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漆と金箔と紫檀で葉書大の作品を制作しました。7/3は過ぎたけれど、実世界では今日が7月最初の木曜。ありがとうございます。
今日は七夕。星の作品を投稿します。
制作は終わっていたのですが、撮影と言語化が難航し、今日になりました。七夕なのでちょうど良かったかも知れません。すべてはうまくいっている。
漆は、以前から使ってみたいと思っていました。こんな実験をしたりもしました。
その後、かねてから木も使ってみたいと思っていた私は、貴重なコレクションの中から、紫檀を3枚選び出しました。そのうち1枚は、フクロウさんの木目です。
裏側を少し綺麗にしました。#フクロウ さんが居て大好きな #木目 があるのですが、表は漆で消えてしまいました。裏に残っていて嬉しいです。今日は照明を買いに行ったはずが、特設コーナーを発見、ちっちゃな木材たちを買って帰って来てしまいました。そのうち描きたいです。#絵 #制作中 #個展 #紫檀 pic.twitter.com/tT1TVj8i8d
— 白黒ええよん 絵と本と山と色々 個展:9月館山シロクロアート様&2023年参宮橋ピカレスク様 (@4696A4) July 4, 2022
自然素材の作品をつくりたいと思っていたのもあり、ほぼ自然素材の作品にチャレンジしました。ほぼ、というのは、下描きでペンを使ったからです。それから、裏側に樹種のシールを残しました。
金箔を漆で貼ることにも挑戦しました。予想外の展開になりましたが、想像以上の素敵な作品になりました。
木彫りにも挑戦しました。そんなに立体的なのではなく、レリーフです。
3通りの星をつくりました。友達なのか、家族なのか、星たちの関係はご想像にお任せします。これまで、流れ星ばかりつくって、お空でじっとして(気づいたらゆっくり移動していて)またたいている星をつくっていなかったので、この3人はじっとしている担当です。
制作過程を記録しました。
以上で、8mの黒い壁の夜空は終了となります。
見守っていただき、あたたかい反応をいただき、ありがとうございました。
7月は木の壁に飾っていただく、白黒ええよん史上最大の「風のおくりもの」をつくっていっているところです。
木の名前を決めました。その名も「タナボタの木」です。
今日は、たなばた。この曲、七夕が近付くとついつい聴いてしまいます。
それから、今日はもうひとつ、記念日です。
本当に、ありがとうございます。
木曜に木が支持体の作品の投稿をできたのも嬉しいです。それから、今日が七夕なのも嬉しいです。あのお話も、七夕っぽい感じがするのです。ふくろうさんですし、なんだか色々重なって嬉しいです。
ありがとうございます。
その後、ついにインスタにも投稿したので記念に置いておきます。
ほっとしました。あとは8月にYouTubeとキャプションです。
その後、YouTubeに投稿しました。
インスタのリールにも。