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コロナの時代のあたし

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2020年の日記✏️
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記事一覧

問いの問答

問いの問答

人は何かがあるという前提で言動すると閉じてしまう。言葉は言い切ると嘘になる。
内観の上に言葉を言葉で裏切り続ける行為を続けながら、右に左にゆらゆら傾きながら乱れる心を正して中道の月。

白露を迎え朝には畑の草花に水滴が宿る。朝のお白湯が五臓六腑に沁み、ねこもモフモフとますます可愛い。
自由に、そして甘えても良いよと高い秋空がふわっと包む。

ワカラナイノガネウチダトサ。稲垣足穂

これからは「どーせ私なんて」ってのは、マジで流行らなくるな。

なんかわかないけど最高にしてたら、なんかわかないけど最高な感じになってきた♥♥♥

シンクロ多発、プチ多次元コミユニケーションの日々。口の中に入れてあげる1さじの蜂蜜のような明晰夢。

風の時代

風の時代

誤解を恐れずに言えば(色々どーでもよくなって自分になろう)っていう1ヶ月。
ハプニングはall好転反応。苦手意識サンとは克服せず友人になる。これもコロナ禍でなきゃ起こらなかった事の1つか、よくわからへんけど、変容する自分との邂逅で狂わず居れた。瞑想的にミニマリスト化。着なかった系の服に袖を通す、金銭ブロックの解除を成した事は地下室のドストエフスキ-君にドヤりたい。そして、ジョセフ・ピ

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事実はない、意見があるだけ。そして、意見はみんな違う。それを受け入れ自分で選ぶの。

疲れてる人にはちょっと力を抜こうよ
頑張れて無い人には、頑張りたくなるように
頑張るのが好きな人には、未来を語る

自分の思考に邪魔をされないようにすることが難しいと感じているかもしれませんが、少しずつ慣れて行き、自分の思考を受け入れることは、自分をとても力強くしていきます。

瞑想

瞑想

現状に合わない背伸びを止めて「もっと~になりたい」の代わりに「今の自分には~という性質があるのだなぁ」と自らへ温かな気付きの視線を向けてやること。
ありのままの自分を否定もせず、肯定もせず、ただただ、じーっと気づいてあげるなら、その気付きの力が、自然に弱点を溶かしていってくれ、私たちは、いつの間にか、少し強くしなやかに変わっています。

完成形を追及する事なく、ただ気持ちいいポーズをとり、気づけばポーズが深まって、心が落ち着いてたという素敵な時間をイメージして行う。

「捨てる」から「入ってくる」。スペースを作る。
まずは、とにかく「出す」。
そして、必要なエネルギーを運んで来てくれるのは「人」。
とにかく、「人」っていうエネルギーが自分に必要なものを持って来てくれる。

人は「失敗駆動型」で生存技術をあげる。