早川 瑛子

魂のシナリオを生きることが『自分の人生を生きる』ことに繋がると思っています。未来予知&…

早川 瑛子

魂のシナリオを生きることが『自分の人生を生きる』ことに繋がると思っています。未来予知&人生鑑定コンサル·コーチングを提供。これから先どうなっていくか、今すべきことを知る為に/つくることが好き。感受性を活かした暮らしに向けて微調整中。絵を描きたい/趣味:料理,読書,音楽ᥫᩣ

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  • 地球旅行記

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    霊媒体質のこっちゃんが、実生活に活用しやすい「運気の未来予測」をするマガジン。ふと悩んだときや選択に迷ったときに読むと心が軽くなる記事をお届けします。

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    内面の感じたこと、考えていることを私の日々の記録として残しています。【不定期更新】

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    永井雅人との対話から私の世界を文字に起こしています。 語り手:早川瑛子 書き手:永井雅人 2人の共同作品のようで誰のものでもない世界が広がっています。不定期更新。

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未来のあるすべての者へ|魂のシナリオを読むセッション

これから先がどうなっていくのか、今すべきことを知る為に。 未来予知と人生設計のコンサル・コーチングをしています。 魂のシナリオを読む内側の真実の世界を照らして、共に生きる。 魂のシナリオを生きることが『自分の人生を生きる』ことに繋がるのだとある時知りました。そういったものがあることも。 私は、生きる中で奇跡と呼ばれる、私たちの理解の外側にあるものを形づくったり、命を大小問わず救ってくれる存在を、感謝の意味を込めて『高次元の存在、天使、神さま』と呼んでいます。私に魂のシナリ

    • 平気な顔をして、セミを待つ(苦しみについての考察)

      前回のnoteの続き。 今ある『苦しみ』について、次回へと考察を見送ったので、またぽつぽつと書きます。(9/2時点) 不安と吐き気を辿ると、(今住んでいるシェアハウス、今私が気持ちを入れて手入れして維持している人間関係、自分との信頼関係、ルーティン。私が離れることになるものとして頭にぽつりぽつりと浮かんでくる。)今自分を引き剥がそうとする痛み、と翻訳することが出来る。これを経て辿り着いた場所には、なんとなくだけど次の暮らしに実感が湧く気がするのだ。自分のことも、確かなものと

      • 目下、作戦実行中(引っ越しとこれから先の話)

        こちら、ぽつぽつ悩みながら書くので、もしかしたら数日間、思い出した時に書き連ねるかもしれない。(と思ったら、書き終わって無事決意も固まり完結したので、本日をもって完!) 引越しすると決めて四日。【本当に、引っ越すのか?】という、感情とも似た、ただ無垢なものみたいな単純な質問が、私の中に何度か現れている。本当に?という問いより厄介なことはないと個人的には思っている。とてもシンプルかつ嘘や誤魔化しの効かない問いだからだ。空を仰いで"オー マイ ゴッド"というのは、こういう時に使

        • 合宿の余波(疲労編)

          8/26~28まで、熱海に赴き、絵を描いた。帰ってきて、目を大変負傷していると気づいた。 目を開けると疲れるのである。先ず初夜は目が痛くて、頭痛も軽くして寝られず、半ばうっすらと目を開けながら寝たのではないかというような徹夜の状態で翌朝になった。頭の中はまるで曇天、朝と夜がくっついたみたいな。身体全体も重い。もうその日は、起き上がりもほとんど諦めて、見た目は寝ている、実際は絶妙な痛みの頭痛で目を閉じているだけという日を過ごした。何もできない日は、なるべく本を読んで過ごすのが私

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        記事

          アート合宿(終えて)

          一点の曇りもなく充実した、いい時間だった。が、その言葉を純度100で出せない何とも言えない。 謎がある。 合宿はじまってからすぐ身体の異常に気付いて、合宿の最中はふわふわしながらもあえて問いはせずそのままにしておいて、帰りに、違和感の在り処が分かった。最寄り駅に着いて、それはハッキリした。私だと思ってたものが私じゃない(無くなってる)と。 何か、ずっと身体と心が乖離?分離?してて、合宿はじまってから、それが静かに進んでいったように思う。私が私じゃない、ふと見下ろした私が誰な

          アート合宿(終えて)

          アート合宿(はじまる前)

          ふと朝目覚めて、そういえば今回の"自主的アート合宿"は自分で企画したんだった、と思った。忘れてた。 これまで、他のアート合宿に何回か気になったり行かないなりに羨ましがったりすることがあって、「いつか〜。」ってやってた。行かないのは、ピンと来るタイミングじゃなかったり、条件的には一見良さそうだけど胸踊るトキメキない...とか。理由がぼんやりしてるなぁと思われるかもしれないが、結構やる時の理由はぼんやり、なのである。 結局、『自分でつくる。』が一番しっくり来て、そういえば私って

          アート合宿(はじまる前)

          誰かを応援するよろこび、できることが増えた

          昨日、ある友だちとご飯に行って、その時に自分がその人に話したことで、残したいなと思ったもの。

          誰かを応援するよろこび、できることが増えた

          生きること、勉強

          世の中には、というかわたし(人間)の知らない空間には、見えない力が複数種類存在している。 私はそのすべてを見たり知ったりすることはないかもしれない。ただ、今は本当のことを学んで勉強している。何がいいもので悪いもので。ただ、深い暗闇のところから、黒闇から、強烈な光を学んでいる。 今年に入って学んだこと、神道のことは、その一つの光の顕れとして触れたものだと思う。ページには、私の力ではなく、大きな力で、その手が水を掬い上げるように、"これが人たる生きる道です。"とか、"こういうこと

          生きること、勉強

          調理

          私の思いを書いておく。いつか役に立つ時のために。 私は、私の好きなもので目の前の世界と繋がりたい。 自分で作ったもので世界を感動させたい。 最近は、アルバイト先の店長といい、Instagramで見つけたフリーの料理人の方といい、"自分で作っている(自分のやり方で、見え方で点と点を繋げて組み立てて、料理を作る。)"という方々の作品、その人自体(というか心の目)に興味を持ち、近くで見て学ばせていただきに行っている。(それらには、磁力に近いものを感じる...。"行っている"と書

          私の手のひらの上の幸せ

          わたしと同じ時期に調理に興味を持ち、勉強を始めた友だちがいる。(細かい話をすると、私よりもその人の方が早くその門を叩いている。同じと言うとおこがましいので、敬意を表して。) 先程、連絡が来た。イタリアンが気になるとのことで、専門学校の先生の出している(私の想像した5倍分厚い)入門書を買っていた。「むちゃくちゃ分厚いのに殆ど作ったことないやつで、大海っぷりを知るよね」と言っていた。 それを読んだ時、そっとその気持ちを私なりに重ねた。...地平線に溢れる光が差して、とても眩し

          私の手のひらの上の幸せ

          歳月 #2

          自分に返信をするような形で書く。 今月途中から、大丈夫になったよ。 気づいたのは、業務中かな。仕事で怒られたり、不快な言葉を使われたりしていて、その時にふといつもの自分ならしない反応をしていると俯瞰的に気がついた。とても変な感じだった。強いて言うなら、居心地の悪い自分? いつもなら、そこで自己肯定感が驚くほど下がったり、悲しくてつらくて惨めで仕方がない、と思ってた。自分が本当に無価値だと思えた。でも、「あれ?」となった。言葉は強いしキツいはキツいで正しいんだけど、心の背

          『海をあげる』上間陽子|読書感想文

          結構痺れる話だったなぁ 心を寄せて書く人の文章だった * 「もっと広げて、もっと直接社会に訴えるような活動をすることも必要だと思います」 私はあの夏、元山さんにそう言われた。それはたぶん、元山さんだけの言葉ではないのだろう。元山さんにバトンを渡しただれかがいて、バトンを受け取ったひとはなにかをやって、それからほかのだれかにバトンを渡してリレーは続く。 私もいつか、元山さんの言葉に追いつくことができるのだろうか。これまでだれかがそうしてきたように、拳をあげるだけではなく、

          『海をあげる』上間陽子|読書感想文

          ゴマ鰤(ぶり)

          この前、もんじゃを食べた。月島という文字の入ったお店で、説明によると海鮮が売りでもあるらしい。「へ〜!」と、思わず拍手をしていた。うっかり。店員さんに「あっ、ありがとうございます!」と言われ目線を辿ると我のたたいたお手手。なんと。知らぬ間に手が出た...。 お恥ずかしい...!と思いながら、店員さんは気をよくしたのか、少し身体が暖色になられていた。なら、まぁ、いいか。 その方学生一年目だろうか?たどたどしい敬語と見た目から推察。 どこにいてもツッコまれる昨今、なんだか周り

          ゴマ鰤(ぶり)

          ローギアに

          今23歳、二倍にして約50歳。それで人生半分。 『やってられない。』と思った。 もう一段階落とす。

          ローギアに

          3月21日(月) 不思議な幸せ

          心のおく深くで考えていて、それ自体が伝わるだけで「あぁ嬉しいな」とふわりとした心地で思う。たまに出会う人が見つけてくれて、別に暗闇でいたつもりはないのだけど、さっと光が当たる気がする。 光は何かに反射してはじめて視覚できると言う。 私が不思議だった幸せ。これまで、今を変えるような大きな幸せは、不安や期待に心が動いたり、頭もぐるぐる動いたりしている中で、『一か八か』みたいに選び取るものなのだと思っていた。『私は幸せが怖い人である。』と思っていたから。 あれは、本当にそよ風

          3月21日(月) 不思議な幸せ

          3月19日(土) 優しさ

          心の中に優しさはあるのに、なぜそれを使っていないんだろう?ある人と一緒にいると、いつも使っていなかった筋肉が動く気がして、ぎしぎしさになんだか自分に後ろめたい気持ちがします。ずっと奥に潜んでいるのに、それが一番の私らしさなような気がするのです。 母子手帳を久しぶりに見ました。2歳のときの私。 普段、1才10ヶ月年上の兄と遊ぶことが多くなった。楽しそうに兄と同じことをして遊んでいるのだけど、欲求がぶつかり合った時に2人共うまく対処できないので、けんかをすることもしばしばある

          3月19日(土) 優しさ