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父親としての子育て

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自分が父親になって感じたこと
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2022年2月の記事一覧

子ども優先の生活をしていたら、あるバンドの新しい聴き方を発見した。

子ども優先の生活をしていたら、あるバンドの新しい聴き方を発見した。

この前、あまりにも仕事が忙しくて、保育園のお迎えが遅れそうになったことがあった。
ゆっくり夕食の買い物をしている暇もないので、その日は夕食をコンビニで買って帰ることとした。

急いで子どもたち(4歳娘、2歳息子)の好きそうな食べ物を選び、保育園に向かった。ぎりぎり間に合いほっとして家に帰ったのであるが私はそこではっとした。

自分の分の夕食を買い忘れているのだ。

あまりにも慌てていたので、子ども

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4歳の娘に論理的に説教をされた

4歳の娘と2歳の息子がいる。
もちろんどちらも可愛いし等しく愛情を注ぎたいと思っている。そしてそのようにしているつもりではある。

ただやはり先に産まれてきたか、後に産まれてきたかということで私の気持ちや行動は変わってくるので全く同じ関係性というわけにはいかない。

というのも私はどうしても4歳の娘を贔屓しがちだという傾向がある。そのように意識的にしているわけではないのだが、自分の行動を客観視する

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娘がイヤイヤ期の時にしていたとあるポーズ

娘がイヤイヤ期の時にしていたとあるポーズ

もう少しで5歳になる娘は聞き分けが良くなり、話せば分かるようになっているのでだいぶ育児が楽になってきた。

しかしやはり2歳くらいの頃はイヤイヤ期で大変だったと思い出す。

今、息子が2歳でイヤイヤ期なのだが、息子は何に対しても「ちない(しない)!ちない(しない)!」と言っている。典型的なイヤイヤ期の真っ最中といった感じである。

しかし、これは娘のイヤイヤ期の様相とだいぶ違うのである。娘はこれほ

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保育園への感謝が止まらない

保育園への感謝が止まらない

感謝は大事である。
常に感謝と共に生きていたいと思っている。
感謝が溢れる社会であればきっと平和だ。

そして感謝はできるだけ表現した方がいいと思っている。
感謝をされて嬉しくない人はまずいない。
感謝を表現することは、する人にもされる人にも気持ちいい行為である。
積極的に感謝を表明することを続けたい。

そこで私が一番どんなことに感謝すべきか、感謝したいか考えてみた。

今、感謝したいのは保育園

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進研ゼミのキッズワークがどうしてもやりたい娘

進研ゼミのキッズワークがどうしてもやりたい娘

この記事はしばまるさんの娘さんが、自発的に努力をしてスイミングスクールのテストに合格したという話である。

私はこれを読んでとても感動した。
私は自分の子どもには、進んで努力ができるように育ち、その努力によって成功体験をたくさん重ねて欲しいと思って思っている。

努力によって報われるという経験が多いと、辛い時や困った時でも心が折れず、頑張って自分で解決できるようになると思うからだ。

そういうこと

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