50s Products 【ハンドメイド】

サイクルキャップ 作りにハマり出し、気がついたらマイミシンを購入していました。 最近で…

50s Products 【ハンドメイド】

サイクルキャップ 作りにハマり出し、気がついたらマイミシンを購入していました。 最近では自分用のキャップだけでは飽き足らず自転車仲間にも作っています。 41年間勤めた会社を定年退職し、ハンドメイド作家になることを夢見てます。 今は修行中。

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サイクルキャップって?

サイクルキャップはロードバイクに乗るサイクリストが被るキャップです。半円形のツバ、半円形のクラウン(サイド)が特徴のキャップ。 サイクリストが食事に行く時などヘルメットを取った時に髪の毛がペタ〜っと頭にひっつくのを隠すために被ったり 薄くなった髪の毛を隠すために被ったり ヘルメットの下に被って汗を吸収したり と大変便利なキャップなんです。 でもね。私の頭に合うサイズのキャップは売ってないんです。 フリーサイズって56cm〜58cmだって行くことをご存知でした? 63cmの私

    • デザインテンプレートを作ってみる

      デザインを決める時はどうやってます? 色鉛筆でデッサンしたりパソコンでデッサンしたりしますが、それだと素材感が分かりにくいのでテンプレートを作ってみました。 厚紙を切り抜いた簡単なものですけど実物の生地を使うので大まかなデザインと色、素材感を実感することができます。 サイクルキャップ 以外でも使えそう。

      • ファスナー押さえ?いやツバおさえ

        サイクルキャップ のブリム(ツバ)の芯のきわをギリギリ縫う時にファスナー押さえを使ってますが、ファスナー押さえって直線的なファスナーを縫うのには良いんですが湾曲したツバだと意外と縫いづらいんです。押さえが芯に当たってしまう。 ならばヤスリで削って湾曲させましょう。 これが正解。芯に当たらないので縫いやすくなりました。 でも、このファスナー押さえを使うときネジを緩めて交換しないといけないのが面倒なんですよね。 ミシンを使い始めて感じたのは「ミシンって意外と使いにくい」と

        • ワッペン風に縫ってみる

          ロゴスルで刷ったマークをワッペン風に縫い付けてみました。 全然ガチガチですが練習を重ねればまともになる予感。 ワッペンなんてできるわけないと決め付けていましたが工夫と努力さえすればできるんじゃないかと思えてきた。 新年を迎え新たな気持ちでチャレンジしていこう。 あけましておめでとうございます。

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        サイクルキャップって?

          ロゴスルでロゴ刷ってみる

          簡単にシルクスクリーン印刷ができる「ロゴスル」を試してみました。 作成したデザインをAI、psd、PDFフォーマットで入稿するとシルクスクリーンに製版してくれます。 初回はシルクスクリーン1枚(製版代付き)とインクなどがセットになった印刷キットを購入し、2版目以降はシルクスクリーンのみを購入する方式です。 物は試しで印刷キットを購入してみました。 印刷する線は1mm以上が良いとのことでしたが敢えて0.4mm程度の太さの文字で試したところ、ちょっと潰れてしまったようです。シ

          ロゴスルでロゴ刷ってみる

          帽子の学校 Part4

          帽子の学校2回目です。 何度かの縫い直し、アイロンでの割り直しなどありましたがベレー帽が出来上がりました。 ベレー帽? 幼稚園でしか被ったことないよ。大人で被っているのは有名な漫画家先生だけだよと思いましたが、先生曰く「帽子はベレー帽に始まってベレー帽に終わる」というくらい基本的な形なんだって。 確かに被り方で雰囲気が変わります。 斜めにかぶったり ハンチング帽のようにしてみたり ズッポリかぶってみたり こりゃぁハマるかも。

          帽子の学校 Part3

          帽子の学校に行ってきました。 約2時間半でしたがあっという間に時間が過ぎました。雰囲気やミシンなど慣れてないためか初回の課題であるベレー帽を完成することができませんでした。 ミシンの違いが大きいなぁ。足踏みの感覚がうちのミシンと全然違う。それとベルラックという裏生地を初めて使いましたがツルツルしてて扱いにくい。まぁ慣れの問題ですね。 先生は親切で丁寧に教えてくれます。 まち針の打ち方 まち針の打ち方があったんですね。ずれたくない方向に対して直角に針を刺す。初めて知りました

          帽子の学校 Part2

          気になっている帽子の学校で生徒さん達の展示即売会があってので行ってきました。 自作の帽子をかぶっていきましたが恥ずかしくて脱いじゃった。 レベルが全然違いました。 サイクルキャップ作りもちょっとは自信があったんですがまるっきりダメ。 製品と趣味の品とは違うってことを思い知らされました。 やっぱり基礎から学ばないといけないな。

          何が作りたいの?

          サイクリングはヨーロッパで盛んなスポーツです。自転車に興味がなくても「ツールドフランス」と言う言葉は聞いたことがあるという方は多いのでは? サイクルキャップもそんなヨーロッパな方々のために作られた帽子(と思っています) こんな感じかな。シュッと切れ長がな顔立ちの方々に似合う帽子です。 それを四角い顔の日本人が被ると無理がある。特に私が被るとこんなになっちゃう。 そもそも頭が大きすぎて被れるサイクルキャップは売ってないんですけどね。(^^;; 頭が大きくても被れるキャップ

          体育帽?

          白いオックス生地で爽やかなサイクルキャップを作りました。 女房曰く「体育帽? 運動会?」だって。 違うわー! サイクルキャップだ。 でも、ちょっと体育帽っぽいかも。。

          帽子の学校

          お裁縫をやったことがない私でもミシンのスイッチを入れただけで簡単に布を縫うことができました。 ミシンが勝手に縫ってくれますのでね。 でも、縫い始めや縫い終わりを綺麗に見せるのは難しい。 糸団子ができちゃう(;゚Д゚) バイアステープを綺麗に縫うなんてはムリ。 縫いはじめと終わりが合わないし、 キャップの縫い目にバイアステープを付けるときなんか平行になりません。 何事も練習だとは思うけど、基礎を知らずに間違った方法で練習しても意味がない気がしてきました。 ちゃんと基礎を学び

          作品あれこれ

          これまで作ったサイクルキャップの一部です。 自分専用なのでサイズは大きめです。(^^;; この生地で作ったらカラフルで良いな。 ウールっぽい生地だと渋めのおじさんに似合うかな? これだとスポーティになるかも。 などなど近所のアークオアシスさんの布売り場に行くとついつい長居してしまいます。 最近は物忘れが激しくれて、持ってる生地を間違えて再度買ってしまったり、違う色の生地を間違えて買ってしまうことがあるので生地ノートをつけるようにしています。 歳だなぁ。

          ハンドメイド作家さんになりたい

          この前、41年間勤めた会社を辞めました。 60歳で定年。そのまま雇用延長で嘱託社員として1年間働きましたが、このまま働き続けるモチベーションが薄れてしまい長いサラリーマン生活を終えました。 昔から物作りが好きでレザークラフトやらサイクルキャップを作っており、辞める前から漠然と物作りをしながら暮らしたいと考えていました。 それも辞めた理由かな。 まだ、実現できてません。 実現できるかも分かってません。 不安だらけですが先に進むしかないな。

          ハンドメイド作家さんになりたい

          サイクルキャップの型紙作成

          まずは型紙を作ることが先決ですね。 トップとサイドとツバの3つの型紙を作ります。 サイクルキャップの型紙を提供しているサイトは結構あるのですが私のデカサイズに合うものは早々ありません。 小さめ目の型紙を拡大印刷すれば良いのかもしれませんが、そんなに複雑な形ではないので、どうせなら簡単にオリジナルを作れるようにしました。 メジャーとコンパスと電卓さえあればどんなサイズの型紙でも作れます。 まずはこめかみを目安として周囲とトップのサイズを測ります。こんな感じ。 ピッタリサイ

          サイクルキャップの型紙作成