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お嬢さん、目が寄ってますよ……
山手線に乗っていた。斜め前に20代の女性が座り、おもむろに携帯を取り出す。スマホの画面に見入った次の瞬間、片方の目だけギロッと中央に寄った。
初めて見て驚いたが、スマホ急性内斜視の前兆である。
この状態が長く続くと、斜視が固定し焦点が合わなくなったり、物が二重に見えたりする。
注意してあげたいが、見知らぬオッサンがいきなり「目が片方、寄り目なってますよ」などと声をかけたら怖がられるし、下手したら通
就活のときにしておけば良かったこと
「就職先はあの時、最善の先だった」それは変わらない。その上でやっておけば良かったこと。それは入りたい企業の分析ではなく「自己分析」。当時は、自分が満足する企業……というか、世間体とか見栄とかで会社を選んでいた。
自己分析はむずかしい。なにより「自分のことは自分が一番知らない」と思い込んでいたから。では他人が自分のことを知っているか? 銀行を辞めた時「最初から向かないと思ってたよ」という友人が
スマホで漫画を読んだ
コロナ中にスマホで漫画を読んだ。目が痛くなった。もう何年も読んでなかったので新鮮で、才能ある表現者が沢山いることに驚いた。
一方、中には残虐表現がひどいものもあった。一切の年齢制限無く、手足が飛んだり、頭を切断したり、相手の目を潰すような表現が沢山ある漫画を成長過程の脳に集中的に送り込んだ時にどうなるのか、恐怖も感じた。
オヤジがやってはいけないこと
オヤジがやってはいけないことは「昔話」と「説教」だそう。当然の話。誰もおまえの自慢話(大概の昔話は自慢)や説教聞きたくないし。それでも勘定払ってくれるなら右から左へ聞き流してもいいけど、割り勘で自慢話をするオヤジ上司は最悪。検証できないし。
で、ここではそんな話ばかりです。ま、自慢話はないけどね、自慢することないから。