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📘2024年の日記

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2024年に書いた日記です。
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#今こんな気分

「愛」について考えさせてくれるひと

「愛」について考えさせてくれるひと

大好きなアイドルの誕生日。

改めて好きなところや尊敬しているところを考えてみると、たくさんありすぎて上手くまとまらない。(あ、今もう泣きそうだ)

私にとって、本当にありがたい存在。ありがたい存在って表現が合っているかわからないけど、「こう生きたい」と思わせてくれる大切な存在。

最近はあまり誰かをお手本に「こうなりたい!」と思わなくなったけど(比較しないという意味で)、これだけ純度高く、周りを

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今日も自分とたくさん対話した

今日も自分とたくさん対話した

前は大体マイナスなことばかりぐるぐるしてどん詰まりになっていた。マイナスな感情しかない自分との対話は終わりがなく、自分で自分を悲劇のヒロインにし続けるような感じ。

今はだいぶ前向きに自分と対話出来ているんじゃないかなぁと思う。少なくとも悲劇のヒロインループからは抜けている。ちゃんと幸せに向かいたいと思っているからね。

これってパワーがいることだなと思う。悲劇のヒロインループも、もちろん負のパワ

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「何のために」を握り続ける

「何のために」を握り続ける

最近いつも頭の中に浮かぶ「何のために」。口には出していないけど、これも口癖になるんだろうか。

「何のために」やるのかをぐっと考え続けると、ぼんやりふわふわしたものから芯の部分が見えてくるような気がしている。

余計なものがなくなっていくような。

そうやっていくと、漠然とした絵空事はなくなって、結局は目の前のことだけ残る気がする。

あれもこれもと思わずに、まず残ったものを大切にしてみる。

1年後と残り半年

1年後と残り半年

2月14日。世間はバレンタインデーだったけど、私は計画中の韓国へのワーホリについて考えていた。

先月エージェントへの最初の入金を済ませて、今後のスケジュールが送られてきた。通う予定の語学学校のスケジュールも。

2月14日は、語学学校の最終日。ちょうど1年後には、語学学校が終わっている。

1年後、無事に修了できているだろうか。韓国語はちゃんと身についているだろうか。そんな不安な気持ち。

それ

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「わかった気になられてたまるか」を深掘りしたら、誰かと「わかり合いたい」自分を認めることになった

「わかった気になられてたまるか」を深掘りしたら、誰かと「わかり合いたい」自分を認めることになった

「結局また1人になる」。
この数ヶ月、この気持ちと向き合ってきた。

その過程でよく出てくる「わかる」「わからない」のワード。

先日はこんなポストをしていた。



どれだけ信頼できると思える人たちが増えても、結局また1人になるという気持ちが消えない。自分の弱さのせいで、周りからの気持ちを受け取れないことが嫌だ。そんなところからのスタートだった。

日々の内省、コーチングセッション、色んな場で

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一度手放した憧れと出会い直して、「仕事が好きな自分」を思い出した

一度手放した憧れと出会い直して、「仕事が好きな自分」を思い出した

最近、夏生さえりさんの本を読んだ。

やっぱり好きな文章だと思ったし、この本が発刊された時にすぐに読みたかったと思った。

憧れ

「やっぱり」というのも、夏生さんのことは元々知っていたから。夏生さんを知ったのは21〜22歳の頃(もう8年くらい前だ)で、Twitterのアカウントをフォローしていた。たまたまタイムラインに流れてきたツイートを見て、そこからフォローした気がする。夏生さんの書く文章が好

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私のペースメーカーは私

私のペースメーカーは私

自分のペースを守る。私のために。

休むも動くも、自分のペースを守る。本当は休みたいと思っているのに、周りに合わせて無理をしたりしない。

それと同時に、動きたい時は周りを気にせず思いっきり動く。



こうやって思うのって、きっと今まで自分のペースを守れていなかったから。

周りがどう思うかが気になって、周りのペースを見て、合わせて、目立たないようにしていた。

周りを不快にさせないようにとか

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自分にやさしくしてあげよう

自分にやさしくしてあげよう

昨日はnoteが書けなかった。まとまらないし、人に見られることを前提にした文章が書けないと思った。手書きの日記に殴り書きしてから寝た。

信頼できる人たちと近況報告のようなものをしていたら、自分の口から出てくるものが、全部が言い訳のような気がしてしまった。

悔しいし恥ずかしい。周りはすごくて、かっこよくて、眩しい。比較して、余計に恥ずかしい。(一緒にいた人たちは1ミリも悪くなくて、本当の本当に私

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私が大切にしたい「今」は、きっとありたい姿に繋がっている

私が大切にしたい「今」は、きっとありたい姿に繋がっている

朝の9時、今の私の始業時間。シーンとして、誰も喋らない、空気が張り詰めたオフィスに今日もいた。朝の雑務をしながら、今年の秋、私の朝9時は全然違うものになっているんだろうな〜と思った。(ちなみに会社の雰囲気が悪いとか、大嫌いだとかは思ってはない。)

手続きが上手くいけば、9月には学生になる。朝の9時から13時までは学校で授業を受ける。言葉が通じない国で学校に通うなんて初めてだから、最初からずっと楽

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誰かが見てくれているということ

誰かが見てくれているということ

最近あまりにも文章がまとまっていない気がして、そっと投稿するようなことが数日続いている。Xに連携して、「書きました〜!」と言うのを少し躊躇っていた。

それでもいつも通り読んでくれている人はいて、誰かに見てもらえているというのは嬉しいことだなぁと改めて思った。

上手くまとまらないけど、溜め込んでおくには…というようなものを自分ひとりで持っておくのってあまり健康的ではない。

そういえば、毎日自分

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小さな願いを叶え続ける

小さな願いを叶え続ける

今日のお昼にどうしてもカレーが食べたくて、オフィスから少し歩いたところにあるカレー屋さんに行ってきた。

寒いし近くのコンビニで良いかな〜とか、ランチにしては高いんだよな〜とか、頭をよぎったけど、食べたかったから食べてきた。

ここで「まぁいっか、食べたいしね」って思えたのって、今日の私にちょっと余裕があったからだと思う。仕事が一区切りついていて、1時間ゆったりできるってわかってたとか、休憩時間に

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「わからない」を楽しもう

「わからない」を楽しもう

スクールでコーチング学び始めた日からちょうど1年経った。

▼スクール初日が終わった後に書いたnote

学びの場は、落ちこぼれないようにするのに必死で、「わからない」が怖かった。

だから、「楽しむ」の雰囲気が衝撃だった記憶がある。

1年の間に、コーチングするのが怖くなったこともあったし、どうしたら良いかわからなくてメンターの前で泣いたこともあったし、自分がやる意味があるんだろうかと思って悩ん

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ここまでの自分に「お疲れ様」と言う

ここまでの自分に「お疲れ様」と言う

少し前に「あ、これが今の私のキャパなんだ」と気づく出来事があった。1日の最後の予定が終わった後、電池切れかのように眠くなってしまった。

今日はそれを超えないように自分でストップをかけられた。

頑張って頑張って、詰めて詰めて。そうやって動くことが理想の自分をつくると思ってきた。でも、もっとゆるんでも大丈夫だったし、ゆるめることでやっと感じられることや入ってくるものがあるんだと思う。

こうやって

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周りの声が私の現実を変えてくれたから

周りの声が私の現実を変えてくれたから

Xのスペース配信をすることになった。

音声配信なんて、まさか自分がやると思っていなかった。私は別に面白くもないし、喋るのも上手くないし、そもそも聴きに来てくれる人なんていないだろうし。そんな風に思っていた。

Xでスペースなんて、自分からやろうなんて思わなかった。たまたまやる機会をいただいて、聞いてくれた人が感想をくれたりして。そうやって、自分にも出来るかもと自信をつけさせてもらった。

声を掛

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