hideki

hideki

tr.01 息継ぎの間もなく

中村さんそが作るエレクトロスイングっていう位置づけでまぁ正しいかと思う。こうエレスイっていうジャンルの定義ってとこからすると外れるのかもしれないけど、ジャンルなんて結局他人が分かりやすいために定義づけるものってだけだし。だからこの曲はエレスイじゃないっていう人はそもそも中村さんそに辿り着かないんじゃないか？とすら思う。過言だけど。 さんそちの曲としてはかなり珍しい、というかこの曲でしかやってないんじゃないかな？ひたすら同じフレーズを繰り返すの。 この曲に滲み出てる恋愛観っ

hideki

    • tr.07 エンドロールは嫌い

      エンドロールは嫌いもなかなか辛い一曲。曲としては本当に好きで仕方ないんだけど、三角関係の終わりというか。割とストレートな失恋の曲というか。ただどう考えてもこれは事後のベッドの上の曲なんだよなぁ。。。これも多分聞き方が悪いんだと思うけど。 これは完全に私の妄想の話だけど。中村さんそにもう夢中って一つの三角関係の一連の中で、ライバル側が相手との結婚を決めた最後の夜の歌がエンドロールは嫌いだってストーリー。きっと私の恋心が枯れ果てた赤いバラなんだと思うんだよね。 世界観としては

      hideki

      • 中村さんそが消えなくて

        セットリスト 1　ドラマチックなキスをして 2　嘘じゃないの 3　ぱらどくす 4　勘違いなんかじゃない 5　sweety girl 6　カカレ！ 7　どうでもよくない瞬間 8　どろあまちゅ♡ 9　image 10　keep out 11　sugar taxi 12　わがままが言い足りない 13　ぐーる・ぐるーう゛ぃ 14　mya-o 15　夜な夜な眠る 16　escape 17　moremoremore enc.1　再再 enc.2　誰にも言えないけど はじめにもう言ってお

        hideki

        • tr.06 夜な夜な眠る（Toccoyaki Remix）

          Toccoyakiさんとさんそちのタッグも大体やばい。 リミックスだと結構しっかりドラムが鳴ってて、原曲とは全然景色が違う。音楽ってすごいな。 なんとなくノイズ混じりのモニター画面ってイメージ。原曲みたいな救済って感じではなくて、どことなく無機質。ちょっと攻撃的ですらあるかも。 ひょっとしたら視点が違うかも。原曲が救い手の視点なら、こちらは救われたい側、いやそもそも救われたいって望んでいないのかもしれないけど、相手側から見た景色なのか。 第三者だって捉えるには感情的すぎ

          hideki

        tr.01 息継ぎの間もなく

        hideki

          tr.05 夜な夜な眠る

          言うまでもないけど、名曲です。オケのうずくような揺らぎとか、ここまでの楽曲にはない世界観。シンバルとか結構派手な音色を使っているけど、静けさを感じるのはどういうわけだろう。 中村さんその子守歌みたい。ボロボロの時にすごい聞いた。前回のａｓｉａワンマンの時、マジで泣いた。 この曲歌ってる時のさんそち、マジで神々しかった。 この曲って、誰かに向けて歌っているのかもしれないし、ひょっとしたらさんそち自身に向けて歌っている様にも思えるし。結構海底の息苦しさみたいなものはあるけど

          hideki

          tr.05 夜な夜な眠る

          hideki

          tr.04 君の彼女になりたい

          何を隠そう、あの日私がスキップした楽曲の一つである。 振られた直後に聞く私が悪いってだけのこと。 君の彼女になりたいのさんそちは完全にアイドルだって思ってる。ドルソンですって紹介されたら全然信じる。 恋愛は片思いの時が一番楽しいんだって、昔友達が言ってたのだけど、それはある意味真理だって思うのね。この曲から感じるのってまさにそういう類の楽しさで。 曲の構成も面白いよね。サビが2段構成みたいな感じで。あんまりない気がする、世の中に。 さんそちの小女性っていうか、ある種の

          hideki

          tr.04 君の彼女になりたい

          hideki

          tr.03 チープなんかじゃない

          チープなんかじゃないは曲調明るいのにちょっとだけ仄暗さを感じるっていうか。難しい曲。ちょっとだけMorning lieっぽい？時間帯の問題かな。幼いMornig lieって 厚かましいあの子は今頃あたしにやきもちねって歌詞がそうさせてるとこあるけど、男を取り合う女子の話だって思ってる。事後に迎える自己嫌悪タイムか。覚えがないわけじゃないなって。 でも最初寂しくて揺れてるのは私自身で、嘘だとしても隙間を埋めてほしいって望んでるんだから、ちょっと違うのかも。 でもこれまたす

          hideki

          tr.03 チープなんかじゃない

          hideki

          tr.02 月まで迎えに来て

          私この曲、結構聴くとしんどい気持ちになるんだけど。嫌いだとかそういうんじゃなくて。なんだろ、すがる様な歌詞の世界観？ もう夢中全体に言えるけど、ちょっとしんどいｗいや、好きなのよ？ ただこの好きな感じが自傷的じゃないって言えない感あってね。 なんかすごく事後の後悔に近い感傷みたいに感じる時が多いきがする。気づかれなかった寂しさみたいで辛い的な。伝わらないとは思うけど。 上手くいかない停滞とか。多分そんなところを自分に重ねるからだろうなぁ。 JKの背伸びした恋愛みたい。

          hideki

          tr.02 月まで迎えに来て

          hideki

          tr.01 わがままが言い足りない

          ライブの定番曲だって思ってるけど、どうだろ？わがままも歌詞がとてもとてもかわいい曲だよねぇ。 大人ぶりっ子って言葉、すごくしっくりくる。物分かりのいい元カノを演じてる感がこの言葉ひとつで完全に伝わるのすごい。 最初のパートの歌詞ってすごいリアルだよね。愚痴は男の甘えだけど、足の踏み場もないほど積み重なって嫌になっちゃうとか。でももう一度会いたいとか、撫でてほしいみたいなワガママはかわいいよね。 この曲ね、ライブでやる時すごいラッキーな人が出てくるんだよね。なにとは言いま

          hideki

          tr.01 わがままが言い足りない

          hideki

          tr.09 カカレ！

          中村さんその曲っていえばカカレ！だって思ってる人、きっとたくさんいると思う。カカレ！もそうだけど、にゃんこ君の作るさんそちの曲ってすごく自分好み。一時期私は実はさんそちじゃなくにゃんこ君のファンなのか？と思ったりもしました。3年前ですね。 カカレ！は自分的にものすごく冬のイメージがあって。っていうか寒い地域のイメージ？カカレ！作ってる時ってにゃんこ君まだ地元の時代なのかな。あの辺りの夜のイメージなんだよね。私的には。 これずっと言ってるけど、パパにガチ恋したパパ活女子の歌

          hideki

          tr.09 カカレ！

          hideki

          tr.08 ときめいてJEALOUSY（feat.nyankobrq)

          実はさんそち楽曲の中で一番華やかな曲じゃないかと思っています。 kawaii popってこういうことって感じ。 伝わらないかもだけど、夏の海沿い、渋滞中のイメージ。デートの帰りみたいな。なんだろ、行きのドキドキ感っていうより、まだ離れたくないよーって時のフワフワした気持ちで聞いています。上手くいってる時って、帰りの渋滞もなんか嬉しいってことない？ さんそちの曲でホーンセクションが入るのなんか珍しい気がする。大好きなんだよね、合いの手みたいに入るホーン系の音。 あとね、夏

          hideki

          tr.08 ときめいてJEALOUSY（feat.nyankobrq)

          hideki

          tr.07 ぁぃゃー!!!うぉーーあいにぃぃい↑↑（Motome Nakaji Disco remix）

          正直な話をするとね、tr.6とまとめちゃおうかなって思ってました。ただね…あの、ボーカルが違うんですよ。ボコーダー処理されてるとかそういうんじゃなくて。別テイクなんですよ（たぶん）。 オリジナルよりこなれた感じ？なんかよりキャラが立ってる感ある。オリジナルより軽く歌ってるとこがこのアレンジにピッタリ。 結構このremixは好き。生バンドでこのアレンジやったら気持ち良さそうだなって思っている。ベースの右手絶対しんどそうだけどｗギターは絶対楽しいだろうなぁ。。。 昨日の記事

          hideki

          tr.07 ぁぃゃー!!!うぉーーあいにぃぃい↑↑（Motome Nakaji Disco remix）

          hideki

          tr.06 ぁぃゃー!!!うぉーーあいにぃぃい↑↑

          中村さんそとしての初めての曲がこれって時点でさんそちの天才っぷりがわかんだよね。。。 どうしてもさ、この曲を聴くと語尾がアルってるキャラ達が頭の中で踊りだすんですよね。子供の頃は本当に中国語の語尾にはアルってつくもんだって思ってた。 あいやー（略）はすごく粗削りだけど、すごく曲の骨格がしっかりしてるっていうか。こう、強い曲だなって思ってて。歌い方もまだ初々しさを残してるんだけど、でもしっかり中村さんそなんだよね。それはそうなんだけど、実のところそれってものすごくレアだって

          hideki

          tr.06 ぁぃゃー!!!うぉーーあいにぃぃい↑↑

          hideki

          ドラマチックなキスをして

          今回だけは見逃してほしい。新曲あまりに良すぎて書きたいってなった。 この曲4：43あるらしいんだけど、まったく長いって感じしない。本人も言ってたけど時代には逆行してるのかもしれないけどさ。 そんなもん関係ないね！あえてのわざとでしょ！コレ！！ 手書きタイトルロゴもめっちゃかわいい。。。イントロから好きすぎて。 最近のさんそちの歌詞、よく決めつけないでってフレーズが出てくるけど、私この言葉聞くたびに自分のことを振り返ってしまう。 っていうのもさ、この記事だって考えように

          hideki

          ドラマチックなキスをして

          hideki

          tr.05 2秒ルール

          早速曲と関係ないこと言うけど、みなさんさんそちの新曲聞きました？ っていうか、こんな記事読みに来てるってくらいだから絶対聞いてるよね？ ありえんくらいに良かったよね？？？？ ドラキスが恋の始まりの曲だとして、2秒ルールは完全に恋の終わる瞬間の曲ですね。「バイバイ」から３秒間の曲だと思っていて。別れる本当にその瞬間の曲。 手遅れだってわかってるし、相手も綺麗な別れ文句を言ってるけど、まだ大胆不敵に愛を囁きたいし、2秒が過ぎないように時だって止めたい。でも君は去っていくんだよ

          hideki

          tr.05 2秒ルール

          hideki

          tr.04 KIMI NO SAY!feat.まひる.inc

          私は極上の百合曲だと思ってるけど、汝らはどう？ bandcamp的には最も早くリリースされた中村さんそ楽曲ってことになるのかな？この曲のさんそちの歌い方、実は結構好き。 初恋の時みたいじゃない？なんとなくだけど。戸惑いとか、気恥ずかしさとか、色々入り混じったみたいな。ぽつりぽつりと気持ちを吐露してるみたいな感じがすごく好き。 意外と、っていったら語弊があるけど、しっかりクラブ寄りのアレンジだよね。Re:memberでは一番キックが強い気がする。 あとかわいいポイント、

          hideki

          tr.04 KIMI NO SAY!feat.まひる.inc

          hideki