看護・介護現場あるある 145
認知症対応編
物忘れがひどく、自分の身の回りのことも出来なくなってきている要介護者。
仕事や体調不良を理由に在宅介護は無理、家では面倒が見られないからと施設に入所させているご家族様。
物忘れがひどいことは分かってくれていても
認知症であることを認めないご家族様っていますよね
医師の診察により認知症と診断名がついても認めてくれず、歳をとったから物忘れがひどくなったとしか思ってくれません。
そのため、対応が難しくても「まだ大丈夫ですから」とよく分からないことを言い、認知症専門棟への移動を受け入れてくれません。
ここで一句
理解ない
ご家族一番
困ります
理解力のない家族により施設職員が振り回され、大変な業務が更に大変になることが多々あります。
中には行政に連絡する厄介な家族もいます。
モンスター家族は行政からきちんと指導し、施設に害を及ぼすなら自分で対応するように命令してほしいです。
よろしければサポートお願いします。この費用は看護や介護が必要な人達へ有効に活用していこうと思います