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はちみつ屋こっち
2022年11月12日 11:53
11/7(242日目)「借り暮らし」の「根無し草」紅葉の季節。コロナも一段落したところで、秋の秩父は観光客も戻ってきて宿がなかなか取れない様子。そんな中、土日ではなく日月の宿を予約できた両親が遊びに来てくれた。先週摘み取りをしたダリアが飾られた尾ノ内渓谷に行ってきた。普段お世話になっている役場の面々や協力隊仲間、町の人々にも会うことができて、少し安心してもらえたのかもしれない。「どこ
2022年10月29日 15:51
10/23(224日目)ちちぶFMちちぶFMほっとTEAタイムに出演。ナビゲーター山中さんが、興味深く話を聞いてくれるので、とても話しやすかった。相手のやっていることに興味を持って話を聞く姿勢が素晴らしくて、どんな時でも自分のやっていることに興味を持ってもらえたら嬉しいし、話をしたくなるんだと思った。見習いたい。チーバ君でいうとの質問は焦った笑話したいことや、伝えたいことが、ちゃんと
2022年8月13日 16:53
8/8(148日目)スズメバチ対策のネットを養蜂を初めて、色々な問題に直面しながらも、問題を解決すべく対応するということを繰り返す日々。目下、ミツバチたちに対する対策よりも、暑くて自分がくたばってしまう事に対して何とかすることばかり考える日々。少しでも涼しげな日は、ここぞとばかりに家から飛び出す。毎日起きる時間が早まっていく。日が昇ると同時に作業を始められるように、暗いうちからモソモソ
2022年7月9日 08:52
前置き~さくらももこさんやまめきちまめこさん~色々なことが起こるけど、少しだけ距離を持って考えること。子どものころから好きだった漫画家さんの「さくらももこ」さん。最近ずっとはまってみている「まめきちまめこ」さん。悲しみや怒りを一歩下がってユーモアに変換していて、そういうまなざしに救われることが多い。私は少し、問題に首を突っ込みすぎてしまうところがある。小さな出来事も、気の小ささと心配
2022年6月18日 18:37
6/13(92日目)刺されすぎ、刺させすぎ朝から分蜂にチャレンジ。とりあえず元気で王台を作っている群を分けてみる。はじめての作業で、自分も恐る恐る触っていることもあって、腕を刺されまくってしまった。こうなると、こちらの戦闘力はイッキにゼロになる。もう、気持ちも身体もぐったり。巣枠を持ち上げている時に腕を刺されて、神経がイカれたかと思うような痛さ。チクッと表面だけで済む時もあるんだけ
2022年6月11日 17:02
余談 文章の書き方についてミツバチから少し離れて、ブログの書き方について。内容についてではなく表記の方法について。 縦書きの文章の場合、一文字下げて改行する。(段落)このように。横書きにしても、書籍については同じルールが採用されているが、ブログの場合、あえて頭の位置を変えてないことも多い。横書きの場合は改行を多めにするので、一字下げにしない方が読みやすいのかもしれない。私自身はどち
2022年5月28日 16:05
5/23(71日目)古民家探索と頼れる兄貴たち 月に二回の打ち合わせ。毎回思うけど、自分がやっている事や考えていることを相談したりする場所として本当に重要。 地元の古民家を作業場として借りることができそうなので、同じ協力隊で木工関係に詳しい兄貴を連れて中を見てもらう。 協力隊として移住してきてから、うまく表現できないけどなんとなく感じていた違和感の正体がつかめてきた。 自分が興味をもって
2022年4月16日 15:02
4/12(30日目)腐蛆病検査埼玉県内で蜜蜂を飼育していると、家畜伝染病予防法に基づいて、腐蛆病検査を受けることが義務付けられている。というわけで、私のところにも検査に来ることになった。何か悪いことをしているわけでもないのに、検査しますと言われると、なんとなくソワソワしてしまう。大師匠Tさんが来てくれて、巣箱の様子を見てくれた。普段から師匠に教わっているので、大きく間違ったことはしてい
2022年3月26日 10:47
3/19(6日目)雪の後昨日の夜は季節外れの雪が降っていた。とはいえ、小鹿野周辺では珍しい事ではないらしく、私にとって予想外の季節外れの雪だっただけなんだけど…。3月の半ばから終わりにかけて寒の戻りがあるらしく、気候の違いも来年からは覚悟しよう。真冬の寒さとは違って水分の多い雪はあっさり溶けていく。畑がチョコモナカジャンボのモナカ外した時みたい。ミツバチが心配で、早朝から養蜂場に向
2022年3月18日 20:56
はじめに待ちに待ったミツバチが届いた。いよいよゼロから養蜂の始動である。経験ゼロの私が体験したこと、学んだこと、発見したことを感じたまま記録していきたいと思っている。養蜂経験者の方々から見たら、当たり前すぎることも多くあると思うので、そんな時代もあったね♪と、懐かしく優しい気持ちで読んでいただきたい。あくまでもここに記載する事の全てに【リリー調べ】というタグが付いていると思っていただき