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デザインテンプレートを作ってみる
デザインを決める時はどうやってます?
色鉛筆でデッサンしたりパソコンでデッサンしたりしますが、それだと素材感が分かりにくいのでテンプレートを作ってみました。
厚紙を切り抜いた簡単なものですけど実物の生地を使うので大まかなデザインと色、素材感を実感することができます。
サイクルキャップ 以外でも使えそう。
ファスナー押さえ?いやツバおさえ
サイクルキャップ のブリム(ツバ)の芯のきわをギリギリ縫う時にファスナー押さえを使ってますが、ファスナー押さえって直線的なファスナーを縫うのには良いんですが湾曲したツバだと意外と縫いづらいんです。押さえが芯に当たってしまう。
ならばヤスリで削って湾曲させましょう。
これが正解。芯に当たらないので縫いやすくなりました。
でも、このファスナー押さえを使うときネジを緩めて交換しないといけないのが面
ワッペン風に縫ってみる
ロゴスルで刷ったマークをワッペン風に縫い付けてみました。
全然ガチガチですが練習を重ねればまともになる予感。
ワッペンなんてできるわけないと決め付けていましたが工夫と努力さえすればできるんじゃないかと思えてきた。
新年を迎え新たな気持ちでチャレンジしていこう。
あけましておめでとうございます。
ロゴスルでロゴ刷ってみる
簡単にシルクスクリーン印刷ができる「ロゴスル」を試してみました。
作成したデザインをAI、psd、PDFフォーマットで入稿するとシルクスクリーンに製版してくれます。
初回はシルクスクリーン1枚(製版代付き)とインクなどがセットになった印刷キットを購入し、2版目以降はシルクスクリーンのみを購入する方式です。
物は試しで印刷キットを購入してみました。
印刷する線は1mm以上が良いとのことでしたが敢
帽子の学校 Part4
帽子の学校2回目です。
何度かの縫い直し、アイロンでの割り直しなどありましたがベレー帽が出来上がりました。
ベレー帽?
幼稚園でしか被ったことないよ。大人で被っているのは有名な漫画家先生だけだよと思いましたが、先生曰く「帽子はベレー帽に始まってベレー帽に終わる」というくらい基本的な形なんだって。
確かに被り方で雰囲気が変わります。
斜めにかぶったり
ハンチング帽のようにしてみたり
ズッポリかぶ
帽子の学校 Part3
帽子の学校に行ってきました。
約2時間半でしたがあっという間に時間が過ぎました。雰囲気やミシンなど慣れてないためか初回の課題であるベレー帽を完成することができませんでした。
ミシンの違いが大きいなぁ。足踏みの感覚がうちのミシンと全然違う。それとベルラックという裏生地を初めて使いましたがツルツルしてて扱いにくい。まぁ慣れの問題ですね。
先生は親切で丁寧に教えてくれます。
まち針の打ち方
まち針の
帽子の学校 Part2
気になっている帽子の学校で生徒さん達の展示即売会があってので行ってきました。
自作の帽子をかぶっていきましたが恥ずかしくて脱いじゃった。
レベルが全然違いました。
サイクルキャップ作りもちょっとは自信があったんですがまるっきりダメ。
製品と趣味の品とは違うってことを思い知らされました。
やっぱり基礎から学ばないといけないな。
サイクルキャップの型紙作成
まずは型紙を作ることが先決ですね。
トップとサイドとツバの3つの型紙を作ります。
サイクルキャップの型紙を提供しているサイトは結構あるのですが私のデカサイズに合うものは早々ありません。
小さめ目の型紙を拡大印刷すれば良いのかもしれませんが、そんなに複雑な形ではないので、どうせなら簡単にオリジナルを作れるようにしました。
メジャーとコンパスと電卓さえあればどんなサイズの型紙でも作れます。
まずは