見出し画像

【銀座(日本初上陸)】中国で『良書のみが揃う』と人気の単向街書店が最高すぎる

昨年日本で初進出した、中国で『良書のみが揃う』と人気の単向街書店の魅力3つについて綴らせていただきます。

1.圧巻の本棚

単向街書店は元々北京で建築家、作家など本好きの13人の有志が2006年に設立した書店という事もあり、銀座という限られたスペースで、訪れた人を魅了すること本棚の造りは圧巻です。
また、店内BGMや本の見せ方も日本の書店の文化と異なり海外文学好きには良い意味で刺激的なので、是非一度訪れることをオススメします。

2.知的好奇心がとまらない良書のみの本棚

在日中国人を主な対象にしている当書店では、今まで日本では手に入らなかった中国の名作文学や、2020年以降の中国文学の話題作が、(国外から取り寄せるのと比較したら)格安で入手することができます。その他、中国語で書かれた日本文学、韓国や日本の書籍が並べられ、背表紙を眺めているだけでもアジア情緒を楽しめることができます。

何から中国の書籍に手をつけて良いかわからない方向けに、tagabookは19人の中国の文学愛好家の協力を得て、中学の文学情報(話題作・名作文学)を発信しているので、よろしければ下記リンクよりご参照下さい📚

3豊富な文化交流

One Way Street Tokyoをアジア文化の「ハブ」とし、アジア文化でつながるコミュニティの構築を目指すと掲げてる通り、2階ではさまざまな分野の専門家を招いてトークイベントを開催しているのも大きな魅力の1つです。また、1階には飲み物も販売されているので、本を片手にコミュニケーションが盛り上がること間違いなしです!

いかがでしたでしょうか。
本日は単向街書店の魅力3つについて綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。最後までご視聴いただきありがとうございます。

あなたへのおすすめ

公式マガジンはこちらから

Twitterをよければフォローしてみませんか

#小説 #本 #おすすめ本 #本好き #本紹介 #本好きな人と繋がりたい #エッセイ #コラム #毎日note #毎日更新 #note #ブログ #毎日投稿

この記事が参加している募集

仕事について話そう

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。活動を応援していただける方は是非サポートしていただけると、幸いです。