見出し画像

そろそろ自分を許して好きなこと始める

自分の気持ちを人に、それも多くの人に知られるのは私にはあまり似合わないけれど、

でも元々感じたことを書く目的をメインに始めたブログなので、そろそろ書こうかなと思います。
尊敬する知り合いのおじいちゃんに、20代で感じたことを書くといいよと言われブログを始めました。

以下は、まだまだ青い20代ベイビーの書く内容ですが、やりたいことが実現できていないな、と思う人にとってきっと面白いと思います。

今日お話しするのは、「自分の好きなことをどれだけの人が見つけられ、更に実現することが出来ているのか」について。


まずは抽象的に、就職前の私自身が、カナダに行ったり台湾に来たりして、様々な場所や業界、年齢の人と関わる中で見た、色んな人をいくつかのタイプに分けて見てみます。皆さん自分に向いた仕事に就いて満足していたり、好きなことをまだ見つけていなかったりと様々。
色々な人がいるんだなと俯瞰し自分の状況を把握したら、次に、実現に辿り着くまでに、好きなことを見つける方法やを実現させるまでの道のりを書き、
最後に具体的に就職前の私自身が近い将来の選択に何を考えているか、をお話しします。



世の中の色々な人

実は好きなこととはいわずとも、向いている方向に進めている人は多いです。年齢を重ね、これまでやったみたことの中で最も能力の伸びた仕事を継続したり、不向きなことには全く手を出さなくなったりして、希望を叶えていくというのがまず一つ実現のカタチといえるでしょう。この記事では好き・向きと嫌い・不向きは区別しないとします。

その中には特に仕事は面白くもないけど集中していればそんなことも忘れるし、仕事は充実しており、給料・福利ほか、条件を満たせばもう満足であるという人も。そんな人は今の仕事に自分がマッチする点があるのでしょうし、また自分の好きを実現させたいカタチに合っているのかもしれませんね。

というのも、本職でやりたいことを実現させたい人、副業でやりたいことをやるのが心地いい人、また趣味でやりたいことに時間を割く人など、様々な実現のカタチがあります。

どうやってやりたいことをやり続けるのか、その形態をここで「カタチ」というならば、
それが思うように実現させたいカタチに合っていない人も。ストレスを抱えており、仕事上・生活上で何を重視し、どうなれば満足するのか考えている人はこのタイプかもしれません。

または実現させたいけれど、時間や経済的に余裕がない人も多くいます。
子供がいるといった理由で、仕事や趣味への欲が一時的にでも全然ない人だっていますね。

または、まだ自分が本当にやりたいことを見つけられていない人も。
実現云々の前に自分が本当にやりたいことがまだよく分からないという人は結構いると感じます。

晩年の芸術への欲なんかもよく耳にする話。

みなさんは今置かれた状況から、今後どのようにやりたい方向に進んでいけそうですか?


好きなことを見つけるまでの方法/実現までの道のり


好きなことを見つけるまでの方法

やっておくといいよと言われたり、私自身が試している方法です。例を挙げればこんな感じでしょうか。

 #「様々な年齢や立場、性別、職業、地域 の人と出会い彼らの生き方や悩み、生活の様子を知る。」
これこそこの記事の始めにざっくりと、世の中には様々な人がいるとお話しした意図です。
実際に一人一人の話を聞いてみてください。近況話でも経験談でも、聞けば、そんな選択肢もあるのかとか、自分にできることがあると気付くとか、視野が広がります。また彼らを個人の性格や経歴・背景も踏まえて観察してみると、彼らのやっていることは自分には向いていないなと気付くこともあります。
好きなことは何か、その考えが頭で整理されていなくても、話を聞き自然と出てくるリアクションと新たな考え方が、本質的に好きなことが何かを知る助けとなるでしょう。

 #「自分のやりたいことが何かを見つけようと、手あたり次第に色々やってみる。」
今日が一番若い!意欲と体力があるうちに試してみたら、好きでないと分かったものはやらないという選択肢も選べます。しばらく続けてみて、ハマるか、できそうか、と試してみることで、やっぱり向いてなかったなとか、副業にしてやっていきたいなと考えつきます。そうしたら流れに身を任せて行動できるのではないでしょうか。

 #「周囲の物を手放し、本当に自分に必要なものを限定する。」
物は持ちすぎると自分が不自由になります。管理できないなら整理した方が豊かになります。断捨離がそれですね。あなたの手元に残るもの、もしくは断捨離後も必要と思えるものが、自分に本当に必要な物です。また物理的な物に限らず、SNSのフォローや、お気に入りに入れた情報の整理なんかも、小さなことですが自分の好き嫌いを知る助けになります。

 #「わがままになる。」
気になっていることに対して、無意識に「できないできない」と考える心のストッパーを外すのは時間がかかります。自信のないときには、特別大きな選択をしなくても、気の赴くままわがままにできることからやってみるのも有効です。好きなことを実現させるのはときに勇気のいることです。ただ適切な自己評価をした上で目標を立て、「どうにかなる」と少しは楽観的になってその目標を追いかけてみることも大切。

 #「納得するまで自己分析。」
好きかな?と思う自分の認識が本当に合っているのか、客観的かつ主観的に確かめる方法です。(自己分析をするとメリットしかありません。例えば、思考や行動のパターンを知り、ストレスを減らすなんて使い方もできます。簡単に始められるので、何か変えたいときに自己分析するのは有効な手です。)

実現までの道のり


実現までの道のりは行動の連続です。
長期的な目標をたて、実現に必要な条件を埋め合わせ、ときには運もまわって、ようやく実現に至るというのが、やりたいことを実現するまでの個人的なイメージです。

長期的な目標を立て、行動してみましょう。
進んでいくうちに違うかもと気づくかもしれません。それならそれで収穫あり。
やってみて絶対にもとに戻ってこられない、ということはありません。当然失敗したときの保険も考えて、限られた時間と必要なだけの大金を使うのも自己投資です。

私が好きなYouTube動画2本シェアします↓↓
ぱっと見るだけただ私にとって有益でした。


私自身の模索と今記事のまとめ


私は今学生で、一般的な就職期までには2年あります。ありがたいことに、過去数年で様々な分野や年齢の人に話を聞いたり見たりできたために、学生の期間に気になることに手を出してやってみています。語学、発信、インタビュー、カメラ撮影、動画コンテンツの編集、マーケティング、海外生活、海外就労。

好きなことが分かり、やりたいことが絞れてきています。決まったら明かしますね。

生活形態としては海外生活をしたいなと考えたり。
海外生活はしたいけれど、数年から10年15年ほどでいいな。移住ではないが30代40代に安定が欲しくなるだろうから海外ノマドのような生活はできないな、でも50代60代には日本にいたいから完全な移住はしたくないな。
でも海外大学も通ってないし、10年15年定住し就労ビザ取得し続けるのは難しいな(国、会社、給料額他による)とか。
働き方や住む国の物価も重要。現地に住むための手続きは流動的でご時世により厳しさも変わるので、タイミングも見つつ。。

そんな先のことまでは決めきれないのですし、どう身を振るかはその時々の状況に左右されながら選択していくものです。

でも、好きそう、やってみたい、ということに積極的に取り組んでみたら、
願いのままに体が自然とその方向へ動き出しています。
今はできることをしたいです。
学生の間にいろいろ手を出していますが、絞って一つビジネスに転換してみるもいいし、英語と中国語勉強は継続させたいし。
2,3年後に実現させたいことを近い目で見て、5年後10年後の方向性を遠い目で考え、また過去の反省から学び動いていくまででしょう。


こう思えるのはこれまでに様々な経験をさせてくれた方々の力です。ありがとう。色々教えてもらっています。

ぼちぼち頑張ります。

Meg

**********************************

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回Meglogでお会いしましょう。

Meglog毎週更新中です;)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?