調理

私の思いを書いておく。いつか役に立つ時のために。

私は、私の好きなもので目の前の世界と繋がりたい。
自分で作ったもので世界を感動させたい。

最近は、アルバイト先の店長といい、Instagramで見つけたフリーの料理人の方といい、"自分で作っている(自分のやり方で、見え方で点と点を繋げて組み立てて、料理を作る。)"という方々の作品、その人自体(というか心の目)に興味を持ち、近くで見て学ばせていただきに行っている。(それらには、磁力に近いものを感じる...。"行っている"と書いたけど、実際には気づいたら行ってましたの過去形なんだよな。)少しでも影響をもらいたい。どうやって、何を考えて、何を作っているのか。(喉から漏れ出た、「私も...。」のひと言のインパクトよ。)
叶っていて、これって凄いことなんだと感じる。すごく貴重な経験をさせていただいている気がする。

工程に自分の心がぎっしり詰まっていて、完成したお料理はもの凄く美しい。お皿を見て、「独特だ。」と感じさせるのは凄いことだと思う。正直、「不気味だ。」とビビる感覚もある。
「この人の作ったものだ。」って感じる、お皿から独特のエナジーを感じるし、目が離せなくなるし、これが私の求めている体験、"ワクワクとか、興味とか、高いエネルギーで作ったものは触れた人にも伝播する。"ってやつなのかもしれない。少なくとも、私は痺れた。

私も純粋に向き合って自分を表現したい。自分を見て欲しいって意味じゃ決してなくて、魂込めて作っているっていうものの凄さを感じる。これを私も自分の中で作りたい。そして、私の作ったもので世界と繋がりたい。

私の夢だ。

励みになります☺️