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day9:子供の直感は大概あたる


このマガジンでは猪突猛進タイプのワーカホリックな私が、育休を取得して、第2子出産の、リアルな体験と感じたこと、生活で工夫したことなどを書いていくマガジンです。

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息子と起床して朝食を食べる。
ここまでくるとおてのものだ。
最近は大人が食べているグラノーラを好んで食べている。
朝食の時はグラノーラの大豆を見つけてはこれは嫌だと弾き出す
黒く、つぶつぶなものを見つけると、それを除外したり、食べなかったり。
外にいても虫など苦手。
私もトライポフォビア(つぶつぶで大量にあるものに対して恐怖を覚える、恐怖症)であるが、
もしかしたら、子供もそうなのかもしれない。
調べると、画像も出てきてしまい、調べるのも嫌なので、引用は不正確である。
もし、苦手意識がある方は、検索することも控えたほうが良い。

「ママ、まだ寝てる?」
「パパ、ご飯食べるのかな?」
朝の時間は比較的子供落ち着いている。
寝ぼけているのだろうかまだストレスが溜まっていないのだろうか自分に余裕があるのだろうか。
子供とのコミュニケーションも良好で、
こんなに話せるようになったのかと、改めて感じる。

朝食を済ませた後、粘土とお絵かきであそんだ。

以前作成したカメラ屋さんのパンフレットの切り抜きを、ペタペタ貼っていたもの。
それを外しては、空いたスペースにクレヨンでお絵かきする。
ビリビリに剥がれた紙が出るわ、クレヨンも塗りにくそうだが、
自由で結構!
「そろそろ、お片付けしよっか」
クレヨンをしまう時に色と向きを揃えて片付けることができて成長をすごく感じた。
気分が乗っているときには、本当にお利口。
「大人の言いなりになって、お利口でなくてもいい」
と、思いはするものの、はやり、自分の言ったことを守ってやってくれると非常に助かる。

息子はカメラが好きなので自分のカメラを渡して撮影している。
壊されると嫌なので子供用のカメラを購入したいと考えている。
しかし、子供にカメラを渡すとなかなか良い写真を撮影する。
子供が撮影しているので素のままの自分や妻が写真におさまる。
被写体は真ん中に持ってくるし、筋力がなくて、少しずれてしまう角度もなかなか良い。
子供の才能に関して、自分の子供というバイアス(かわいいからより評価しがち)があるかもしれないが、
親は誰しも、子供の才能を感じるものだろう。
もし、カメラに興味があったら、自由に楽しませてあげたい。
しかし、疑問点を聞かれ、助けの手を差し伸べられたら、詳細に調べて、一緒に楽しんでいきたい。

役所に出生届を提出しに行った。
役所にはいろんな育児の情報が揃っており、
一時保育とか遊び場などの情報も揃っていてすごく有意義だった
核家族で子供を育てている家庭も増えてきているため、
サポート体制に関しての情報は豊富にあり、
行ったことがない方は一度行ってみることをおすすめする。
何か、頼りになる情報が得られるかもしれない。

「おめでとうございます!」
第2子の出生届を提出し、
4人家族になったんだな、という実感が湧いてきた。
子供は2人はほしいなと思っていたが、
いざ1人育ててみると、
予想外に大変なことが多く、
もう、1人で良いかもと、思う時も実際あった。

しかし、一人っ子で寂しがっていた、仲のいい友達もいたし、
親よりも歳の近い、仲間同然の兄弟がいたほうが、
本人の為でもあるかなと思い、2人目を考えた。

2人目の壁と言われる。
それを乗り越えるのは楽観的に考えることが必要と言われる。

子供を授かるということは、親のエゴかもしれない。
子供からしてみたら、何か辛いことがあった時には
「産んでほしい、なんて頼んでない」
とか、言われることも、今後来るかもしれない。

そういわれないために、
我々親が何かしてあげることはあるのだろうか、
努力で解決できるのであろうか。
思春期で言っているだけなのだろうか。

今から、不安を覚えたりしている。
ありもしない不安を考えるのは、不合理だ。
そう思って、日常に集中を取り戻す。

情報を探りながらではあったが、
待ち時間もそこそこあってだんだんと疲れてきた。
無事に役所での届け出を終わらせ、ドラッグストアで家の買い物を終わらせてやっと終了。

やっと帰れると思った矢先スーパーに行きたいと言い出す息子。
確かに、スーパーに行くと約束して連れて行った。
しかし、ドラッグストアもスーパーみたいなものでしょ。。

わかりました。
「子供の約束は死んでも守るんでした。」
意を決してダメ押しのスーパーへ。
ビスケットを買いたいと言ってビスケットも買うし
お菓子は食べさせたくないんだが
できるだけ栄養素の高いものを選ぶように。
私の苦労を知りつつか、知らずか、
元気にはしゃぎまわる息子。

しかし、せっかくスーパーに来たからには、何か足りなかったものはなかったかな?
ヨーグルトが足りないと思ってヨーグルト買っていった。
「普段から参加出来ている証拠かな。。。」
と、疲れながらも感じ、
こういう足りないところ細々したところが妻が喜ぶのだ。

エレベーターで鏡を見ると疲れている自分
猫背になっている姿では、かっこよくない。
息子にかっこいい父でありたい

疲れただけどしゃんと胸を張って歩け

車から息子を下ろす直前に、
「なんかタイヤがおかしいよ。」
息子を含め、子供の直感的センスは優れているとなんとなく思っているので、嫌な予感がした。
それもそのはず、昨日一瞬右後ろのタイヤが縁石と擦ってしまったからである。
しかし、息子はタイヤの付近を、チャイルドシートに乗るまでの間に一瞬しか見ていないはず。
今日、車のタイヤをじっと見る機会はなかった。 
「じゃあ、見てみよっか。」
と見てみると。
「ほら。これこれ」
なるほど、タイヤのホイール部分に傷が入っている。
あちゃー、傷ついていたかー。というか、なんでこの一瞬で気づいたの!?

子供の能力は親は信じたくなるものである。
息子は只者ではない。


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