tr.02 月まで迎えに来て

私この曲、結構聴くとしんどい気持ちになるんだけど。嫌いだとかそういうんじゃなくて。なんだろ、すがる様な歌詞の世界観?

もう夢中全体に言えるけど、ちょっとしんどいwいや、好きなのよ?
ただこの好きな感じが自傷的じゃないって言えない感あってね。

なんかすごく事後の後悔に近い感傷みたいに感じる時が多いきがする。気づかれなかった寂しさみたいで辛い的な。伝わらないとは思うけど。

上手くいかない停滞とか。多分そんなところを自分に重ねるからだろうなぁ。

JKの背伸びした恋愛みたい。なんか思春期っぽさは感じてる。でもその背景を考えるとすごくしんどいっていうね。これは聞き方が特殊過ぎるけど。

明日は今日にならないから本気出せないままの毎日って歌詞はすごく好き。
これ結構はっとさせられるっていうか。そうなんだよ!!!って気持ち。

さんそちの歌詞世界って自分的に深夜のひとりごとみたいに感じることが多いけど、月まで迎えに来てはまさにそんな感じ。でも再再の持ってる寂しさとまた違ってて。

誰かを求める寂しさっていうか。一人にしないでの寂しさ。

ん-、あんまり上手に言えないな。でもひょっとしたらそういうモヤモヤした気持ちが月まで迎えに来てかもしれない。

きっと迎えに来てくれないの分かってるから、月までなのかも。

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