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【33】10/23~10/29 季節を感じる毎日

10/23(224日目)ちちぶFM

ちちぶFMほっとTEAタイムに出演。
ナビゲーター山中さんが、興味深く話を聞いてくれるので、とても話しやすかった。
相手のやっていることに興味を持って話を聞く姿勢が素晴らしくて、どんな時でも自分のやっていることに興味を持ってもらえたら嬉しいし、話をしたくなるんだと思った。見習いたい。
チーバ君でいうとの質問は焦った笑

出身地をチーバ君で…

話したいことや、伝えたいことが、ちゃんと伝わったかは一抹の不安があるものの、応援メッセージまで送ってくださった方もいて、気恥ずかしさもありつつほっこりと嬉しかった。
自分のやりたいことをやり続けていくって、実は自分だけじゃできない。
色々言う人もいるだろうし、目立てばそれだけ粗も目立つ。
応援してくれる人はやっていることを見てくれている。文句を言う人は何をしていても言う。
ネガティブな事を集めるんじゃなくて、嬉しい事を集めていきたい。

10/24(225日目)薪釜の仕組み

新居の風呂問題について、町内の燃料店に相談に行く。
具体的なことは決まっていないんだけど、仕組みとか教わりたいこともあって質問攻めにしたけど、親切に教えてもらった。
全部を理解できたわけではないけど、知らなかったことだらけで話を聞いているだけで面白い。
 ・風呂の薪釜と薪ストーブでは煙突の太さが違う。
 ・プロパンガスのタンクには店の名前が入っていて、その店の所有物。
 ・名前が入ったタンクを、勝手に持ち出して廃棄すると、所有している店が取りにいかなくてはならない。
 ・水道管がむき出しだと、凍って破裂する。
 ・薪釜の仕組み
 etc
ちょっとバラバラ過ぎて、書き出すことでもなかったけど、とにかく知らないことを教えてもらうのって、楽しい。
独り暮らしをしてから、都市ガスオンリーだったため、プロパンガスを使うのは初めてだったし、その仕組みもイマイチわからないまま来てしまったので、教えてもらえてよかった。

誰だ、歩いたの…

10/25(226日目)焼きおにぎりのあたたかさ

新居の片づけのお手伝い。
毎回大家さんが焼きおにぎりを作ってくださる。
これが、毎回めちゃくちゃ美味しい。
むしろ、これを楽しみにしている節がある。
ともあれ、楽しく片付けていると、あっという間に時間が過ぎ去り、本当ならば大変な片づけも、楽しみにさえなってきてしまう。
私だけかもしれないけど…

お味噌汁つけてくださる心遣い

住んでいた人にはお会いしたことはないのに、昔の写真とか色々な物やご家族の話を通して、ここで暮らしていた人のことを考える。
いずれ私もこの世からいなくなるし、100年後の未来に私のことを知っていた人もいなくなる。
私が歴史に名を残すようなことはないけど、身近な人たちがこんな風に懐かしく思い出して笑いあえるような生き方ができたらいいなと思う。

10/26(227日目)もみじの植え替え

もみじの植え替えのお手伝いをした。
地元でもみじを育てている方に教わりながら、苗木の準備をする。
普段は一人で作業をすることが多いけど、協力し合いながらする作業はいつもと違って楽しかった。

写真がヘタ

苗木をポットから取り出して、植え替えるときに、根っこや葉っぱの整理をする。センスが問われる。
紅葉の季節は一瞬。
毎日、少しずつ景色が変わる。
変化する美しさよ。

10/28(229日目)女王不在…??

朝から内検をする。
少し寒かったのかあまりご機嫌がよろしくない。
元気だった巣箱の中に、変性王台ができている。
ざわ…。
女王がいなくなってしまった予感。
探せども見つからず。
今の季節、女王がいたら変性王台は作らないようなので、恐らく本当にいなくなってしまったような。
蛹が一杯の板も多いので、このまま女王不在で冬越しに突入するか、それとも他の群と合体するか迷う所。
とはいえ、群数が増えてきた時に、この異変に気付けたかは難しいところなので、あえてこのままの状態で冬越しに挑戦してみるという手もある。
一見失敗に見えても、生き物相手で不測の事態は常に起こりうるわけで、色々なパターンを経験しておきたいという気持ちもある。
失敗は全て、経験。

来週もう一度内検してから考えるとしよう。

10/29(230日目)雲海チャレンジからの内検

雲海の季節。
テレビでやっていたりするけど、せっかく地元に住んでいるんだから、一度は自分の目で見てみたい!
最近は、朝窓を開けた時点で、雲海が発生するかどうかわかるようになっていて、正直雲海は発生しなそうだったけど、せっかく早起きしたし、秩父ミューズパークに出陣した。
案の定雲海は見れなかったけど、太陽が昇ってくる様は美しい。

日の出まであとわずか

そして、人も多い(汗)
雲海発生していたら、こんなものでは済まなそう。

真実の姿笑

元気をもらって、ミツバチの様子を見に行く。
穏やかなミツバチになってもらえるように、丁寧に丁寧に。
養蜂場のもみじの木も、周辺の山々も、言葉にできないほど美しい。

美しいものに囲まれて、美しく生きたい。

絶景
もみじ🍁

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