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The First Write~AI時代のライティングとはどうあるべきか?~

【この文章はThe First Writeで書いています】
こんにちは。皆様お久しぶりです。
ChatGPTやGeminiは皆様使っているでしょうか?
もちろん使っていますよね?AIは使い倒してなんぼです。
このAI時代に逆行できない変化が出現しており、ワクワクするとともにこの世の中はどうなっていくのだろうか?そこにうまく対応していくにはどうすればいいのか?と不安を覚える日もしばしばあります。

そんな中で皆さんはWritterなわけですが、AI時代のwrittingってどうなるんだろう?と考えます。
AIを使って執筆することってすごい楽ですけど、読み物を読み慣れている皆様なら、AIが書いた文章ってすぐわかりますよね。どれだけAIが発達しても、人間の執筆と、AIの執筆には埋まらない溝があると思うのです。
医療の世界でもAIについては日進月歩。医療に大きなインパクトを与えて、大部分のしごとは取って代わられるようになるかもしれません。しかし、身体診察や患者さんとの会話から得られること、つながりみたいなことはAIには取って代わられることはないと確信しています。実際私自信、機械には診療されたくありません。
部分的にはいいですよ。部分的には

また、感情を埋め込んだ機械の研究も過去にされたことがあったようですが、こちらもうまく溝は埋まらなかったといいます。(引用 Deep Medicine)
執筆も同じで機械と人間に埋まらない溝があるとおもいます。

SEOを重視した、きれいに構成された文章
それは検索にはヒットするかもしれないけど、感情にはヒットしない。

その溝ってなんだろうと考えてみたときに、文章構成がチグハグだったり、誤字があったり、感情が向きだしの文章だったり。そういう完璧でない人間らしさ、がこの溝を生み出しているのではないかなと考察しました。
そのような文章ってどう書けるんだろう?
美しすぎない文章ってどう書くんだろう?
そんな時youtubeのThe First Takeを見ました。これだと。
この時々歌い間違える歌手。コラボしていたら目配せして失敗を確認しあう。そこではにかむ。
なんて人間的なんだと感じました。

それをWrittingに置き換えたらどうだろう?
加筆したり、何度も推敲を重ねるのは非常に重要な手段だけど、良さが薄れるという面もあるのかなと。
逆に、ほぼ初稿のままで投稿したらどうかなと感じたのです。
それがThe First Write
多少の誤字は気づいたら直すけれど、気づかなかったらなおさない。そのまま出す 
一度書き始めたら、書き終わるまで一直線にすすむ。そのまま出す
文章の流れが前後していてもそのまま 
そんな思考をそのまま出すような文章を書いたらどうなのかな?と書いてみました。
またこのWritting Methodには、たくさん書けるというメリットもあります。
最近時間がない、時間がないとnoteを後回しにしていたので、そこにも効果があるかもしれません。
でも書かねば始まらない。
書く習慣にも、書く本当の楽しさを味わうためにも
目次もつけなければ、タイトルも思いついたらそれをつける。
こんな方法もあってもいいのかなと思いました。

The First Write運動 
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