なつみ

人生に挫折した会社員から"自分になる"を探求する副業ライフコーチに…

なつみ

人生に挫折した会社員から"自分になる"を探求する副業ライフコーチになりました|自分らしい暮らしを見つけるためにワーホリ計画中🇰🇷

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  • 📘2024年の日記

    2024年に書いた日記です。

  • わたしを構成するnote

    わたしらしさが詰まったnote詰め合わせ📦

  • 👒なつみの月報

    月に一度の振り返りの記録。日常に点を打つ📍

  • 📕2023年の日記

    2023年に書いた日記です。

  • 🗺コーチングを学ぶ旅

    コーチングを学ぶ過程の記録📖

最近の記事

ひとりで◯になろうとしない

人に頼ってもOKだと自分に許しを出す。 ちゃんと人に頼れるようになりたいなぁと思いながら、なかなか変われていなかったけど。 ひとりで完璧になろうと頑張ってきたけど、誰かに補ってもらっても良い。 人に頼る練習をしていくぞ。

    • 「嫌い」を忘れないで、「好き」に向かう

      自分の感情に敏感になったからか、「あ、私これ嫌なんだ」とか、「苦手なんだ」という自分のゆらぎによく気づくようになった。 自分で完結できる、食べ物や服装なんかのことではなくて、仕事や対人関係において起こる事柄について。 何言ってんだ自分のことだから当たり前だろうという感じだけれど、対人関係や仕事において、嫌いや苦手という気持ちを持つことは悪いことだと思うところがあり、「まぁ我慢して頑張れば良いか〜」を自然と続けてきてしまっていた。 だから、私にとっては嫌いや苦手の気持ちを

      • 「聴いてもらう」こと

        昨日「本当に好きなことの話してる時よりはパワーを感じない」と言われてハッとした。 私の中ではポジティブな話をしていたつもりだったから。 でも言われた瞬間、ふっと肩の力が抜けて視界が広がった感じ。一生懸命話をしていた時は、目の前しか見えていなかった。話というか、説明だった。 私の中でこの出来事を振り返ってみて、今「やりたい」より「やらなきゃ」のパワーが強いことに気づいた。 これをどう取り扱おうかなぁと、またしばらく考えてみることにする。 何気ない会話の中で出てきている

        • 「お好み焼きが食べたい」と言ったら涙が出てきた

          「お好み焼きが食べたい」 兄と弟との3人のグループLINEにそう送ってから、少し泣いてしまった。もちろん、お好み焼きが食べたくてどうしようもないからとかではない。 仲は悪くない、むしろ良い。でも本音が言い合えない、わからない。そんな関係だった私たち兄弟は、去年本音で話す機会をもってから、たまに3人で会おうと決めた。 涙の理由のひとつというか、ベースにあるのは、兄弟との関係性が新しく作られていることへの安心感のようなものだと思う。 もうひとつの理由は、私の「〇〇したい」

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        記事

          "何もしない"をしてみたら、今でも十分大丈夫だと思えた

          今日1日、ほとんどの時間をベッドかソファの上で過ごした。 体調は悪くないしむしろ良いのだけど、とにかく眠くて。連休最終日、本当はやりたいこと、やらなきゃいけないこと、たくさんあったけれど、全部手放してみた。 色々ともやもや考えていたものに昨日区切りをつけたから、脱力みたいな感じなんだろうか。 先月、「自宅入院」という考え方を知った。とにかく家の中でのんびりゆっくり過ごす。 今の私に必要だと思いながら、今そんな時間をとっている場合じゃないと思ってなんだかんだ今日まで過ご

          "何もしない"をしてみたら、今でも十分大丈夫だと思えた

          私はこれからもここで日記を書いていく

          数日間noteが書けなかった。最後にここに日記を書いたのがちょうど1週間前。たった1週間だけど、ものすごく長く感じた。私にとって、ここに日記を書くことがあまりにも当たり前になっていたんだなと思った。 日記を書けなくなった理由は色々あるけど、1番はシンプルに何を書いたら良いかわからなくなったから。 最初は自分のために書き始めた。それで良かったはずなのに、なんだか必要以上に誰かに読まれることに対して敏感になってしまった。 「どんな自分を見せるか」を考えすぎて、書きたいことと

          私はこれからもここで日記を書いていく

          なつみのアウトプット総合案内【2024.2更新】

          みなさまこんにちは!会社員をしながら副業コーチをしているなつみです。 はじめましての方も、これまで1度でも記事を読んでくださった方も、いつも読んでくださる方も、ありがとうございます。 noteでは、ここ1年ほどで約230本の記事を書いてきました(2024.2.20時点)記事の内容は、気ままに書いている日記から学びの記録、お仕事についての発信まで様々です。 この記事では「アウトプット総合案内」としてこれまで書いてきたnoteのご案内やその他のSNSでの発信について紹介しま

          なつみのアウトプット総合案内【2024.2更新】

          「愛」について考えさせてくれるひと

          大好きなアイドルの誕生日。 改めて好きなところや尊敬しているところを考えてみると、たくさんありすぎて上手くまとまらない。(あ、今もう泣きそうだ) 私にとって、本当にありがたい存在。ありがたい存在って表現が合っているかわからないけど、「こう生きたい」と思わせてくれる大切な存在。 最近はあまり誰かをお手本に「こうなりたい!」と思わなくなったけど(比較しないという意味で)、これだけ純度高く、周りを愛して、愛されている彼には憧れているって言えると思う。 素直に自分の気持ちを表

          「愛」について考えさせてくれるひと

          今日も自分とたくさん対話した

          前は大体マイナスなことばかりぐるぐるしてどん詰まりになっていた。マイナスな感情しかない自分との対話は終わりがなく、自分で自分を悲劇のヒロインにし続けるような感じ。 今はだいぶ前向きに自分と対話出来ているんじゃないかなぁと思う。少なくとも悲劇のヒロインループからは抜けている。ちゃんと幸せに向かいたいと思っているからね。 これってパワーがいることだなと思う。悲劇のヒロインループも、もちろん負のパワーという点では疲れるけど、結果は楽なんだ。ループしておけば良いから。 でもそこ

          今日も自分とたくさん対話した

          「何のために」を握り続ける

          最近いつも頭の中に浮かぶ「何のために」。口には出していないけど、これも口癖になるんだろうか。 「何のために」やるのかをぐっと考え続けると、ぼんやりふわふわしたものから芯の部分が見えてくるような気がしている。 余計なものがなくなっていくような。 そうやっていくと、漠然とした絵空事はなくなって、結局は目の前のことだけ残る気がする。 あれもこれもと思わずに、まず残ったものを大切にしてみる。

          「何のために」を握り続ける

          1年後と残り半年

          2月14日。世間はバレンタインデーだったけど、私は計画中の韓国へのワーホリについて考えていた。 先月エージェントへの最初の入金を済ませて、今後のスケジュールが送られてきた。通う予定の語学学校のスケジュールも。 2月14日は、語学学校の最終日。ちょうど1年後には、語学学校が終わっている。 1年後、無事に修了できているだろうか。韓国語はちゃんと身についているだろうか。そんな不安な気持ち。 それと同時に、好きなK-POPアイドルの記念日を、来年は韓国で迎えられるのか〜などと

          1年後と残り半年

          「わかった気になられてたまるか」を深掘りしたら、誰かと「わかり合いたい」自分を認めることになった

          「結局また1人になる」。 この数ヶ月、この気持ちと向き合ってきた。 その過程でよく出てくる「わかる」「わからない」のワード。 先日はこんなポストをしていた。 ◆ どれだけ信頼できると思える人たちが増えても、結局また1人になるという気持ちが消えない。自分の弱さのせいで、周りからの気持ちを受け取れないことが嫌だ。そんなところからのスタートだった。 日々の内省、コーチングセッション、色んな場でこの気持ちを持ち出して向き合ってきた。 ◆ 今日、この「結局また1人になる」

          「わかった気になられてたまるか」を深掘りしたら、誰かと「わかり合いたい」自分を認めることになった

          一度手放した憧れと出会い直して、「仕事が好きな自分」を思い出した

          最近、夏生さえりさんの本を読んだ。 やっぱり好きな文章だと思ったし、この本が発刊された時にすぐに読みたかったと思った。 憧れ 「やっぱり」というのも、夏生さんのことは元々知っていたから。夏生さんを知ったのは21〜22歳の頃(もう8年くらい前だ)で、Twitterのアカウントをフォローしていた。たまたまタイムラインに流れてきたツイートを見て、そこからフォローした気がする。夏生さんの書く文章が好きだった。 当時は、夏生さん以外にも、ライターやコピーライター、フリーランスで

          一度手放した憧れと出会い直して、「仕事が好きな自分」を思い出した

          私のペースメーカーは私

          自分のペースを守る。私のために。 休むも動くも、自分のペースを守る。本当は休みたいと思っているのに、周りに合わせて無理をしたりしない。 それと同時に、動きたい時は周りを気にせず思いっきり動く。 ◆ こうやって思うのって、きっと今まで自分のペースを守れていなかったから。 周りがどう思うかが気になって、周りのペースを見て、合わせて、目立たないようにしていた。 周りを不快にさせないようにとか、人のためと言いつつ、本当は自分のためだった。ただ1人で走るのが怖かっただけ。他

          私のペースメーカーは私

          自分にやさしくしてあげよう

          昨日はnoteが書けなかった。まとまらないし、人に見られることを前提にした文章が書けないと思った。手書きの日記に殴り書きしてから寝た。 信頼できる人たちと近況報告のようなものをしていたら、自分の口から出てくるものが、全部が言い訳のような気がしてしまった。 悔しいし恥ずかしい。周りはすごくて、かっこよくて、眩しい。比較して、余計に恥ずかしい。(一緒にいた人たちは1ミリも悪くなくて、本当の本当に私自身の、私だけの問題) 自分の在り方が、浅いような、低次元なような気がする。な

          自分にやさしくしてあげよう

          気分が落ちる時のパターンがわかってきた

          ここで言う「気分が落ちる」は、ちょっと心が疲れているかもな〜くらいの温度感。 "もやもや"とか、"悔しい"とか、"悲しい"とか、マイナスの感情を受け取った瞬間に、自分への問いかけが始まる。 マイナスの感情は価値観に気づくチャンスだと思っているけれど、「なぜ?」を繰り返し自分に問いかけていくのはなかなかにパワーが必要なんだなぁと改めて感じる。 気分が落ちる時は大抵自分への問いかけをキャパ以上にしている時。最近は、一旦考えるのをやめなよというサインかなと思うようになった。

          気分が落ちる時のパターンがわかってきた