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パパの仕事術:仕事も家族も諦めたくないマガジン

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https://note.com/8899papaqq/n/ne252933e9db2 ←紹介noteはコチラ 週2,3更新 「仕事も家族も諦めきれない」「家族もスキで育休をとっ… もっと読む
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記事一覧

効率的な家事術:指の使い方から学ぶ日常生活の改善

家事の効率化は、できることはどんどん取り入れていきたいと思っています。時間を省略できるところは省略する。 今回はあまり意識されない、指の使い方についてご紹介したいと思います。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ 人気、不人気ランキングはコチラ! はじめに:日々の家事に潜む効率化のヒント 家事と育児、そこに仕事も頑張りたいとなると、本当に手が足りないですよね。 特に子供が小さいうちは、両手が常にふさがっていることが多く、 「手が足りない、、、」と感じることも少

美女と野獣は実はいい?~「花束みたいな恋をした」より

先日「花束みたいな恋をした」を妻と鑑賞しました。そこで見出した「美女と野獣理論」についてご説明したいと思います。 注:ネタバレあり (完全に持論です、検証も科学的根拠もありません、当てはまらない関係性おみえだと思いますので、こんな意見もあるというふうにとらえてもらえればありがたいです。) Xもやってます。よかったら覗いていってください! 「花束みたいな恋をした」とは? 「花束みたいな恋をした」というお話は、すごく似た趣味の大学生2人が偶然出会い、付き合い、結婚し楽しくて

子供はいつも今を生きている

私もいつも、今を生きるということをスローガンとして生きています。 子育てをする中で、「子供はそれを体現しているな」と 「大人になるにしたがってそうできなくなってしまうのだろうな」と当たり前のことをしみじみ感じました。 今食べたい!スーパーで買い物をした時、子供にデザートを買ってあげました。 「夕ご飯食べてからね!」 その時は納得して、嬉しそうにかかえて家に帰るのですが。 帰った途端 「デザート食べたい!」 「今食べる!今食べる!」 となってしまいます。 さっき、夕ご飯食べて

結婚を墓場にしないために

結婚は人生の墓場だと言われることもありますが、私は全くそう思いません。 むしろ、2人目の子供も生まれて結婚に後悔したことは一度もありません。結婚推進派です。 まず人生であなたは何を成し遂げたいのでしょうか。 お金?名声?幸福?家族? 以前の記事にも書きましたが、人生で最も大切な事は最後から逆算する。 すなわち「死ぬ時に何を思うか想像する」のが大切だと思います。それは、自分の人生の振り返りをするのは、死ぬ直前だからです。極論、そこで満足していれば、万事OKだと思うのです。人生

イクメンってなんだ

イクメンってなんだ 妻と話していた一節 「イクメンって取り沙汰されているけど、イクママ、もしくはイクウーメンって言われないよね。」 確かに、なぜママは育児をして当たり前みたいな様相なんだ。 と思ったわけです。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ Twitterもやってます! イクメンと、もてはやされている段階では、まだまだ、男性の育児が普及していないということの現れではないか。 確かに日本では、男は外で仕事、女は家を守るのが良いものと、昔からの流れがあるか

二兎を追う仕事術

2023年の干支は兎。 二兎追う者は一兎も得ずとはよく言われますが、二兎を追った結果見えてくるものもあると思うのです。本日はその考えについてご説明します。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ 二兎を追う者は一兎をも得ず二兎を追う者は一兎をも得ずと言われる所以は、自分の持てる能力を1つのことに集中させることにより一点集中で成果を出す為です。ちょうど、太陽の光を虫眼鏡で集中させるようなものです。持てる力と、時間を一つのことに集中させるのです。 しかし、現代において

パパ救急人気不人気記事トップ10

2022年も終わろうとしています。 1年の最後には、やはり振り返りですよね。 いろんなことがあった1年でしたが、2人目の子供が生まれるという非常に節目の1年でした。1年1年全力で走っている私ですが、2人の子育てをするということは想像以上に大変なことでした。仕事をしている私でさえ大変、妻はもっと大変です。妻をはじめ、全国の育児世代のパパさんママさんにこの場を借りて感謝申し上げます。 2022年8月からnoteをはじめ、初年度が終わりました。 初心者の私にnoteのイロハを教え

育休中の不安の正体

育休中には不安に陥ることも多々あります。 子育ての不安や仕事における不安がその主要なものです。 今回は私が感じているリアルな不安をご紹介して今後の役に立てていただきたいと思います。 またその中で自分が対処している方法についてもご紹介したいと思います。 「パパ救急」の紹介ページ+サイトマップはコチラ 人気記事トップ5はコチラ Twitterもやってますのでよろしければ覗いてってください! 育児の不安 最も多い不安はやはり育児の不安です。 子供を自分は育てられるのか、家事

パパねんねのコツ:寝かしつけで家族仲良く

「今日は!?パパねんね!」 こんにちは、パパ救急です。 全国のパパの皆さん、子供の寝かしつけには行っていますか? 我が家ではパパが寝かしつけに行くことを「パパねんね」と言っています。 私が思うに、家事や育児の中でも高いレベルにあるのが寝かしつけだと思うのです。 公園に遊びに行くことや、家で家事をすることよりも難易度の高い「ねんね」 家事を完全に分担しない我が家では、ねんねも夫婦どちらも行けるようになっておくのが、理想的です。 私もまだまだ未熟ですが、子供の寝かしつけをそこそ

おむつのゴミ箱いらなくない?:子育て

赤ちゃんが生まれたときにまず導入する家具 「おむつゴミ箱」 買った当初は重宝していました。しかし、状況が変わった為か、2人目も生まれて育児に慣れてきた為か、現在全く使っていないんですよね。 使っていなくても、生活することができています。 「買わなくてもよかったかもな」 と、今や思っています。 その理由を今回はご紹介します。 もちろんすべての方に当てはまるわけではありません。 実際に使用していて良かった点もご紹介したいと思います。 メリット、使用せずともどうやって生活していくの

家事を完全に分担しないメリット

「そろそろ出かける準備をしようか!」 「あれ、赤ちゃんウンチしてる。」 出かけるのに良い時間になり、子供が大便をしている。妻はおむつ交換。 私は、上の子のおむつを変えたり、子供の出かける荷物の準備をする。 妻の準備がまだかかりそうなら、今できることをやろう。服がちょうど乾いているところだ。 乾いているものから先に畳んでしまい。まだ時間があるようなら食洗機の食器をしまってしまおうか。 逆もまた然りである。 帰宅するのが、遅くなってしまい、早く子供を寝かしつけなければならない。

燃え尽き症候群,親の燃え尽き症候群とは:ストレス,育児

※気合い入れて書いています。長いです。 お時間無い方は太文字のみお読みください。 Parent Burnout(親の燃え尽き症候群)という言葉をご存知でしょうか。 救急医は燃え尽き症候群のハイリスクであることは有名であり、 燃え尽き症候群については知っていたのですが、 親の燃え尽き症候群なるものがあるとは、恥ずかしながら知りませんでした。 コチラのサイトに、親の燃え尽き症候群について解説してありますので、 和訳しつつ、引用にて解説、対処法についてご説明していきたいと思います

家事が多すぎてどうしたらいいかわからないときの対処法

家事も、育児もとなると時間が少ない割に多くのことをやらなければならない状況ってありますよね。 また、育休をとって、これまで慣れていなかった家事に、育児に取り組むパパさんとなると、何から手をつけていいかわからないという状況に陥ることもあると思います。 私は下の子が生まれて、4日目、5日目にこの感覚を覚えました。 特に4日目です。 詳細はコチラをご参照ください。 今回はそんな時にどのように多くの家事をこなしていくのか、また多すぎて困ってしまったときの対処法をお伝えします。 「

取るだけ育休について妻に聞いてみた

パパ育休の制度が始まり、育休を取得するパパが増えてくると思います。 しかし、その中で問題視されているのが、「取るだけ育休」です。 その問題について、 「けしからん、無駄な休みを取りおって!」 と、私は憤慨しかしていませんでした。 妻にこの問題についてどう思っているか聞いてみたところ、 興味深い回答が得られました。 「準備不足かもね」我々夫婦は2人目であり、自分たちの両親は呼ばずに、2人目の出産をしようと予め決めていました。 詳細に関してはコチラの記事をご参照ください。