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2021年2月の記事一覧

「投げ銭」で得られる達成感の大きさを、ぜひ伝えたくて

「投げ銭」で得られる達成感の大きさを、ぜひ伝えたくて

2月の初頭に「投げ銭よろしくお願いします!」と厚かましくも宣言して以降、ありがたいことに複数の方から記事の購入、そしてサポートを賜ることができた。本当に感謝しかありません。

中でもうれしかったのは、先日の「共同通信杯のコツ」を読んでいただいた方からのサポート。500円のご送金と、以下のようなメッセージを頂戴しました。

ちょっと、こんなのめちゃくちゃうれしいんですけど。文脈からもきっと普段から読

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衝動買い見聞録〜神タイトルを探せ〜

衝動買い見聞録〜神タイトルを探せ〜

23歳前後の女には、そこそこの割合で高校前後に『林遣都ゾッコン期』がある。
「そこそこ」「前後」というふわっとした表現でおわかりであろう。

当社比です。

出会いはたしか『バッテリー』だったはずで、結局一番気に入ったのは『荒川アンダーザブリッジ』だった。小栗旬と山田孝之の顔を緑と黄色で塗りたくる制作陣の根性がいい。どう考えても顔面の無駄遣いだ。
中でも、林遣都演じる市ノ宮行が小栗旬演じるカッパの

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【買ったけど】積読を雑に紹介してみる【読んでない】

【買ったけど】積読を雑に紹介してみる【読んでない】

100グラム198円の豚肉は熟考の末手に取らないことが多いのに、1冊1500円のハードカバーは迷わずレジに持って行ってしまう。
1着3000円のセーターはセールまで待つのに、1枚1万8000円のサッカークラブのユニフォームはソッコーでポチる。
趣味人つよし。だからアパートの壁はレプリカユニフォームで埋まっているし、本棚に本が入り切らなくなってしまった。収集癖の行く末は収納スペースの破綻でしかない。

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