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おむつのゴミ箱いらなくない?:子育て


赤ちゃんが生まれたときにまず導入する家具
おむつゴミ箱
買った当初は重宝していました。しかし、状況が変わった為か、2人目も生まれて育児に慣れてきた為か、現在全く使っていないんですよね。
使っていなくても、生活することができています。
「買わなくてもよかったかもな」
と、今や思っています。
その理由を今回はご紹介します。
もちろんすべての方に当てはまるわけではありません。
実際に使用していて良かった点もご紹介したいと思います。
メリット、使用せずともどうやって生活していくのかという術を見て、購入を検討いただければと思います。

これから、おむつのゴミ箱を購入しようか迷っている方におすすめの記事となっています。
これからパパになる方。
この記事を読んで奥様に紹介しても、
奥様が「買おうよ」と言ったら、すぐそれに従ってください。
私の意見は一意見であり、あなたの奥様の意見には敵いませんので、ご了承ください。

これからママになる方
この記事を読んでご参考になれば幸いです。

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おむつ用ゴミ箱とは


その名のとおり、おむつ専用のゴミ箱となっています。
種類は様々あり、そのため迷うことにつながっています。
ゴミ箱をセットして、密閉して匂いを外に漏れにくくするもの。
個包装の専用ゴミ袋をセットして、1つ1つ口を狭めて匂いを漏れにくくするもの。
と、様々な種類のものが販売されています。
メリットとしては、匂いが漏れにくくなる、普段使っているゴミ箱がかさばらないということです。
種類や機能によって、匂いが漏れにくさは異なってきます。
その点、購入してみないとわからなかったり、
どのくらい気にするかという敏感さも関わってきますので一概には言えません。

私の妻は、匂いに敏感なので、私が気にならない位の匂いも嗅ぎ分けます。
ですので、購入したおむつ用ゴミ箱の匂いを感じるということも少なくありませんでした。

おむつ用ゴミ箱なしで生活する方法


そんな我が家が導入した方法は、小さいゴミ袋に貯めていくという方法です。
ゴミ箱なしで小さいビニール袋に貯めていき、溜まったら口を結んで燃えるゴミへ捨てる。
小さいビニール袋は、おむつ用として実際に販売されており、我が家もコチラを利用しています。

このビニール袋には、長男のおむつ(3歳)だったら2個位。新生児のおむつだったら4個位入ります。
長男の大便はトイレに流しており、新生児の大便はそのままビニール袋に入れています。しかし、匂いが気になる前にビニール袋がいっぱいになってしまうので、匂いが気になることはゴミ箱のときよりも減少しました。

メリット


おむつのゴミの匂いが減る


先程、回転率が高くなるので、匂いが減るとご紹介しましたが、それ以外にも気密性の要素があります。
一つ一つ密閉していきますので、匂いは格段に減りました。密閉具合も、箱で密閉するのではなく、人の手で結んで密閉するので、気密性はこちらのほうが高くなります。

おむつゴミ箱の代金が浮く


この方法でおむつを捨てていけば、おむつゴミ箱の代金は不要になります。
子育てにはお金がかかります。少しでも節約できる部分は節約したいですよね。

スペースが空く、インテリアへの影響が少ない


おむつゴミ箱って存在感がすごいんですよね。あのR2D2みたいな物体が部屋にあると、スペースも使ってしまいますし、インテリアにも邪魔になります。
R2D2って可愛いようにも見えますが、、、まあ、無ければ無いで差し支えはないと思います。

生ゴミの匂いも減る


また、我が家ではそのビニール袋に生ゴミも一緒に捨てています。
生ゴミは水分を多量に含んでいるので、燃えるゴミとして出すゴミ袋に入れると水が溜まったり、生ゴミの匂いがきつくなってしまいます。
しかし、この小さいゴミ袋に一緒に入れる方法であれば、一つ一つが密閉されるので、生ゴミの匂いも気にならなくなります
小さいゴミ袋にまとめると、その度に圧縮して捨てる為、省スペースにもなります。全体のゴミも容量が減ったように感じます。
様々なメリットを兼ね備えており、一石二鳥、三鳥の方法なのです。

費用について


おむつゴミ箱によっては、専用のビニール袋が必要になるものもあります。もちろんならないものもありますが、もし専用のビニール袋が必要なタイプであれば、ランニングコストがかかります。
この小さなゴミ袋法もランニングコストがかかってしまいますが、おむつゴミ箱の専用ビニール袋とさほど費用は変わらないのではないでしょうか。また、匂いが気にならなくなる、スペースが減る、生ゴミ問題も解決できるのであれば安いかなと思います。

我が家は子供が生まれてから1年たった頃にこの方法に気づきました。
そのため、おむつのゴミ箱は購入してしまいましたが、今では、押入れの奥で眠っています。
この記事を読まれて、この方法を試してみたいという方、初期費用はビニール袋のみです。
それで試してみてから、おむつゴミ箱を買うという順番でも遅くはないのではないでしょうか。

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