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陽の光の下にいるのは体力がいる。

台所の電球が切れた。
洗濯用洗剤のストックが無くなった。
トイレットペーパーの在庫ももう少ない。
物がなくなるタイミングというものは、不思議と重なる。

というわけで、日中に買い物に出ることに。
長時間炎天下の下にあった車は、もはや罰ゲームの類と化すほどの灼熱地獄。
真夏の自転車のサドルも座った瞬間に悲鳴を上げる仕上がりになる。

夏が年々暑くなっている。
日中外で遊ぶ子供を見ることもない。
今年は少し例年と違うということもあるが、夏休みに虫取り網や水鉄砲を持った子供達を一人も見ることがないというのは、やはり物足りなさがある。
が、健康が第一なのは言うまでもない。
この暑さの中、元気よく駆け回るというのはなかなか酷なことだ。

運動会の観戦など、野外イベントの行事に参加した時にも感じたことではあるが、太陽の下にいるというのは、何をせずとも体力を使う。

その証拠に買い物から帰宅した私といえば、涼しいリビングであずきバーを食べた後、眠りについてしまった。
1時間ほどだったろうか、窓から差し込む光量が減っていることを寝ぼけ眼で確認して、時間の経過を実感する。

夜普通に眠る時よりも、昼寝の時の方が、時の飛び越え方が一瞬に感じるのは、それだけ熟睡しているということなのだろうか?
ちょっと汚い話、よだれも昼寝の時の方が出ている気がする。
学生の時は、授業中眠ることを見越してハンドタオルを用意していた。

けれど、昼寝って心地よい。
保育園の時はお昼寝の時間って存在するのに、大人になるとなくなってしまうのはなぜだろう?
大人だって昼寝をしたい!・・・と、思う。少なくとも、私は思う。
眠りたい時は、素直に眠りについた方が業務効率も上がると思うのだけどな。

あぁ、自由気ままに惰眠を貪っている猫ちゃんが羨ましい。
猫ちゃんには、猫ちゃんの悩みもあると思うが、眠いのに眠れない時にはなんとも猫ちゃんの生活が羨ましく思えてしまうのだ。

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