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朝ドラメモ

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2021年6月の記事一覧

『おかえりモネ』第33回 次は、何かできるようになりたい

 森林組合のおばちゃんおじちゃんたちが気象予報士たちをもてなします。登米名物の油麩丼、そ…

『おかえりモネ』第32回 資格を取って自信を得て、迷って

 2015年8月、普通に暑い。そうこぼしつつ、菅波がやってきます。初免許、国家資格を取得しま…

『おかえりモネ』第31回 あの人の喜ぶ顔が見たい

 モネは森林組合の学童机も軌道に乗せ、2015年3月を迎えています。そこへ合否通知の葉書が届…

『おかえりモネ』第30回 明るくて、まっすぐな、いい子たち

 田中はしみじみとアヤちゃんに似ているとモネに言います。むしろ母親似は妹で、中身は父だと…

『おかえりモネ』第29回 迷うための時間も必要です

 モネはもう一度、テーブルを作ってみないかと田中に頼みに来ていました。きっと一緒に座りた…

『おかえりモネ』第28回 心を読んで、分厚い雲を吹き飛ばして

 社会人の信念は早い。モネも仕事始めです。神棚に祈り、2015年が始まります。 ついに受験日…

『おかえりモネ』第27回 父の若い頃がダサい……

 モネが気象予報士の試験を受けると、ストレッチをするサヤカに語りかけます。こうして健康を保っているわけですね。サヤカは合格率5パーセントと聞いて少し驚きつつも、励ますのでした。 ジャズ喫茶の田中さん 白鳥が飛んできて、冬がやって来ます。そんなとき、田中がテーブルと椅子を注文します。ジャズ喫茶に置きたいということで、店に案内してくれます。レトロな喫茶店で、モネはソニー・ロリンズの写真を見つけています。ジャズが若いのに好きなのか。そう驚かれています。  モネはいい娘だったんでし

『おかえりモネ』第26回 大切な命を守るために

 モネは熊谷の怪我のために湿布をもらっています。ここで田中とすれちがう。咳き込む田中は喘…

『おかえりモネ』第25回 みんなを喜ばせてこそブレイクスルーができる

 モネはサヤカに思いついたことを言います。それは太陽はすごいってこと! 干物もカッサカサ…

『おかえりモネ』第24回 知識は武器になる

 菅波天気講座は続いています。乾燥と蒸発はちがいます。そこから始まる親切さがあります。 …

『おかえりモネ』第23回 雨はなぜ降るの?

 モネが思いついた机のアイデアは大当たり。迫川小学校は三十年間机を使い続けていて、そろそ…

『おかえりモネ』第22回 海には牡蠣が、山には木が

 さわやかな中村を前にして苦手意識を見せる菅波。熱血な中村は「モネちゃん!」と呼びかけて…

『おかえりモネ』第21回 めんどくさいコンビがバスで隣あわせ

 盆休みが終わりました。「亀島かき」の箱を抱えたモネはお土産を買おうかと思い立ち、酒屋に…

『おかえりモネ』第20回 やっとつながった

 みーちゃんは思ったより牡蠣の赤ちゃんがついていないとちょっと凹んでいます。そんなモネはお父さんがバーベキューすると読んでいると言います。  一日おきにバーベキューをする父は、他にやることないのと突っ込まれています。お父さんは娘の笑顔を見たいからそうしているんですよ。 お父さんはバーベキューをしたがる このバーベキューが豪華。牡蠣、ホタテ、エビ! これが民宿時代の売りだったんでしょうね。ここで漁師仲間のおじさんたちがみーちゃんの地場採苗は無理だと言います。頭ばっかりで考えて