整して映像の大きさを変える技術、主に被写体への接近や遠ざかりの表現に使われる
映像や写真の人物を入れる時の構図に関する単語
ポートレート (Portrait):一人の人物を中心に構成された映像や写真、顔や表情を重視して撮影することが多い
バストアップ (Bust-up):人物の胸から上の部分を撮影したショット、上半身を中心に撮影することが多い
フルボディ (Full body):人物の全身を撮影したショット、姿勢やポーズ、衣装などの全身像を表現することができる
シルエット (Silhouette):被写体が背景に対して黒い影として表現されるショット、照明の使い方が重要
バックショット (Backshot):人物の背中側を撮影したショット、人物の表情や背景を表現することができる
逆光 (Backlight):被写体に対しての光が背後から当たる構図、光の当たり具合でシルエットや輪郭を表現することができる
プロフィール (Profile):人物の横顔を撮影したショット、鼻や口元などの立体的な表情を表現することができる
オーバーショルダー (Over shoulder):人物の肩越しに被写体を撮影するショット、対話シーンなどで使われることが多い
ワンポイントパースペクティブ (One point perspective):一点から全ての線が収束する構図、奥行きを表現することができる
トップダウン (Top down):上から見下ろす視点で人物を撮影する構図、空間や背景との関係を表現することができる
フェイスオフ (Face off):人物同士の対峙を撮影する構図、主に対立するシーンで使われることが多い
マルチアングル (Multi-angle):同じシーンを複数のアングルから撮影したものを編集し、映像を作り上げる技術、映画やスポーツ中継などで使われることが多い
パノラマ (Panorama):広い範囲を撮影したものをつなぎ合わせて1枚の画像を作り上げる技術、景色や建物、街並みなどの表現に使われることが多い
アクションショット (Action shot):人物の動きを捉えたショット、スポーツやダンスなどの動きのあるシーンで使われることが多い
ブリムショット (Brim shot):人物の被写体にハットやキャップを被せ、顔の半分程度を隠した状態で撮影したショット、印象的な表現に使われることが多い
ドールアイ (Dolly eye):大きな瞳を強調するメイクやレンズの使い方、アイドルやモデルの撮影に使われることが多い
ポイントオブビュー (Point of view):人物の目線に合わせて撮影したショット、視聴者が主人公の立場で映像に参加しているような表現に使われることが多い
ノーカット (No cut):カメラを一度も切り替えず、一つのシーンをまるごと撮影したもの、リアルな表現に使われることが多い
ワイドアングル (Wide angle):広い範囲を撮影するレンズを使用した構図、被写体を大きく見せることができる
クロスカット (Cross-cut):複数の場面を交互に切り替えながら撮影したシーン、同時進行する物語や状況を表現することができる
人物の表情に関する単語
泣き顔 (Crying face):泣いている表情
驚き (Surprise):驚いた表情
にっこり (Grin):にやりと笑った表情
悲しみ (Sadness):悲しんでいる表情
怒り (Anger):怒った表情
恥ずかしさ (Shyness):照れた表情
決意 (Determination):決意を示した表情
感動 (Emotion):感動を表現した表情
楽しさ (Fun):楽しそうな表情
無表情 (Expressionless):表情を全く表さない表情
眠たそう (Sleepy):眠そうな表情
焦り (Impatience):焦っている表情
緊張 (Tension):緊張した表情
ニヤリ (Sly smile):悪戯心がある表情
無邪気 (Innocent):無邪気な表情
驚愕 (Astonishment):驚きを通り越した表情
恐怖 (Fear):恐怖を表現した表情
猫撫で声 (Purr):嬉しそうな表情や態度
スマイル (Smile):笑顔
アニメの表情に関する単語
ドキドキ (Fluttering heart):緊張感や興奮による心臓の動きを表現した表情
瞳孔 (Pupil):目の瞳孔の動きを表現した表情
汗 (Sweat):緊張感や恥ずかしさを表現した表情
キラキラ (Sparkle):キラキラと輝く瞳を表現した表情
吐息 (Sigh):ため息をついた表情
イラッ (Irritated):イライラしている表情
悔し泣き (Frustration tears):悔し涙を流している表情
喜び (Joy):喜びを表現した表情
照れ笑い (Bashful smile):照れた表情で笑っている様子を表現した表情
涙目 (Tearful eyes):涙を浮かべた目
人間のポーズに関する単語
座り姿 (Sitting pose):座っているポーズ
寝そべり (Lying down pose):横たわっているポーズ
両手を挙げる (Hands up pose):両手を上げたポーズ
両手を広げる (Hands open pose):両手を広げたポーズ
両手を組む (Hands folded pose):両手を組んだポーズ
腕組み (Arms crossed pose):腕を組んだポーズ
足組み (Legs crossed pose):足を組んだポーズ
伸びをする (Stretching pose):体を伸ばしたポーズ
手を口にあてる (Hand over mouth pose):口に手を当てたポーズ
首を傾げる (Tilting head pose):首を傾げたポーズ
足を揃える (Feet together pose):足を揃えたポーズ
一本足立ち (One-leg stance pose):片足立ちのポーズ
腕を広げて回転する (Arms extended rotation pose):腕を広げて回転するポーズ
ハイタッチ (High-five pose):手を合わせてハイタッチをするポーズ
クロスレッグ (Cross-legged pose):脚を交差させたポーズ
シットアップ (Sit-up pose):腹筋運動のポーズ
スクワット (Squatting pose):スクワット運動のポーズ
ジャンプ (Jumping pose):飛び跳ねるポーズ
パワーポーズ (Power pose):力強いポーズ
立ち姿 (Standing pose):立っているポーズ
手を広げている (Arms wide open pose):手を広げたポーズ
頭をかく (Scratching head pose):頭をかいているポーズ
両手を握りしめる (Clasping hands pose):両手を握りしめたポーズ
両手で顔を覆う (Hands covering face pose):両手で顔を覆っているポーズ
両手を上げてジャンプする (Jump with arms up pose):両手を上げてジャンプしているポーズ
うつ伏せになる (Prone position pose):うつ伏せのポーズ
足を前に出して立つ (Step forward pose):足を前に出して立っているポーズ
手をつなぐ (Holding hands pose):手をつないでいるポーズ
腕を組んで横を向く (Crossed arms looking sideways pose):腕を組んで横を向いているポーズ
両手で胸を押さえる (Holding chest pose):両手で胸を押さえているポーズ
腕を回転させる (Arms rotating pose):腕を回転させているポーズ
両手で顔を支える (Hands on face pose):両手で顔を支えているポーズ
足を組んで座る (Crossed legs sitting pose):足を組んで座っているポーズ
膝を立てて座る (Knees bent sitting pose):膝を立てて座っているポーズ
飛行機のポーズ (Airplane pose):腕を広げて飛行機のようにポーズをとっている様子
走りのポーズ (Running pose):走っているポーズ
バランスのポーズ (Balance pose):バランスをとっているポーズ
側にいるポーズ (Side pose):側にいるポーズ
ガッツポーズ (Guts pose):勝利や自信に満ちたポーズ
腕を振るポーズ (Swinging arms pose):腕を振って歩いているポーズ
カメラのパースや焦点距離に関する用語
遠近法 (Linear perspective):奥行きを表現する技法で、平面上に描かれた物体の距離感を立体的に表現する。
視点 (Viewpoint):カメラの位置や向きを表す。
フォーカス (Focus):カメラの焦点を合わせることで、被写体を鮮明に映し出すことができる。
焦点距離 (Focal length):レンズの焦点までの距離を表す。
広角レンズ (Wide-angle lens):焦点距離が短く、広い範囲を撮影できるレンズ。
標準レンズ (Standard lens):焦点距離が35mm程度のレンズで、人間の視野に近い画角を持つ。
望遠レンズ (Telephoto lens):焦点距離が長く、被写体を大きく映し出すことができる。
フィッシュアイレンズ (Fisheye lens):広い視野角を持つレンズで、周囲の全体をカメラに収めることができる。
ドローン (Drone):空中から撮影するための機材で、高い視点から被写体を俯瞰的に撮影することができる。
ジンバル (Gimbal):カメラを安定させるための機材で、揺れやブレを軽減することができる。
ラックフォーカス (Rack focus):フォーカスを切り替えることで、カメラが焦点を当てる被写体を変えることができる。
パノラマ (Panorama):広い範囲を撮影するために、カメラを回転させながら複数の画像を撮影し、合成することで作成された画像。
オートフォーカス (Autofocus):カメラが被写体を自動的に認識し、自動で焦点を合わせる機能。
フォーカス合わせ (Focus pull):映像制作において、被写体の移動に合わせて焦点を合わせる技術。
シャローフォーカス (Shallow focus):限られた範囲に被写体を鮮明に映し出し、周囲をボケさせるテクニック。
暗所撮影 (Low-light photography):暗い場所や夜間の撮影に適したカメラやレンズを使用することで、明るい映像を撮影することができる。
シネマスコープ (Cinemascope):映画制作において、広い視野を映し出すためのカメラ技術。
パース補正 (Perspective correction):歪んだ画像を補正し、直線的な画像に補正する技術。
チルトシフトレンズ (Tilt-shift lens):被写体と平行にレンズを合わせず、レンズを傾けて被写体の歪みを補正するレンズ。
ボケ (Bokeh):フォーカスした被写体以外がぼやけた効果。
拡大率 (Magnification ratio):撮影した画像の大きさと、被写体の実際の大きさとの比率。
横移動 (Panning):水平方向にカメラを動かして、移動中の被写体を追いかける撮影手法。
トイカメラ (Toy camera):低コストで、わざと歪んだ映像を撮影することができるカメラ。
バックフォーカス (Back focus):焦点を合わせる際に、被写体からではなくレンズの方に焦点が合うこと。
ドリップフィルター (Graduated filter):特定の範囲に色調を変えるフィルター。
インフラレッド (Infrared):肉眼では見えない赤外線を撮影することができるカメラ。
ハイスピードカメラ (High-speed camera):極めて高速な動きを撮影することができるカメラ。
ハイパフォーカス (Hyperfocal distance):限りある被写体と距離の中で、最大の深度を持って全体を撮影することができる焦点距離。
ピント (Sharpness):撮影した映像や写真が鮮明であること。
配色に関する単語
コントラスト (Contrast):対照的な色の組み合わせ方。
モノクロ (Monochrome):白黒、もしくは単色の色使い。
グラデーション (Gradient):色が滑らかに変化する効果。
トーン (Tone):色の濃度や明度。
パステル (Pastel):薄い、やわらかい色合い。
ビビッド (Vivid):鮮やかな、鮮明な色合い。
マット (Matte):光沢のない、つや消しの質感。
シック (Chic):上品で洗練された、落ち着いた色合い。
ネオン (Neon):蛍光色の、強い発色の色合い。
コーディネート (Coordinate):色や素材、デザインなどを調和させること。
カラーパレット (Color palette):色のセットやパターン。
トライアド配色 (Triadic color scheme):3つの色を等間隔に配置した配色。
コンプリメンタリー配色 (Complementary color scheme):対象色を基準に、その補色を使用した配色。
アナログ配色 (Analogous color scheme):色相環上に隣接する色を使用した配色。
モノトーン配色 (Monotone color scheme):1色を基調とした配色。
スプリットコンプリメンタリー配色 (Split-complementary color scheme):対象色の補色とその隣の2色を使用した配色。
テトラード配色 (Tetradic color scheme):4色を使用した配色。
シャープコントラスト (Sharp contrast):はっきりとした対比のある配色。
パステルカラー (Pastel colors):淡く優しい色調の配色。
ジュエルトーン (Jewel tones):宝石のような色合いの配色。
グラデーション配色 (Gradient color scheme):色調を滑らかに変化させた配色。
パンク配色 (Punk color scheme):強烈なカラーコントラストで構成された配色。
ヴィンテージカラー (Vintage colors):古い時代のような色調の配色。
ナチュラルカラー (Natural colors):自然な色合いの配色。
ビンテージカラー (Vintage colors):古風な色合いの配色。
パステルトーン (Pastel tones):淡い色調の配色。
カラーブロック (Color blocking):大胆な色の切り替えで表現する配色。
グレイスケール (Grayscale):白と黒だけを使ったモノクロームの配色。
モノクローム (Monochromatic):同じ色調で表現された配色。
カラフル (Colorful):鮮やかで多様な色調で構成された配色。
ブルーグレイ (Blue-gray):青みがかった灰色で構成された配色。
フレッシュカラー (Fresh colors):明るく爽やかな色合いの配色。
ゴールドトーン (Gold tones):金色が含まれた配色。
シルバートーン (Silver tones):銀色が含まれた配色。
アースカラー (Earth colors):自然の色合いを表現した配色。
パステルネオン (Pastel neon):蛍光色を淡く落ち着いた色合いにした配色。
ラベンダーカラー (Lavender color):ラベンダー色を基調にした配色。
サマーカラー (Summer colors):明るいトーンが特徴的な夏らしい色合いの配色。
ウィンターカラー (Winter colors):寒色系の色合いで表現された冬らしい配色。
ファンタジーカラー (Fantasy colors):想像上の世界を表現した不思議な色合いの配色。
パッションカラー (Passion colors):赤やピンクなど情熱的な色合いの配色。
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