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マインドセット

マインドセット 「やればできるの研究!」という本を読んだ。 簡単にまとめると、硬直マインドセットとしなやかマインドセットについて書かれていて、硬直マインドセットの人は、出来る自分でいたい、評価されていたいという思いから挑戦や失敗を恐れ、誤った自尊心や思い込みにがんじがらめになってしまうが、しなやかマインドセットの人は、自分は常に発展途上で、失敗から学ぶことができ、挑戦を恐れることはない、ということだった。 成功したアスリートや経営者の殆どは後者であることも書かれていた。 さて

    • 空っぽになって、加速する

      どうも、僕です。最近暑いね。今日はわりに涼しかったように思うけど。 今日は髪の毛を切って、サウナに行って、そのあとそこの休憩スペースで本を読んだ。 リクライニングチェアがたくさんおいてあるスペースで寝転がりながら本を読んでいて、気づいたら寝ていて、起きたら2時間くらい経っていた。寝過ぎた。 でもすごく気持ちよかった。 整ったあとの眠気をその場で解消できてしまうって、なんとも幸せすぎることだ。 なんか、これがサウナあるあるなのか分からないんだけど、僕がいつも行くサウナには3

      • 回復

        体調不良でした。俺です。 完全に体調を崩していた。 ぜってぇにコロナだ。カスがよ。 と、思っていましたが、だいぶ回復しました。 喉の痛みとかはなかったんですが、ただひたすら頭と腰が痛く、内臓の調子が悪く、だるかった。 体調が悪い時って、体の痛さやしんどさで心も潰れてしまう。萎れてしまう。 生活のモチベも無くなって、机の上に空になった1Lのポカリ(青色と水色のやつ、俺は水色派)のペットボトルが散乱している。 それを片付ける気力はまだない。 部屋をきれいにすることって一定のエネ

        • 梅雨、悔しいだけの日々

          うお〜、梅雨でどんよりしている。 そういう時こそやることをやる、どうも僕です。 さて、生きてる意味ね〜って最近わりかし思う。競争の世界から降りて、牧歌的に生きていきて〜という気持ちはかなりあるが、男(笑)に生まれてきてしまった以上、ある程度のところまでは戦っていきたいと思うし、何よりこの高すぎるプライドが捨てられない。 それが一番ダサいですよね、ほんとに。 でもこういう性(さが)で生まれてしまったからには、やっていくしかないし、なによりやりたいと思うのだからその信念に従うし

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          ただこれだけが真実

          昨日久しぶりに彼女に会った。 日曜日の夜から月曜日の夜にかけて、ということで、久しぶりにお泊まりもした。 会えない日は毎日少しだけ電話をするようにしているし、そうでない時もLINEは続いている。 久しぶり、といっても、1ヶ月半くらいだったけど、付き合い始めて2年半くらいが経過している中でこれだけ会わなかったのは初めてだった。 お互いの仕事の休みがなかなか合わなかったり、予定が合わなかったりした。 会ってみると、昨日も会っていたかのような、安心感があった。 やっぱりこの人だ

          ただこれだけが真実

          俺たちは西片(高木さん)にはなれない。

          さて、今日は早起きして、「からかい上手の高木さん」を観に行った。 映画館にいくのって久しぶりだ。 と思ったが、今年のコナンを観ていたので2ヶ月ぶりくらいだ。 大学生の頃は映画館でバイトをしていたので、毎日のように映画館に行っていたのだが、社会人になると、休日に時間をとって映画館に行く、みたいなことは避けてしまっていた。 ただ、今泉力哉監督の映画に間違いはないという信頼と、永野芽郁が彼女に似ているという理由で、軽率に足を運んでみた。 朝の9時の上映回だったので、人はまばらだ

          俺たちは西片(高木さん)にはなれない。

          燃尽

          いろんなことに疲れてしまっていた。 仕事のことや恋愛のこと、俺を取り巻く様々なことは、俺に対して何も語りかけてこないけれど、俺はそれらのご機嫌を伺う必要があった。 いつか、人は集合住宅みたいになっていて、101号室には仕事の先輩が、102号室には彼女が、103号室には家族が、住んでいるみたいだと書いたことがあるような気もする。 俺はその集合住宅の管理人として、隣人トラブルに対応しなくてはいけないし、ゴミ出しの日を守らない住人がいれば、注意しなくてはいけない。 或いは、退去す

          新卒一年目を振り返って(アナーキー・イン・ザ・隣の1K編)

          新卒1年目を振り返って(どうしてここにいるのか編)を読んでくださった方ありがとうございました。 リプやDM、いいね等々でのリアクションが励みになります、とっても。 ↓まだの方はこちらからぜひ(先に読んでおいていただけるとなお楽しめるかと思います!) さて、今回は生活編ということで、神戸という見ず知らずの土地に引っ越してきた僕の一年間を振り返っていこうと思います。 ただ、多分前回とはだいぶギャップがあって、ドロドロした内容になるかもしれないので、最悪これは読まずに、次に投稿

          新卒一年目を振り返って(アナーキー・イン・ザ・隣の1K編)

          新卒1年目を振り返って(どうしてここにいるのか編)

          最近街を歩いていると、振袖姿の女の人や花束を持った制服姿の若い子たちをよく見かけるようになって、僕も大学卒業してから一年経ったのか、と思った。 そして、この1年間を振り返ってみようかな、という気持ちになった。 ざっくり、どうして僕が神戸にいるのか、という前置きと仕事と生活、この3つのテーマで書けたらいいかなと思っています。 一年前の僕といえば、大学で別に何かを成したわけでもなかったし、何かを継続して編み続けていたわけでもなかったから、この生活にいつでも戻れるよな〜、と思っ

          新卒1年目を振り返って(どうしてここにいるのか編)

          蛇口を閉める、正しく終わらせることの作法

          なんとなく、だらだらと続けてしまっていることってないですか。 ただ心が消耗するだけのSNS、深夜のスナック菓子、喫煙、夜ふかし。 気乗りのしない友人関係、仕事、叶わない片想いや未練、後悔、などなど、あげたらキリがないですね。 人によって違うと思いますが、誰しもにあるものだと思います。 続けたところで救われるのはその一瞬の自分だけ。 健康面でも経済的にも、長期的に見ればいいことはないとわかっていても、気づけばそれらの行為を行なってしまう。 これって習慣ですよね。悪習慣。 自分で

          蛇口を閉める、正しく終わらせることの作法

          繰り返し、繰り返す

          人生。いろんな悩みや問題が浮かび上がっては、それを処理する。 何か行動を起こすこともあれば、嵐が過ぎ去るのを待つ時もある。 じっとしていられない性格だから、とりあえず動いてみる。 どうしようもない時もある。 諦めを受け入れていくのも人生。 与えられた課題をこなしていく学生生活を思い返す。 人生はあくまで同じことの繰り返しで、曇天の中を生きている。 たまに、雲間から日差しが差し込んで救われた気持ちになる。僅かな時間。 仕事を始めてからとにかくいろんな人と関わる機会が増えた。

          繰り返し、繰り返す

          「CALM YOUR MIND」を読んだ。

          おじゃす。午前中に用事があった休日だったので、久しぶりに書店に行き本を買った。最近資格勉強とか、いや、そもそも本を読む心の隙間がなかったので、何となく興味を惹かれた本を二冊ほど買いました。 そのうちの一冊が、「CALM YOUR MIND」というわけです。 この本を手に取ったのはなんとなく最近心の平穏さが失われているなと感じたから。SNSを見ていても職場にいても、ザワザワした心持ちだし、なんていうか「自分がここにいる」感がないんですよね。デジタルな世の中の弊害なのか、SN

          「CALM YOUR MIND」を読んだ。

          23歳になりまして。

          おじゃす。23歳になりました。 お祝いしてくれた人、ありがとう。お祝いしてくれなかった人、なんで? というのは冗談としても、誕生日である旨をツイートしただけで、普段やり取りのない人からもたくさんリプライを頂けて嬉しかった。 そして改めて自分のポストっていろんな人に見られているんだなと思いました。 最近いちいち尖りがちなので、配慮のあるツイートをしていく。 23歳の俺に何か縛りを課したいと考えていた。 自己啓発的な話をするつもりもないけど、人間って毎日の行動の殆どを習慣が占め

          23歳になりまして。

          最近のこと(年末年始とその始末、編)

          みんな元気?俺はぼちぼち。 最近あったことをざっと振り返るよ。 なんか年末暖かくて年末感ないな〜と思って過ごしていました。 顧客の都合で30日のお昼に仕事の用事があったのでその後新幹線で実家に帰った。 新大阪駅も名古屋駅もすごい人でした。 新幹線ってめちゃくちゃ早くてすごいね。新大阪-名古屋間で45分くらいですよ。神。ちょうどラランドの声溜めラジオ一本分くらい。 あと、全席指定席だったから逆にケチって自由席を買って座れるかどうかそわそわするみたいなイベントを回避できたのも良

          最近のこと(年末年始とその始末、編)

          夢に出てきた君とアプリの話。

          ついこの間、夢にとうの昔に会うことも無くなったセフレが登場した。 声も顔も(不器用なとこも)全部忘れて苗字すらぼんやりとしか思い出せなくなっていたあの人が、夢の中では声も顔も(不器用なとこも)鮮明に再現されていて、人間の脳は凄いなと思った。 正確にその人ではないとしても、夢の中の自分はそう認識していたわけだから、脳が作り出した幻を、俺はその人だと認識した(させられた)とも言える。 大学生の2年間、月に1回くらい会っていたような気もするし、もっと会っていたような気も、もっと会

          夢に出てきた君とアプリの話。

          寝違えた 1021

          ・首寝違えた、いてぇ〜 ・今日はゆっくり寝れるといいな

          寝違えた 1021