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アート合宿(はじまる前)

ふと朝目覚めて、そういえば今回の"自主的アート合宿"は自分で企画したんだった、と思った。忘れてた。
これまで、他のアート合宿に何回か気になったり行かないなりに羨ましがったりすることがあって、「いつか〜。」ってやってた。行かないのは、ピンと来るタイミングじゃなかったり、条件的には一見良さそうだけど胸踊るトキメキない...とか。理由がぼんやりしてるなぁと思われるかもしれないが、結構やる時の理由はぼんやり、なのである。

結局、『自分でつくる。』が一番しっくり来て、そういえば私ってこうだった、とひとりでに頷けたのだった。すると、中から力が湧いてきて、「すごくいい時間になるぞ。」とワクワクしてきた。こういう時の私は強い。

『役割』という言葉をその時に思い出した。私は、自分がつくった時間が関わる周りの人を幸せにすると直感している。
それは自然とであって、私は自分の為だけにこの合宿をつくっている気がしない。不思議と、大きな完成図の一つの歯車として、動かされたように思うのである。そういうのはよくある。
私は常々、『人の役に立ちたい』と思っているが、こういう私の認知には及ばないような形で、それが成り立つこともあるのだと、今回など特に思う。きっと、みんなそれぞれが、これを起点としていい波動が人生全体に及んだといういい時間を過ごしてくれるのだと信じる。
意味があると思うことをやる。それが、今回もできたと思う。

3日間のアート合宿が始まる前に、もう成功しました、というような確信を持って投稿をする。楽しいに違いないだろう!
もう完璧なのは間違いないので、その安心感の中で、伸び伸びと遊んできます(   ◜▿◝ )

最後に、声をかけてトントン拍子に事が決まったことに、色んな人や物や存在の助けに感謝します。


今回描きたいなという絵のテーマは、何となく最近読んだエッセイで気になっているワード、『イルーシブ』です。

励みになります☺️